Missing Link−3

2003年6月23日
俺は二つのデイバッグを並べて、ソファの横にちょこんと座り込む。
ん〜。少し手持ち無沙汰。
マンガを読んでる彼を見るとはなしに眺める。

 「ん?」
俺の視線に気付いた彼が、マンガはそのままで、
めん玉だけでこっちを見る。
器用なヤツ!
俺は、唇を尖らせて、
「ん〜〜。」
 「何??」
「何って決まってんでしょ。キスして。」
 「なんだかなぁ。」
そんなこと言いながらもマンガを閉じて、軽くキスしてくれる。
俺はフレンチが好きなんだけど、軽くしかしてくれないんだよね。
「やりたくなっちゃった。。。」
 「ば〜か。夜までおあずけ。」
「ケチ!」
たわいもない日常のひとコマである。

***

Missing Link−2

2003年6月22日
「でさぁ。今夜は何が食べたい?」
俺は、まずタオル関係の洗濯物を洗濯機に放り込みながら、
夕食のメニューを考える。
答えは期待しちゃいないんだけどね。

「ん〜。なんでもぉ。」
やっぱり予想通りの答え。
でも、たまには豚カツが食いたいとか、餃子がいいとかリクエストして欲しいよね。
作った物はまず誉めないんだよ。
そのくせ絶対残さないんだから。
幸せな主婦の愚痴って感じになってきたかな。
洗剤と漂白剤、柔軟剤を洗濯機に入れて、後は全自動っと。

「洗濯機止まったら、乾燥機にかけるから、そしたら行こうよ。」
俺は、分けた靴下や下着を脱衣籠に放り込んだ。
それから、スポーツクラブに行くための準備をする。
バスタオルと汗拭きタオル、下着や靴下、Tシャツの換えをデイバッグに詰め込んだ。
それと、短パンにノースリーブと、競パン、キャップ、ゴーグルっと。
シューズはクラブだから、準備OK!

Missing Link−1

2003年6月21日
「ねぇ。秀くん、今日は何時頃行くの?」
俺は昼食の洗い物をしながら秀幸に尋ねる。
秀幸は24歳、社会人の2年生。
ここは秀幸のアパートなんだけど、実は俺と同棲している。

「ん?3時頃かなぁ。」
彼はソファーに寝ころび、マンガ雑誌を読みながら気のない返事をした。
俺は暁、20歳で大学3回生。
半年くらい前なんだけど、秀幸にスポーツクラブでナンパされて、
その晩にHしちゃった。
だって、格好良かったんだもん。
こんな風に告白すると尻軽みたいに聞こえるかもしれないけど、
実は、男の人とは二人目の経験だった。

「じゃぁ。その前に洗濯すませちゃうね。」
結局、3ヶ月後には自分のアパート引き払って、ここに転がり込んだんだ。
生活費は折半で、ここの家賃は彼持ち。
学生ってこともあるけど、だから、家事のほとんどは俺がやってる。
学生兼主婦って感じかな。
もちろん夜の生活も俺が奥さん。はは。
こう見えてなかなかマメなんだよね。俺って。
アソコに軽い痛み。ヤバイなあと思って速攻病院へ。
きっと医者にチンポ診せてさわられるんだろうなあと思うと
恥ずかしいやら緊張やら、勃起したらどうしようとか色々思ってた。
名前呼ばれて診察に入ると若くてごつい感じだけど、うっすら無精ひげ系の爽やかな感じの若い医者。
特別タイプって訳じゃないけどちょっとドキドキ。
尿検査では性病の菌は見つからなかったから前立腺が炎症でも起こしてるんでしょうってことで、触診されることに。
ズボン脱いでタオルかけて寝て下さい、といわれその通りにすると
指サックみたいなのをはめてクリームみたいなのをつけて指を入れようと近づいてくる。
横向きになって穴丸出しで膝を抱える体制で居ると、ひんやりした感触。
ついに来たかーと思うとぐりぐり入れてくる。
そう言う雰囲気でないから痛かったんだけど、こねくり回されてるうちにだんだん気持ちよくなって来ちゃった。
チンポは立ってくるしやばーいと思ってると、終わりましたよって声かけられて、勃起しましたか?って聞いてきた。
えっ、と思ってるとカウパー液の検査しますからって言われて我慢汁綿棒で採取。
勃起してるのみられてすんごい恥ずかしかったです。
ちょっと時間かかるけど結果すぐに分かった方がいいでしょうということで待合室で暫く待つことに。
名前を呼ばれて、菌による炎症を起こしてるといわれ、飲み薬と何種類か直接注入薬を肛門から入れるから、あと1時間くらい時間下さいといわれ、
それをするために病室(個室)へ案内された。
医者と看護婦が一緒に現れたが、俺が看護婦さんに見られるのは恥ずかしいのでと言うと、
医者が目で合図して看護婦を病室から追い出してくれた。
ホッとしてると、またあのひんやりした感触。
指でこねくり回されてまた変な気分になってると、指が抜かれ次になま暖かい感触。
ん?と思ってるとメリメリと穴を突き破るあの感触。
まさかっ!と思って振り返ると医者は白衣のボタンをはずし、ズボンのファスナーからチンポだけ出して亀頭部分が俺の中に・・・
びっくりして声も出ないでいると医者が●●●に飲みに出てるよね?ってニヤッと笑った。
その瞬間、こいつもそうかって思った。
否定してもしょうがないから頷くと、これが一番の薬だよって笑って、根本までズブズブとチンポを入れてきた。
騒いだら看護婦来ちゃうよって耳元で言われ、抵抗できず。
ゆっくりと感触を味わうようにチンポを出し入れしてくる。
横向きに寝ていたのをベッドから下半身降ろされ、マットに手をついてバックから犯されるようになった。
決してズコバコ激しくは突いてこない。
けどそれが気持ちよくって、いつの間にか感じちゃっていた。
俺のチンポも握りながらシコシコしてくれた。
暫くすると、薬を注入するよって言われ、それからは激しく突きはじめ、治るまでには薬をちゃんと規則正しく注入しなきゃねといい、
イクよって言うと同時に白くて熱い薬を注入されました。
少しの間繋がったまま、俺のチンポをシコシコしてくれて俺もイキそうになるとチンポを抜いて前に回って俺のチンポを口に含んだ。
医者の口に思い切りザーメンをぶちまけると、美味そうに飲み干してた。
医者は、薬を穴から出しちゃだめだよっていいながら名刺をくれた。
朝晩2回、薬を注入しないとだめだから俺の家に入院しなさいって言い、今夜から早速治療開始と言い残し、病室を出て行った。
名刺の裏には住所と携帯の番号が書いてあった。
俺は家に帰り、穴に出されたザーメンを出し、シャワーを浴びてその夜、医者の家に出向いた。
医者の手料理が用意されていて、それをごちそうになり食べ終わると、
薬はだいぶ効いたかな?チェックして見なきゃといい、ベッドに誘われた。
お互い全裸になった。医者は凄い筋肉質のいい体をしていた。
四つんばいでケツを突き出すような格好にさせられると、指で触診がはじまった。
ヌルヌルしてないなあ、薬だしちゃった?って聞いてきたからまさかマジで入れたままにすると思ってなかったから
出してシャワー浴びましたというと、
それじゃ効き目がなくなるから早速薬を注入しなきゃって言われ、
医者は速効で自分のチンポをシコシコ始めると俺の穴めがけて発射した。
それを穴の周りに塗りたくり、自分のチンポにも塗りたくるとメリメリとチンポを挿入してきた。
耳元で、薬はたくさんあるからねと囁いて、効きがいいようにたくさん注入するよというと、
猛烈な勢いでピストンされまず1発注入された。
そうすると、薬が良く浸透するように擦るよといって固くて太いままのチンポをゆっくりと出し入れした。
そしてまた、薬を注入するよっていうとさっきよりは優しくゆっくりピストンされ2発目を注入。
今度は薬が良く浸透するようしばらくこのままじっとしてようと言われ、チンポを入れられたまま覆い被さるようにしてきた。
相変わらずチンポは固いまま。
その間、耳や脇腹を攻められ、濃厚なキスの嵐にへろへろになっていると、
じゃ、これで夜の投薬は終わるよと言って、最後にまた猛烈な勢いでピストンされ薬を注入された。
医者がチンポを抜くと、薬は出しちゃダメだよといった。
んで、俺にも元気になる薬くれよなっていいながら俺のチンポを猛烈にフェラして、我慢できずに大量のザーメンを医者の口に発射。
喉を鳴らして美味そうに飲んでいた。
次の日の朝、薬の時間だよと起こされ、薬の出が良くなるように暖めてと言われ、その太いチンポをフェラして、
そろそろ大丈夫かなというと、穴をぺろぺろ舐めてから挿入してきた。
朝だから時間がないせいもあり、猛烈な勢いでピストンされ注入された。
その日は俺は大学の講義もなかったのでそのまま家にいることになり、
医者は朝晩より昼も投薬した方がいいからといい、昼に家に戻ってくると言い残して出勤していった。

昼になり戻ってくると、ケツの中の薬がゴロゴロ言ってるので出したいというと、清潔に保つのも必要とか言って、
出すのをokしてくれた。でもそこで一言、薬が切れるロスがあるから根気よく治療しなきゃねだって。
それからは朝晩の投薬はかかさず、お休みの日は昼は勿論、頻繁に薬を注入されてます。

Buddy−最終話

2003年6月19日
俺の激しい突きに、勝は翻弄されながらも感じているようだった。
突然、勝は俺のマラを引き抜き、身体を反転させた。
そして、今度は俺のケツにマラを打ち込む。

「あぅ。あん。」

 なんかリバっていいかも。。。

バリエーションが増えてHの楽しみも倍増しそう。
いつもにも増して勝の突きは激しかった。
どんなデカマラより、優の激しい突きより、勝のが気持ちいい。

乱交は乱交で楽しめたが、
勝に抱かれる方がより感じる。
俺達は激しく舌を吸い合いながら感じ合った。
さすがに発射までには至らなかったがお互いに満足した。

ボディソープを全身に塗って、身体を洗いっこした。

 「みんなに挨拶して、帰ろうか?」
「うん。」

これからも俺達は仲の良いカップル。
互いに愛し合い、大切に思えるカップル。
今こそ本当のパートナーと感じる。

そう。勝は大切なBuddy。

今後は、優に誘われても、勝に内緒では会うこともないだろう。
俺達は心身共に本当のBuddyになったのだから。
優の部屋のように豪華じゃないけど、
俺達の部屋に帰ろう。
一番落ち着ける我が家へ。

Buddy−59

2003年6月18日
勝の乳首に舌を這わせた。
チュパチュパと音をたてながらしゃぶった。
勝が俺の頭を抱えて仰け反る。
俺のマラをきつく締め上げて、勝は吐息を漏らした。

唇を求めると勝は俺の舌を強く吸う。
舌と舌を絡め、唾液の交換をしてお互いに呑み込んだ。

「勝のケツって気持ちいい。。。」
勝ははにかんだ。
再び舌を絡めた。
下からケツを突き上げてやる。

 「はぅ。あぁぁ。」
勝のよがり声に俺は興奮していた。
湯船を掴んでケツを突き出させる。
そして、俺は後ろから勝のケツを突き上げた。
身体をまさぐり、乳首を摘んで刺激する。

 「おぅ。宏。。。すげぇ。。。」
ギンギンに勃起したマラを扱く。
勝が自らケツを振り、俺のマラを貪った。
俺も勝のケツを引き寄せ、マラを打ち込んだ。
いつもとは逆の立場に俺は興奮する。

湯船の縁に片足を上げさせて、横から嵌めた。
ケツの奥までマラを突き入れる。
俺の亀頭が勝の腸壁に当たり擦れる。

Buddy−58

2003年6月17日
「ねぇ。勝はネコになっちゃうの?」
 「バカだな。そんな訳ないだろ。でも、偶にされるのもいいかもな。」
「じゃぁ。俺も突っ込んでいい?」
 「うーん。。。リバのカップルってのも変化があっていいよな。。。」

俺は腰を浮かして、勝のマラをケツにあてがう。
そして、ゆっくりと腰を沈めた。
たっぷりの湯が潤滑剤になって、すんなりと入ってくる。

あんなに犯られまくった筈なのに、勝のマラが入ってくると感じてしまう。
やっぱ愛のあるセックスは違うんだなぁなんて考えてしまう。
抱き合って、唇を求め合って、合体した部分を見つめた。

「ねぇ。入れていい?交替しよ。」

勝がマラを抜いた。そして、身体を入れ替えた。
俺のいきり勃ったマラの上に腰を落とす勝。
マジマジと呑み込まれていくマラを見つめた。

勝の眉間に皺が寄って、切なそうな顔になる。
俺のマラで勝が感じている。
そう思うと何とも言えず幸せだった。
勝の中は暖かい。初めての感触。

勝の襞が俺のマラに絡みつく。
ネットリとした柔らかい感触が、良く締まるケツの感触が俺を興奮させる。
俺が腰をゆっくり振ると、一杯だった湯が溢れた。
勝が身体を回転させて、俺と抱き合うような格好になる。

Buddy−57

2003年6月16日
俺が目覚めたとき、他の5人はリビングでごろ寝していた。
素っ裸で重なり合うようにして寝息をたてている。
汗とラッシュとザーメンの臭いがリビングに沈殿しいる。

俺はドロドロの身体を起こし、シャワーを浴びることにした。
俺達の部屋のバスルームとは違って広々としたもので、
バスタブは大理石なのだから驚きだ。

熱いシャワーを頭から被ると、疲れた身体がシャキッとした気がする。
バスタブには湯が張られていたので、汚れを流して湯に浸かる。
外はすっかり明るくなっていた。小鳥のさえずりが清々しい。

足を伸ばして湯船に浸かっていたら、誰かがバスルームのドアをノックする。
覗いた顔は勝だった。

 「一緒に入っていいか?」
「もちろん。」
勝もシャワーを浴びて、汚れを落とすと湯船に入ってきた。
俺を包み込むように湯に浸かった。

「ねぇ。俺達どうなるの?」
俺は不安な気持ちをぶつけてみた。
 「どうにもならないさ。今まで通りだろ?」
「ねぇ。これからは内緒の浮気はやめようね。。。」
勝の胸にもたれかかって呟いた。
 「ああ。そうだな。ごめん。」
「俺こそ。。。ごめん。」
俺達は唇を求め合った。
朝までに何発抜いたか分からないくらいHしたというのに、
2人のモノが反応していた。

Buddy−56

2003年6月15日
勝はそれなりに興奮しているようで、俺の結合部に指を這わせて、俺のマラをしゃぶった。
俺のマラは即座に反応し、勝の口の中で元気を取り戻した。

俺は勝の唇を求めた。勝のネットリとした舌が俺のそれに絡む。
勝の指が俺の敏感な乳首を責める。
知り尽くした俺の性感帯を舌と指で責め立てる。
俺は身体を捩り悶えた。俊次と貴之は俺達のケツを掘り続けている。

俺は勝のマラを口に含んだ。
勝の口から喘ぎ声が漏れる。
貴之の激しい突きで、俺が頭を動かさなくてもマラは出し入れされる。
勝の全身に痙攣が走る。勝のイク時の前兆だ。

俺はマラを喉の奥までくわえ込んで、舌で刺激を加えた。
勝は激しく腰を振り、ケツとマラの両方で快感を楽しむ。
マラが膨らんだかと思うと大量のザーメンが俺の喉に流し込まれた。
結局、タチはいかず俺達ネコ3人が果ててしまった。

俺達は少し休憩することにした。
優に言わせれば夜はこれからだ。慌てることはない。
どちらにしろ優が満足するまでは終わらない。
朝まで性の饗宴が続く。

Buddy−55

2003年6月14日
脳天に響くような激しい突きに、俺のマラからはザーメンがこぼれ落ちた。

「あぁぁ。出る。。。」

ボタボタとザーメンがあふれ出る。
貴之がマラを引きずり出したかと思うと、すぐに俊次が突っ込んでくる。
今度は、優が雅之を、貴之が勝を犯す。
優が雅之の首根っこを押さえ込み、マラを打ち込む。

ジュクジュク、ビチャビチャと卑猥な音が溢れた。
ズボズボって感じでデカマラを打ち込む。
雅之はケツを突きだして悶えまくっていた。

 「あぁぁぁ。いぃぃ。俺もトコロテンしそうだよぉ。」
「イケ。ぶっ放せ。」
優のデカマラが突き立てられる。雅之がケツを振り快感を貪る。
そして、次の瞬間雅之のマラからは白いザーメンが迸った。
それでも優は構わず、雅之のケツを掘り続ける。

そう言う俺のケツも俊次のマラが打ち込まれていた。
俺をひっくり返し、正常位でケツを掘る。
俺の乳首に歯を立てながらマラを突き立てた。
俺のマラは半立ち状態だったが、ケツは感じている。
奥深くまでマラが達し、腸壁が突き上げられる。

俺は自分の足を抱きかかえケツを突きだした。
結合部を覗き込むようにしていた貴之が、勝に見せつけるような態勢に持っていく。
俺は俊次に犯される姿を勝に凝視されることになる。

Buddy−54

2003年6月13日
向こうでは四つん這いになった雅之が貴之にケツを掘られている。
優が俺の向きを変え、後ろから抱っこするような形でケツを掘った。
マラを抜くことなく、それができるのだから慣れたものだ。

俺は再び勝のマラを含んだ。
雅之が四つん這いのままで俺達に近づいてきて、俺のマラを銜えた。
結局、全員がマラで繋がったことになる。

3人のネコが相互フェラをして、それぞれのケツを犯されている。
ジュクジュク、ビチャビチャ、ハァハァ、フゥフゥ卑猥な音のシンフォニー。

一通り楽しんだ後、優が俺達3人を一列に並べる。
当然、四つん這いで3人並んでケツを突きだした格好だ。

今度は俺のケツに貴之がマラを突っ込んだ。
雅之のケツには俊次が、勝のケツには優がマラを突っ込み、腰を振る。
俺は隣の勝と舌を吸い合った。
勝がケツを犯されてよがっている。

最初は抵抗のあった俺だが、ケツで感じている勝が可愛くもある。
俺は貴之の激しい突きを受けてトコロテンしそうになっていた。

「トコロテンしそうだよ。ちょっと待って。。。」
 「イケよ。トコロテンで。ただし、イッテも容赦しないがな。
 今日は金玉が空になるまで犯してやるぜ。」
貴之の腰使いはさらに激しくなった。

俺はマラの根本を強く握りしめて耐えた。
しかし、それにも限界がある。

Buddy−53

2003年6月12日
ひんやりした感触が少し気持ち悪い。少し時間をかけて呑み込みに成功した。
勝はさすがに慣れていないのかなかなか挿入できない。
優が勝のケツを指で拡げながらバイブをねじ込む。

だいたい呑み込まれた時点でバイブのスイッチが入れられた。
強烈な振動が内蔵に響く。
小刻みに振動したかたと思うと激しくのたうち回るという動作をランダムに繰り返す。

俺達3人はケツで結合して、それぞれに感じていた。
バイブでこんなに感じたの初めてだ。
雅之と勝の動きで出し入れされ、さらに振動が敏感な部分を刺激する。

俺はたまらず優のマラを欲した。
優のマラを握りしめ舌を這わせる。
ケツを犯されながら尺八してるような錯覚にとらわれる。
グーンとくぐもったバイブの音が俺を淫乱にする。

我慢できなくなったのか、優が俺を引き寄せバイブを引っこ抜いてしまう。
そして、胡座をかいた優の上に俺をしゃがませた。

「あああ。やっぱりマラの方がいい。ぶっといよぉ。」
俺は思わず漏らしてしまう。

俊次も勝を立たせ、後ろからマラを挿入した。
マラを突っ込んだまま俺達の方に近づいてくる。
優に抱きついた格好の俺の前で、勝のマラが揺れていた。
俺は勝のマラにしゃぶりついた。

Buddy−52

2003年6月11日
俺はオイルを手に取り、ケツに塗った。
中指を自分のケツに挿入し出し入れする。
口では休むことなく優のマラをしゃぶり続けている。

優が顎で隣の雅之を指す。俺はオイルを雅之に回した。
雅之もオイルを手に取り自分で塗り始める。
少しショックだったのは、勝までが同じようにケツにオイルを塗っていることだった。
マジで勝はネコになっちゃったのかな。だとしたら俺達はどうなるんだろう。

そんなことを考えていると、
優がマラを引きずり出し部屋の隅に行って何かを取って戻ってきた。
手に持っているものは信じられないもの。
こんなものを俺は初めて見た。
三つ又に分かれたディルドだった。かなりの太さがある。
さらに驚いたことは、単なるディルドではなくて、バイブらしいことだ。

三つ又に分かれた真ん中から紐が出ていて、
その先にコントロールボックスが取り付けられていた。
優がスイッチを入れるとバイブは激しく振動した。
床の上で暴れ回る勢いだった。
バイブにオイルが塗られ、俺達3人のケツにあてがわれる。

雅之はケツを振りながらバイブを呑み込んでいった。
優に促されて俺もバイブを受け入れる。

Buddy−51

2003年6月10日
俺と雅之、勝の3人は、背中合わせにしてリビングの真ん中に座らされた。
取り囲むように優と貴之、俊次が仁王立ちになる。
3人のマラにはリングが嵌められていた。血管を浮き出させたマラが天を突いている。

戸惑うことなく雅之が貴之のマラにしゃぶりついた。
ここまで来てぶりっ子しても仕方がない。
それに先程飲んだ酒が血流に乗って、俺の理性をも流してしまった。

俺は優のエラの裏を舌先で刺激した。
その様子を見ていた勝だったが、俊次に促されてマラを含んだ。

壁の大画面では壮絶な乱交プレイが進行している。
駅弁あり、2本刺しあり、3連結あり、騎乗位、後背位、立位なんでもありだ。
スピーカーから流れる喘ぎ声、マラをしゃぶる音、ケツ嵌めの音などが部屋に鳴り響く。

ラッシュと酒の臭いが混ざった淀んだ空気が部屋に横たわる。
雄の臭いを発散させ、徐々に喘ぎ声も漏れ始める。
俺達はそれぞれのマラをしゃぶりながら、淫乱な雄へと変貌していく。

俺は両手で優の太腿を握りしめ頭を振っていた。
優のデカマラが俺の口の中で暴れ回る。
喉を犯しながら優の手が俺の乳首を摘む。
俺は身体をくねらせながらマラを貪った。

俺の手にオイルが手渡される。
これを自分で塗れということだろう。

Buddy−50

2003年6月9日
例のAMGに6人を詰め込み、優のマンションへと向かう。
この優って人、たまらん性格やな。
それに流される方も流される方だが。

とりあえず、リビングに集合して酒盛りから始まる。
好きな先を飲みながら、順番にシャワーを浴びていく。
後で知ったことだが、その酒には合法だがドラッグが入っていたらしい。
アルコールにドラッグを混ぜるなんて、無茶苦茶する奴だ。

全員がシャワーを浴びると、ラッシュの臭いが充満し始め、
マラにコックリングを嵌める奴、ケツ割れを履く奴、オイルを塗る奴、
それぞれが勝手に乱交の準備を始める。

壁に掛けられた大画面プラズマディスプレイには、
モザイク処理されていないモロの乱交シーンが映し出されていた。
ドラッグの効き目もあり、臨場感というか、スケベの炎に油が注がれる。

6人によるド淫乱な夜の幕が切って落とされた。

Buddy−49

2003年6月8日
 「輪姦。。。」
勝が目を丸くしている。

 「おまえ3人に輪姦されたんか?」
俺は黙り込んで下を向くしかなかった。
「何言うてんねん。あんたも雅之に突っ込んで、俺に突っ込まれたやろ。
 3連結しといて、大して変わらへんがな。
 あんたと宏が付き合ってるとは知らんかったけどな。
 まぁ仲良くしようや。」
優は、俺達の戸惑いを余所に平然としていた。

 「そうや。雅之もおるし、ちょうど人数ええやん。
 これから乱交しよか?」
「へっ?」
俺と勝はお互いに顔を見合わせた。

「おーい。雅之。」
琢磨がこちらにやってくる。
「ここにネコ3人、タチ3人おるし乱交しようかってことになってん。
 当然、おまえも人数に入ってるで。」
 「マジマジ?やろやろ。ってもしかして岬と彼も?」
「そや。このカップルもや。
 どっちにしろここにおる人間みな関係があるようやしな。
 今から俺のマンションへ行こか?」

大変な話になってきた。どうも今の話だと勝もネコでカウントされてるみたいやし。
俺達は優に押されるままに、追い立てられるようにして店を出た。
勘定は優のおごりだった。

Buddy−48

2003年6月7日
俺の隣が優。優は平然と挨拶してくる。
「よっ。奇遇やな。」
俺は目線だけで挨拶した。優は隣の勝も眺めている。

 「もしかして、そちらの2人はカップル?」
「そうですけど。。。」
俺は焦りながらもやっとのことで答えた。

 「そうなんや人類皆兄弟って訳やな。」
「へっ?どういう。。。」
俺は優と勝の顔を見比べて、顔をブルンブルン振ることになる。
勝が目を伏せた。もしかして。。。
俺は自分のことを棚に上げて、ショックを隠せないでいた。
でも、優ってバリタチだって言ってたよな。勝だってタチだし。。。
俺は混乱してしまった。

 「前にそちらと、雅之で3Pしてん。宏とは4Pやけどな。」

 げっ。なんちゅうことを。

「えっでも、勝はタチで。。。あっ2人で琢磨をってこと?」
 「いや。その時まではタチやったってこと。」
俺は勝の顔を覗き込んだ。勝も俺の顔を睨み付けている。

「宏。4Pってどういうことや?」
 「えっ。あのその。。。」
俺は舞い上がってしまう。ここまで来たら誤魔化しようがない。

 「まぁ。怒らんとって。
 俺が宏を騙して連れ出して俺達で輪姦したようなもんやから。なぁ。」
優が向こうの2人に同意を求める。

Buddy−47

2003年6月6日
勝を振り返ると、勝も複雑な顔をしていた。

 「えっ?知り合いなの?勝も琢磨のこと知ってるの?」
「いや。知り合いに似てただけだ。。。」
なんか怪しい。2人も知り合いなのかな。
でも、琢磨がゲイだったなんて知らなかった。
琢磨は大学の同級生で、俺とゼミが一緒だったんだ。

 「もしかして岬とそちらの方はカップル?」
「うん。同棲してる。」
 「へぇ〜。そうなんや。」
琢磨が俺と勝の顔をまじまじと眺め、見比べている。
勝は落ち着かず、居心地が悪いみたい。

 「ここ毎週のように来てるけど、初めて会ったよな。」
「そうやな。俺もここの常連なんやけどな。」
“ダーリン”での意外な出会いに俺達はしばらくぶりに話をした。
勝は黙って焼酎を呑んでいる。
一通りの話をすると、琢磨は連れを見つけたのか席を移っていった。

 「どうしたの?勝。何か変だよ。」
「いや。そんなことないよ。久しぶりの再開に嘴を挟んでもと思ったから。。。」
何か直感に訴えるものがあるのだが、深くは追求しないことにした。
また、静かな時間が流れた。
そろそろ終電の時間も近づき、チェックしようとしたとき、
ドアが開いて3人の男が入ってきた。

 ゲッ。優と貴之、そして俊次だ。まじぃ。。。
 
俺は思わず顔を逸らした。勝の方を向く。しかし、勝も心持ち顔を背けているようだった。
優が琢磨に話しかけている。知り合いなんだ。。。
そして、3人は俺の横に腰掛けた。

Buddy−46

2003年6月5日
 「いらっしゃいませぇ〜。今日はお揃いねぇ。」

久しぶりに勝と2人で“ダーリン”へ飲みに行った。
不思議と今日の“ダーリン”は客が少なく落ち着いている。
俺達は奥の席に陣取った。そして、いつもの飲み物をオーダーする。

 「いつも仲良いのに、ここの所別々だったわねぇ。
 忙しかったのぉ?」

そうなんだ。ここ数週間というもの、俺が研修で東京に行っていたり、
勝が法事で田舎に帰っていたり、仕事だったりで2人で飲みに来るのは久しぶりだった。
その間にお互い色々あったようなのだが、
それは阿吽の呼吸というか互いに深く追求しないことにしていた。
というのも結局はお互い後ろめたいものがあっただけなのだが。

リンダとおしゃべりしていると1人の客が入ってきた。
その客を見て俺は驚いてしまった。

「琢磨。。。」
 「えっ?岬??」
俺達は互いに見つめ合ったまま固まってしまう。
 「あら、宏ちゃんと雅ちゃんって知り合いなの?」
リンダの声で我に返った俺達だった。

 「おまえもそうだったのか。。。」
「岬こそ、お仲間とはな。」
そして、岬が俺の隣に座っている勝を見て、さらに驚いた顔をしている。

Buddy−45

2003年6月4日
俺は段々きつくなってきて泣きが入ってくる。しかし、3人の男達は容赦しない。

「まだまだ。これからや。」
優が俺をひっくり返し、足を肩に担いでケツを掘り始めた。
俊次が俺の顔の上に跨り口を犯した。貴之が俺の乳首に爪を立てる。

「おらおらケツ振れや。輪姦されて感じるやろうが?
 3人のタチに突っ込まれて幸せやろ?」
優はケツの中をかき回すように腰を振る。
デカマラがケツの粘膜を擦り上げ、襞をかき分け暴れ回る。
腸壁を突き破る勢いでマラを打ち込み続ける。
喉を犯していた俊次が最初に根を上げた。

 「イキそうや。先にイクぞ。」
俺の頭を抱え、マラを打ち込んだ。腰を振り、喉の奥までマラを突っ込む。
そして、熱いドロドロのザーメンを俺の喉に流し込んだ。
貴之が待ちかねたように口にマラを突っ込んだくる。
ザーメンを流し込まれた喉を犯す。

優は俺の身体を二つに折り曲げ、腕立て伏せをするように腰を打ち込んでいた。
グチョグチョと結合部が音をたて、泡をまき散らせている。

「俺も種付けするぞ。」
優がマラを打ち込み、ケツの奥深くにザーメンをまき散らす。
同時に貴之も俺の喉に果てた。
そして、その瞬間、俺のマラからザーメンが溢れ出した。
俺はザーメンまみれになってぐったりと横たわっていた。

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