スリル−24

2003年10月3日
少し驚いた顔をして見せたが、田辺は淫靡な笑顔を満面に広げていく。

 「そうか。振りだけか。。。
 そんなに良かったか?
 あの味が忘れられなくなったんだな?
 また、俺達に犯されたくてやって来たか。」
田辺は勝手に喜び、俺のケツをなで回し始めた。

 「犯ってやるから服を脱げ。
 素っ裸になってケツを突きだしてみろ!
 おまえの淫らなケツに俺のマラを突っ込んでやるよ。
 前のようにヒィヒィ言わせてやるぜ。」
俺は平静を装った。

「主任は?」
 「ほう。そうか。
 前のように2人で犯されたいのか?
 上下の口にマラを突っ込まれて雄汁まみれになりたいのか?
 かなりの淫乱野郎だな。
 たっぷり可愛がってやるぜ。」
田辺は部屋を出て行った。

しばらくするとにやけ顔の主任を連れて戻ってきた。
2人のスラックスの前が膨らみ、既に臨戦態勢に入っていることを伺わせる。

 「何をしている。さっさと服を脱いでケツを突き出せよ。
 今日はちゃんと洗ってきたんだな。感心だ。
 石けんのにおいがするからな。」
2人は先を争うように服を脱ぎ始めた。
勃起したマラを擦り上げ、近づいて来る。

その時、ドアをノックする音が響いた。

スリル−23

2003年10月2日
何気ない素振りを装い、陳列棚の間をウロウロする。
どこかであいつらが俺を見張っている筈だ。

まわりに人がいないことを確かめて、棚に並んでいるガムを手に取り、素早くジーンズのポケットに滑り込ませる。
辺りを窺い、足早に出口へと向かった。
案の定、小走りで近づいてきた田辺が俺の行く手を遮った。

 「お客様。」
田辺の目が嫌らしい光を帯び、口の端がつり上がった。
本人は笑ったつもりらしい。
俺は真っ直ぐに田辺の目を見つめた。

 「こちらへ。」
田辺は以前と同じように、俺の腕を取ると、奥の部屋に引きずり込んだ。
突き飛ばすように俺を部屋の中へ入れ、後ろ手でドアを閉めると、ロックした。

 「病みつきになったか?」
田辺が含み笑いしながら尋ねた。
俺は部屋の真ん中で突っ立ったままだ。

 「とりあえずポケットに入れたものをそこへ。」
田辺は、ポケットに突っ込んだ俺の腕を引っ張り出した。

「何のこと?」
俺は惚ける。
 「今、万引きしたものを出しなさい。」
「は?」
俺はシラを切った。
田辺は強引に俺のポケットへ手を突っ込む。
そして、何もないことを悟ると、慌ててジーンズの全てのポケットを探った。
しかし、何処にも何もなかった。
当然だ。
俺は何も取らず、その振りだけをしたのだから。

スリル−22

2003年10月1日
あれから1週間が経ったが、俺は立ち直れないでいた。
部屋の電気も点けずに、カーテンを閉め切って引き籠もり状態だ。
2人の男に犯られまくってしばらくは、ケツが腫れ上がり、座っているのも苦痛だった。
上下の穴にマラを突っ込まれて、ザーメンを注ぎ込まれた記憶が、俺を苛み、毎日のように悪夢にうなされた。

身体の痛みは去っても、心の痛みは晴れず、陰々滅々とした日々を送っている。
傷つけられたプライドは、いくら繕うとしても塞がらず、血の涙を流し続ける。

そうして残った胸の疼きは、徐々に黒い塊として膨張し、少しずつ悪鬼の形相を形成し始めていた。
真っ暗な部屋の片隅で膝を抱いて考えることは、「復讐」へと傾斜していく。
どうやってあの2人に復讐するか。。。
警察に届けることも考えなかった訳ではないが、その程度の制裁では俺の気持ちが収まらない。

黒い炎を胸に秘め、素っ裸になると浴室へ飛び込んだ。
シャワーを全開にして熱い水滴を全身に浴びる。
数日分の汗と汚れが湯に溶けて流れていく。

何度シャワーを浴びても、俺の身体からは悪臭が匂い立つ。
男達のザーメンの悪臭がこびり付いて取れないような気がした。
ボディソープをたっぷり付けたタオルで擦っても、
口臭予防の液体でうがいをしても、ケツに湯を注ぎ込んで洗ってみても。。。
本当の悪臭ではないのだからどれほど洗ってみても無駄なのは分かっている。
しかし、熱いシャワーを浴びて、体中を洗わずにはいられなかった。
ボディソープの香りとは別に、あの臭いが俺を苛む。

俺の決意は固まった。
胸の奥で流れ続ける血の涙を止めない限り、際限がないことなのだ。

蛇口を捻り湯を止めた。
身体を丁寧にバスタオルでぬぐい、ジーンズとダンガリーシャツを身につける。

久しぶりの外出だった。
向かう先はあのスーパーだ。

スリル−21

2003年9月30日
ズコズコとケツを犯され俺は意識が飛びかけていた。
夢想の中で快感だけが身体を駆け回る。
俺が突っ込んでいるのか、突っ込まれているのかさえ定かではなかった。

ケツが拡がり、突っ込まれたマラが膨らみ、大量のザーメンが注ぎ込まれる。
勢いで外れた田辺のマラから、ザーメンが溢れ出し、床を汚した。
そして、同時に俺のケツからザーメンが溢れ出す。
ボタボタと床に白いザーメンが滴り落ちる。

 「最高だぜ。おまえのケツマンコ。
 こうやって何人も万引き野郎を犯してきたがな。
 おまえのケツが最高だ。」
田辺は肩で息をしながら俺の耳元で囁いた。

俺のマラも爆発寸前まで膨らんでいたが、田辺が動きを止めたためにイキそびれてしまった。
幸いと言うべきか。
こんな状態でケツを犯されイッてしまっては、俺の男としてのプライドが許さない。

しかし、その日は、主任と田辺が2回ずつ俺の中に果てた。
俺は男のザーメンにまみれて、床に横たわっていた。
もうすでに2人は部屋にいない。
ボロ雑巾のように俺を犯り捨て、2人は部屋を後にした。
俺は途方にくれながら服をかき集め、呆然と座っていた。

スリル−20

2003年9月29日
前から、横から、結合部をアップで。。。
俺の歪んだ顔と同時に、そそり勃ったマラまでもカメラに撮影されてしまった。

この俺が男に犯されマラを勃起させているなんて。
こんな恥辱があろうか。
目の前が真っ暗になり、抵抗する気力も失せてしまった。

田辺は主任に協力して、俺の哀れな姿を写させている。
 「これで俺達に逆らうことはできなくなったな。
 俺達が呼び出せばすぐに飛んでくるんだぜ。
 この淫乱なケツマンコをおっ広げてよぉ。
 いつでも俺達の硬いマラを突っ込んでひぃひぃ言わせてやるからよぉ。」
2人が高笑いを溢れさせる。

 「そろそろ限界だな。
 俺の子種もぶっ放してやる。
 おまえのケツマンコの中にな。」

田辺は俺をひっくり返し、繋がったままで立ち上がった。
俺は田辺に抱っこされる形でケツを犯される。

突き上げたマラが奥まで届き、内蔵を突き上げる。
主任は、下から接合部を狙ってカメラを構えた。
良く見えるように、田辺は俺のケツを割り、腰を振る。
田辺が腰を突き上げるたびに脳天まで衝撃が走った。
情けないことに、田辺の腹で俺のマラが擦り上げられ、少なからず快感を味わっている自分がいた。
こんな格好でケツを犯され感じているなんて。。。
俺は自分が許せない。

 「ぶっ放すぜぇ。」
田辺のピストン運動が激しくなる。

スリル−19

2003年9月28日
小振りのカップメンの容器のようなものを取り出すと、蓋を開け、ポットの湯を注ぎ入れる。

 「俺達だけが楽しんでいたのではつまらないからな。
 もっと気分をだしてもらわないとな。」

湯を注ぎ入れたカップの中身は膨らみ、ホカホカと湯気を立てていた。
おもむろに主任はそのカップを俺の縮こまったマラに被せた。
生暖かいぬめる感触のジェルが俺のマラを包み込む。
微妙に淫靡な感触だ。

主任はゆっくりとカップを動かし、俺のマラに刺激を与える。
田辺は休むことなく俺のケツを犯し続け、でかいマラが俺のケツを出入りしている。
ケツは熱く、引きつる様な感覚が続いているが、刺激を与えられたマラが容積を増し、カップの中いっぱいになり始めていた。

 「マラが感じればケツも感じるだろう。」
主任は執拗に俺のマラを弄ぶ。
確かに先程までの痛みだけではなく、微妙な感覚が俺を襲う。
 
 「どうだ?男に犯されてマラを勃ててるのか?
 気持ちいいのか?犯されてよぉ。」
田辺は俺を言葉汚く罵りながら腰を振った。
 「だんだん。気分が出てきたか?
 俺のマラの味が忘れられなくなるぜぇ。」

ザーメンが泡となって床にこぼれ落ちた。
主任が吐き出した雄汁が田辺のピストン運動で泡立ち、俺のケツを汚しながら溢れ続ける。

 「締まるぜ。カップを動かすたびにおまえのケツが締まるぜぇ。」
田辺は俺の髪の毛を鷲掴みにして、身体を仰け反らせ無理な体勢を強いる。

ほとんど膝立ちになった状態でケツを犯された。
田辺のマラが下から俺を突き上げ、内蔵にマラを打ち込む。
先程まで俺のマラを弄んでいた主任が、カメラを持って俺達を狙っていた。

「やめろ!てめぇ。」

俺が叫ぶのも虚しく、男にケツを犯されている様をカメラに納められる。

スリル−18

2003年9月27日
 「そうら。もっと気張ってみろよ。」
後ろにしゃがんだ田辺が俺のケツを広げながら呟いた。

 「ほらほら。主任の子種が垂れ落ちてくるぜ。
 おまえのケツの穴からザーメンが滴り落ちてくるぜ。
 卑猥だよなぁ。すげぇぜ。」
呪いの言葉を叫びたいところだが、俺の口は主任の汚いマラで塞がれている。

 「犯されましたって感じで卑猥だぜぇ。
 穴から子種が。。。ひっひっひ。」

田辺は喜び勇んで子種を指にとってマラに塗りたくっている。
ザーメンを潤滑油にマラを突っ込もうとしている。
メリメリと穴を広げて田辺のマラが入ってくる。
俺はせめてもの抵抗としてケツをずらそうとするが、ガッチリと両手で抑え込まれてはどうしようもなかった。

 「無駄なんだよ。今さら抵抗してもな。」
田辺は楽しむようにゆっくりとマラを挿入する。
 「マジ。いい道具持ってるじゃねぇか。
 主任の言う通りケツの襞がマラに絡みついてくるぜ。
 淫乱なケツマンコ持ってるじゃねぇか。」
田辺のマラが奥まで届く。

 「おーら。ジュクジュクいってるぞ。
 もっと締めてみろ。」
田辺は突っ込んだマラを上下左右に振り、ケツの中をかき回す。

俺にマラをしゃぶらせながら、その様子を楽しんでいた主任が、急に立ち上がり、奥の道具箱へと向かった。
ごそごそと中身をひっくり返し、何かを取りだした。

スリル−17

2003年9月26日
「突っ込むつもりが突っ込まれてどうだ?
 女みたいに鳴いてみろよ。
 あんあん。いいですぅってよぉ。
 ケツ振って喜んで見せろよ。」
俺のケツタブを鷲掴みにして下腹部を打ち付ける。

太いマラが穴を出入りするたびに、俺の内臓はひっくり返りそうな錯覚に襲われた。
田辺は腰を使わずとも、主任の腰使いに翻弄される俺が、自動的に田辺のマラをしゃぶるハメになった。
2つの肉棒の間を揺られながら往復する。

「たまんねぇケツだぜ。
 ミミズ千匹ってやつじゃねぇか。
 生きてるみたいにケツの粘膜が絡みつくぜ。
 一発ぶっ放すぞ。」

言うが早いか主任のピストン運動が激しくなった。
ズコズコと音がしそうなくらい激しく腰を使う。
派手にケツを打ち、マラが穴を犯す。

「イクぜ。俺の子種をぶっ放すぞ。」

主任のマラが膨らみ、爆発した。
動きを止めた主任のマラがドクドクと子種を送り出すのが感じられた。

『こんな汚い奴のザーメンを仕込まれるなんて。。。
 俺が男に犯されるなんて。。。』

今は、苦しさより悔しさで涙が溢れていた。
ズルリと引きずり出されたマラをぶら下げ主任が前に回る。
替わって田辺が後ろに回った。
ダラリと垂れ下がったマラの先から白いザーメンが滴り落ちる。
久しぶりに解放された俺の口からは勝手に言葉があふれ出た。

「ちくしょう。。。てめぇら。。。」
その瞬間、主任のビンタが俺の頬を打った。
 「自分の立場をわきまえることだ。」
そして、汚れたマラを俺の口にねじ込んだ。
「自分のケツの味はどうだ?
 ホカホカ湯気が立って美味いだろう。
 はっはっは。舌を使って綺麗にするんだ。
 一発では終わらんからな。覚悟することだ。」

俺の顎を掴み、無理矢理汚いマラに奉仕をさせる。
その間に、田辺が俺の穴に突っ込もうとしていた。

スリル−16

2003年9月25日
 「いい穴してるじゃねぇか。
 なかなかの道具だぜ。
 一回こっきりってぇのはもったいないな。
 おまえの住所、氏名、連絡先は全て分かってるんだ。
 俺達が呼び出したらこうやってケツと口を貸すんだぜぇ。」
主任は調子に乗って俺に宣告した。

俺はコンドームを万引きしたくらいで、こんな奴等に弄ばれ続けるのか。。。
主任は腰を振り始める。

 「ほんとにいいケツだ。たまんねぇ。
 俺のマラを熱い粘膜が包み込み、絡みつくようだ。
 締まりも申し分ねぇ。」

強烈なピストン運動が俺を襲う。
ケツが熱く発熱し、粘膜は引きつる。
怒張したマラが俺の内臓を突き上げ、内部からボディブローのように打ち付ける。
両手で俺のケツタブを叩きながら主任は俺のケツを掘った。

 「いい音するじゃねぇか。
 おらもっと締めてみろ。
 俺のマラが引きちぎれるくらいによぉ。」
バチバチとケツを打ちながら腰を振る。

 「どうだ?男に犯される感覚は?
 あ?あのコンドームをどうするつもりだったんだ?
 おまえのマラに被せてマンコに突っ込むつもりだったのか?
 相手はいるのか?へっへ。」
主任は興奮が最高潮に達して、汚い言葉で俺を責め立てる。

スリル−15

2003年9月24日
 「ほうら。」

上下させながら、穴の部分で力を入れる。
頭の先の部分が入りそうになる。
しかし、すぐに抜いて、また、割れ目を上下させた。
2度3度上下させると、また、穴の部分で力を入れる。
今度は頭の半分ほどが入った。
しかし、すぐに抜いた。

そうやって、ケツの割れ目で上下運動を繰り返しながら、少しずつマラをねじ込んで来る。
そして、マラの半分ほどが入って、またすぐに抜くと思ったら、今度は一気に奥まで突っ込まれた。

「うぐぅぅ。」

少しずつ慣らしながら突っ込まれた結果、想像したほどの激痛はなかった。
だが、出す場所としてしか認識がない穴にあんな太いものを突っ込まれたのだから痛くないわけがない。

メリメリと穴を押し広げ異物が挿入された違和感に震えが走る。
いきなり奥まで突っ込まれた衝撃で悲鳴が勝手に迸った。

「うぐぅぅ。」

主任は奥までマラを突っ込んで動きを止めた。
俺は鼻水と涙にまみれ、ひたすら耐えるしかなかった。
前後の穴に同時に雄の性器を突っ込まれ陵辱される。
グロテスクな触覚が俺の穴を犯し、粘膜を抉る。
男をレイプするのが楽しくて仕方がないと云った様子で2人は俺を犯した。

スリル−14

2003年9月23日
主任はこれ見よがしに怒張したマラを擦り上げてみせる。

 「そろそろ俺の我慢も限界だ。
 突っ込みたくて突っ込みたくて仕方ねぇよ。
 この若い綺麗なケツに俺のマラを突っ込んでやるぜ。
 プリプリのいいケツしてるよなぁ。
 たまらん。そそるぜぇ。」
主任は聞こえよがしに汚い言葉を吐き、俺のケツをなで回す。

『止めてくれ。お願いだ。それだけは勘弁してくれ!』
俺の叫びが届くわけもなく、主任は嫌らしい引きつり笑いを漏らした。

 「ひっひっひぃ。」
汚いマラの根本を掴み、俺のケツの割れ目で上下させる。
 
 「おらおら。これが入るんだぜぇ。
 おまえのケツによぉ。
 知ってるか?ここを男のマンコって言うんだ。
 ケツマンコさ。
 マンコって言うくらいだからマラを突っ込むためにあるんだ。」

主任は壊れたように笑った。
田辺も同時に嫌らしい笑いを撒き散らす。
 「はぁっはっは。」
「いぃひっひっひ。」
 「浣腸したおかげで穴はそれなりに拡がったようだな。」

主任は己のマラに何かのオイルを塗り広げた。
それでなくてもグロテスクなマラがオイルに濡れて、てらてらと嫌らしく光りおぞましさを倍増させた。
 
 「どうだ?覚悟はいいか?
 今にこの味が忘れられなくなって自分からケツ突き出して言うんだぜ。
 掘って下さい。俺の淫乱なケツマンコに種付けして下さいってよぉ。」
主任は執拗に汚い言葉を吐き続け、マラをケツの割れ目に沿って上下させた。

スリル−13

2003年9月22日
相変わらず抜き差しされる田辺のマラは、楽しくて堪らないとばかりに膨らんだようだった。
冷たい水溶液が俺の腹の中で暴れ回り、悲鳴をあげるように俺の腹が鳴る。
身体からは冷たい汗が流れ出し、止まることのない震えが俺を苦しめる。

俺は限界であることを告げるため、必死で田辺を見上げた。
そうと分かっていながら田辺はニヤニヤ笑いを続け、俺が身悶え苦しむ様を楽しんでいるようだった。

 「ケツは綺麗にしないとな。
 マラがチョコポッキーになっちまう。」

しかし、俺にはそんな戯言を聞いていられるほどの余裕はなかった。
両手で田辺の太腿を掴み、必死で訴えるしかなかった。

別のバケツを持ち出した主任が、俺のケツの下にバケツを置き、栓を外す。
と同時に大量の液体が俺のケツから迸った。
悪臭が部屋に充満する。

 「臭せぇなぁ。たまらんぜ。
 バケツの中を見てみろよ。
 汚ねぇなぁ。」

悠長な主任の言葉が俺の自尊心を傷つける。
真綿で首を絞めるようにゆるゆると俺の自尊心を踏みにじり、俺には抵抗する権利がないのだと分からせようとする。

 「こんな格好で糞を洩らして恥ずかしくないのか?
 チンポ舐めながら糞垂れ流してよ!」

留まることを知らない放流がバケツに注がれ、やっとのことで苦しみから解放される。
しかし、俺のプライドはずたずただった。

そして、追い打ちをかけるように水溶液が俺の腹に満たされる。
2度3度と注ぎ込まれた水溶液だったが、今度は栓をせず、すぐに吐き出さされる。
何度か同じことを繰り返すと、主任は満足したようだった。

 「やっと白くなったぜ。
 汚いケツが綺麗になったってわけだ。
 今度は違うもので腹の中を白くしてやるさ。」

俺は絶望感のあまり目の前が真っ暗になりそうだった。

スリル−12

2003年9月21日
連続して振り下ろされるベルトのムチは、
容赦なく俺のケツを打ち据えた。
あまりの痛さに俺の身体は震え、その場にしゃがみ込んでしまう。

 「そろそろ観念したらどうだ?
 おまえがどんなに嫌がろうとも同じ運命なんだよ!
 優しくしてやってるうちに観念するんだな。」
主任は真っ赤に腫れているだろう俺のケツを、冷たい掌で撫でさすり、言い放った。

痺れるケツを撫でられて俺は悲鳴をあげたいところだが、出たのは喉を鳴らす音だけだった。
シリンダーを持った主任は、観念した俺のケツに先を突っ込み、水溶液を注ぎ込む。
冷たい水溶液が俺の中に入ってくる。
バケツから俺の腹の中へ何度も何度も繰り返され、腹が膨れて我慢できなくなるまで注ぎ込まれた。

俺は不自由な首を振り、限界であることを告げる。
主任はそれを読みとり、最後に何かで俺のケツを塞いだ。
ゴムのような栓が俺のケツを押し広げ蓋をしてしまう。
冷たい水溶液が身体の隅々まで行き渡るような感覚がして、俺の身体を身震いが走った。
情け容赦ない素顔を晒した主任は、俺の腹を両手で揉み、苦痛を倍加させる。

『勘弁してくれ!』
俺は喉で叫ぶ。

しかし、2人の男は、俺の叫びを楽しむように眺めるだけだった。

スリル−11

2003年9月20日
マラを突っ込まれた嘔吐感と、グロテスクな雄の性器をしゃぶっている自分への絶望感から、涙が止め処なく流れ落ち、俺は万引きしたことを心底から後悔していた。

舌で俺のケツの穴を責めていた主任は、自分の指をしゃぶって突っ込み始める。
第2関節まで突っ込んだ主任の指の動きが止まる。

指を抜いて眺めた後、
 「これは処理する必要があるな。」
と独り言を洩らす。
俺から離れ、部屋の隅に移動した主任は、バケツと何かの道具入れを取りだした。
道具入れから取りだした物を俺の目の前に晒す。

透明な注射器のシリンダーで、それはかなり巨大なものだった。
普通の注射器と違うのは針が付いていないこと。
バケツには水が並々と入っているようだった。
その中に道具入れから取りだした水溶石けんを入れ、シリンダーでかき混ぜる。

『もしかして。。。』

主任はバケツの中から溶液を吸い出す。
白く濁った溶液で満たされたシリンダーを再び俺の目の前に晒す。
俺は逃げようと身体を捻るが、頭を固定されていてはどうしようもない。

ケツを振る俺を片手で押さえ、主任はシリンダーの先を俺のケツに突き刺そうとする。
俺はさらに悪あがきを続ける。
主任はさらに片手で押さえようとするが、俺も素直に突っ込まれる訳にはいかない。

怒りに震えた主任は、シリンダーを机の上に置き、
腰からベルトを抜き取ると俺のケツに打ち付けた。
バシッという大きな音とともに強烈な痛みがケツに走った。

スリル−10

2003年9月19日
田辺は突っ込んだマラを吐き出されまいと、俺の頭を両手で抱え込み、更にマラを突き入れてきた。

 「歯を立てるなよ。」
喉の奥まで侵入したマラが嘔吐感を誘引する。
俺は胃がでんぐり返りそうな感覚に耐えた。
しかし、目からは涙が流れ、鼻から鼻水が垂れてくる。
涙と鼻水にまみれ、嘔吐感に胃を痙攣させる俺を見ながらも、田辺は平然とマラを抜き差しする。

 「おら。もっと舌を使うんだよ。
 喉の粘膜で俺のマラを包み込むんだ。」
必死に頭を引いて逃れようとするが、両の手に入った力はそうさせてくれない。

あまりの苦痛に萎えてしまった触覚を、主任が擦り上げる。
そして、主任は俺の腰を持ち上げ、四つん這いにした。
剥き出しのケツの穴を隠す術もなく、口を犯される苦悶に耐える。

主任は濡れたタオルを取りだして、俺のケツを拭き始める。
鼻をケツの割れ目に突っ込み、臭いを嗅いだ後、主任の舌が俺のケツの穴を責める。

『止めてくれ。それだけは。。。それだけは。。。』

俺の心の叫びに気が付くわけもなく、主任の舌は俺の敏感な粘膜を舐め上げる。
逃れようと腰をずらすが、それを快楽の現れと見たのか主任が喜んでみせる。

 「どうだ?気持ちいいのか?腰を振って喜んでるじゃないか。」
田辺は相変わらず怒張したマラを抜き差しし、溢れる透明な液体を俺の喉に流し込む。

スリル−9

2003年9月18日
垂れ下がったマラを口に含み、乳飲み子が母親の乳首を吸うようにマラを吸う。
熱く柔らかい粘膜が、俺の力無いマラを包み込み、
刺激を与え続ける。
俺の心は拒絶しているのに、徐々に身体が反応を始める。
海綿体に熱い血液が送り込まれ、
下腹部に垂れ下がった触覚が容積を増す。

『いやだ。止めてくれ!俺は。。。俺は。。。』

心の叫びとは裏腹に、与えられた刺激の分だけマラは反応する。

 「その気になったか?」
田辺は完全勃起した俺のマラを眺めて、満足そうに微笑んだ。

 「今度はおまえの番だ。」
田辺が立ち上がり、スラックスの前を開く。
既に勃起した大人のマラが、青筋を立てて屹立している。
黒くグロテスクなそれは、俺のフェラを待つように身悶えしていた。
後ろ手に押さえ込まれていた手が自由にされ、机の上から突き放された。

 「ほら。しゃぶられて気持ちよかっただろう?
 おまえも俺のマラに奉仕しろ!」
冷たい床に座り込んだ俺を見下ろし、田辺は目の前にマラを突きだした。

いつの間に後ろに回ったのか、主任が俺の頭を抱え、田辺の下腹部に押しつける。
ムッとする雄の臭いにむせ返る。
嫌々をする俺の頭を押さえ、顎に手をまわして無理矢理口を開けようとする。

 「無理矢理犯されたいか?
 それとも自分の意志でしゃぶるか?」
主任は相変わらず気味の悪い優しさを装い俺の耳元で囁いた。
 「無理矢理はつらいぞ。ふっふっふ。」
さらに気味の悪い含み笑いが追い打ちをかける。

主任の片手が俺のマラを握りしめ、擦り上げる。
あっと油断した瞬間、口の中にマラをねじ込まれた。
雄の臭いが鼻に抜け、グロテスクなマラが口一杯になる。
主任の手が俺の全身をまさぐり始める。
俺の小さな乳首を捻り、横腹をさすり、ケツをなで回す。

     万事休すか。。。

スリル−8

2003年9月17日
田辺と呼ばれた男が俺のすぐ後ろに立ち、
俺の尻を撫でながら言葉を続けた。
「どうだ?少しの間、俺の自由になれば解放されるんだぜ。
 警察に行って、根掘り葉掘り尋問を受け、
 家族に連絡されるよりいいだろう?」

足下から頭の先まで鳥肌が立つ思いだった。
「男とは初めてか?
 気持ちの良いものだぜ。
 俺も男だから男の性感帯は分かってるしな。
 忘れられなくしてやるよ。」
俺の耳元で囁くように話しかける。

田辺は俺の腰に手をまわし、机に方に誘導する。
俺を机の上に座らせ、股を開かせた。
抗おうとした瞬間、俺の身体は主任によって押さえ込まれた。
ばたつかせようとした両脚は、一瞬早く田辺に掴まれ、完全に自由を奪われる。

ねっとりとした感触が下腹部を這う。
田辺が俺の玉の付近を舐めていた。
背筋が凍り付くほど卑猥な表情を顔に張り付け、
長い舌を突きだしてチロチロと舐め上げる。

主任が俺の耳に歯をあて、熱い息を吐きかけていた。
「いやだ。止めて下さい。」
 「警察に突き出されたいのかね?」
間髪入れず、主任の囁きが耳元で響く。
俺の身体は再び凍り付いた。

 「今度は、こうやって責められたいがために、
 万引きをするようになるかもしれないぜ。」
田辺は嫌らしい笑みを浮かべながら俺を見上げた。

スリル−7

2003年9月16日
 「どっちなんだ?
 警察に突き出されたいのか?
 それともしゃぶるのか?」
俯いて黙り込んだ俺を見て、彼は苛つき始めた。

 「煮えきらん奴だな。」
その時、ドアをノックする音が響いた。
「田辺君。」
ノックの主が語りかけた。
彼は立ち上がり、ドアのロックを外す。

「どうした?万引きの取り調べは進んでいるのか?」
 「いえ。主任。それがはっきりしない奴でして。」

主任と呼ばれた人は、彼より少し年上の男だった。
主任は俺が素っ裸で椅子に座っているのを驚いている風でもなく、
こういった取り調べが日常茶飯事であることを物語っていた。
主任は先程まで彼が座っていた椅子に座ると、
「で、警察には連絡しても良いのかな?」
優しさを装いねっとりとした口調で話しかけた。

その目は鋭く、俺の身体を値踏みするかのごとく、
舐め回すように眺めた。
俺は恥ずかしさのあまり、俯くしかなかった。

「確かにはっきりしない子のようだね。
 その場に立ってみたまえ。
 君の対応次第で警察に連絡するのは考えようと思う。
 うちでは初犯のようだしね。
 ただ、このまま帰す訳にはいかないんだよ。
 二度と万引きをしたくなくなるように。。。ね。」

思わせぶりな言い回しで、先程彼が要求したことをほのめかしているようだ。
俺は前を隠すことも許されず素っ裸で突っ立っていた。
前後から気味の悪い目で視姦され、
ネチネチと責められる。
俺はつくづく万引きしたことを後悔していた。

スリル−6

2003年9月15日
 「分かったらさっさとしゃぶれよ。」
彼は俺の口元に下腹部を突き出した。
俺は顔を背け、拒否を示した。

 「強がるじゃねぇか。痛い思いをしたい訳だな。」
いきなりビンタを張られた。
突然のことで目の前に火花が散った。
俺は頬に手をあて彼を睨み上げた。

 「嫌だと言うのなら仕方ない。警察に連絡するまでだ。」
彼は、席に戻り、素早く服を着ると、
 「服を着ても良いよ。」
感情を殺した声で言い捨てた。
そして、受話器を握り、ゆっくりとこちらを見た。
プッシュボタンを押し始める。

「待って。待って下さい。」
俺は必死で懇願した。
俺の言葉を待っていたかのように電話のフックを押し下げる。
コンドームを万引きしたとこで警察に突き出されるなんて、
恥ずかしくて耐えられない。
だからと言って男のマラをしゃぶらされるのもごめんだ。
俺はどうすればいい?

 「なら素直に俺のマラをしゃぶるんだな?」
俺の逡巡を読んだように追い打ちをかけてきた。
俺は答えられない。

スリル−5

2003年9月14日
「なんでそんなことしなくちゃいけないんですか?」
 「俺の言うとおりにしないと、警察に突き出すぞ?
 それでもいいのか?
 言うことを聞けば今回は見逃してやろう。」
俺は彼を見上げた。
マラが目の前で息をするように上下した。

 「ほら。しゃぶれよ。気持ちよくしてやるぜ。」

彼は上着を脱ぎ、シャツを脱いだ。
彼の上半身は、見事に鍛えられたものだった。
大胸筋は盛り上がり、腹筋が8つに別れて盛り上がっている。
薄くのった脂肪が艶を放ち、張りのある筋肉が動く。
力で敵わないのは当たり前だ。

彼はスラックス、ボクサーパンツも脱ぎ捨て、素っ裸になった。
男の俺から見ても綺麗な身体といって良かった。
だからといって、なぜ、俺が男のマラをしゃぶらなければならないのか。
しかし、断れば警察に突き出される。

「こんなこと要求されたって警察に言いますよ。」
彼は不敵な笑いを浮かべた。
 「強く出るじゃないか?
 万引きしたヤツと、真面目なサラリーマンの俺と
 警察はどちらを信じると思う?」

確かにそうだ。
警察は信じてくれないだろう。
彼の言われるままにしなければならないのか。
俺は正直焦った。 

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