新入社員の憂鬱−43
2003年4月3日3課長の手には赤と白の蝋燭が握られ、
鞭打たれて赤く染まった身体を熱蝋で更に染めていく。
企画課長が鞭の合間をぬって、へらの様な道具で崎山のケツを打つ。
口を塞がれ、全身に鞭、蝋燭、スパンキングの嵐が舞う。
崎山の顔は強烈な痛みに歪み、目から涙がこぼれ落ちていた。
それでも課長達は容赦しない。
営業1課長は崎山の髪の毛を鷲掴みにして頭を振り
喉の奥を犯している。
「おまえが快感を貪ったと同じ時間だけ
痛みを与えてやる。
快楽の対価だ。」
つまり20分近くも全身を鞭打たれ、熱蝋を垂らされ、
ケツを打たれることになる。
その光景の壮絶さに、俺達4人は身体を寄せ合って息を呑んでいた。
特に鞭打ちの痛みを味わった俺は身も竦む思いだった。
ケツタブが真っ赤にはれ、
全身にミミズ腫れが走り、紅白の蝋燭で覆われた崎山は肩で息をしている。
声を出すことも許されず口を犯され続けている。
下腹部には陰毛一本もないつるつるのマラが縮こまっていた。
課長達は鞭と蝋燭を放り捨て、
崎山の全身にオイルを塗り始めた。
「近々VIPの相手をする身だからな、
これくらいで許してやろう。
1週間以上残るような傷は付けていない。
これに懲りたら許しが降りるまでは勝手にいかないことだ。」
全身に塗られたオイルはツンとした芳香がある。
鞭打たれて赤く染まった身体を熱蝋で更に染めていく。
企画課長が鞭の合間をぬって、へらの様な道具で崎山のケツを打つ。
口を塞がれ、全身に鞭、蝋燭、スパンキングの嵐が舞う。
崎山の顔は強烈な痛みに歪み、目から涙がこぼれ落ちていた。
それでも課長達は容赦しない。
営業1課長は崎山の髪の毛を鷲掴みにして頭を振り
喉の奥を犯している。
「おまえが快感を貪ったと同じ時間だけ
痛みを与えてやる。
快楽の対価だ。」
つまり20分近くも全身を鞭打たれ、熱蝋を垂らされ、
ケツを打たれることになる。
その光景の壮絶さに、俺達4人は身体を寄せ合って息を呑んでいた。
特に鞭打ちの痛みを味わった俺は身も竦む思いだった。
ケツタブが真っ赤にはれ、
全身にミミズ腫れが走り、紅白の蝋燭で覆われた崎山は肩で息をしている。
声を出すことも許されず口を犯され続けている。
下腹部には陰毛一本もないつるつるのマラが縮こまっていた。
課長達は鞭と蝋燭を放り捨て、
崎山の全身にオイルを塗り始めた。
「近々VIPの相手をする身だからな、
これくらいで許してやろう。
1週間以上残るような傷は付けていない。
これに懲りたら許しが降りるまでは勝手にいかないことだ。」
全身に塗られたオイルはツンとした芳香がある。
新入社員の憂鬱−42
2003年4月2日縛られて輪姦されるとあっては、さすがに崎山の顔も引きつっている。
全身を亀甲に、両手は後ろで縛られ、
両脚は大きく開かされて鉄パイプに固定された。
身体をくの字に曲げて、天井から伸びたロープで上半身を吊される。
顔とケツが股間の位置にくるよう調節している。
ケツの穴からは、先程清水が吐き出したザーメンがトロトロと流れ出しており、
太股を伝う白い粘液が被虐性を煽る。
「VIPを前に先のような行為は許されるものではない。
VIPより早くおまえ達が快感を享受するなどな。
おまえ達は単なる性処理道具なのだから、
許可なくして粗相すればどうなるか、
十分身体に分からせてやろう。
イッた後の責めは辛いぞ。」
鞭が空を切り、ピシリと床を打った。
崎山の身体がピクリと反応する。
反対側でも九尾鞭が空を切る。
そして、前後から同時に鞭が走った。
鞭が太股に巻き付きミミズ腫れをつくる。
吊られた上半身にも九尾鞭が飛ぶ。
「あっあぅ。」
2本の鞭が乱れ飛び、崎山の身体を切り刻む。
「あっあっうぅぅ。」
うめき声を漏らしている崎山の口に営業1課長がマラを突っ込んだ。
全身を亀甲に、両手は後ろで縛られ、
両脚は大きく開かされて鉄パイプに固定された。
身体をくの字に曲げて、天井から伸びたロープで上半身を吊される。
顔とケツが股間の位置にくるよう調節している。
ケツの穴からは、先程清水が吐き出したザーメンがトロトロと流れ出しており、
太股を伝う白い粘液が被虐性を煽る。
「VIPを前に先のような行為は許されるものではない。
VIPより早くおまえ達が快感を享受するなどな。
おまえ達は単なる性処理道具なのだから、
許可なくして粗相すればどうなるか、
十分身体に分からせてやろう。
イッた後の責めは辛いぞ。」
鞭が空を切り、ピシリと床を打った。
崎山の身体がピクリと反応する。
反対側でも九尾鞭が空を切る。
そして、前後から同時に鞭が走った。
鞭が太股に巻き付きミミズ腫れをつくる。
吊られた上半身にも九尾鞭が飛ぶ。
「あっあぅ。」
2本の鞭が乱れ飛び、崎山の身体を切り刻む。
「あっあっうぅぅ。」
うめき声を漏らしている崎山の口に営業1課長がマラを突っ込んだ。
新入社員の憂鬱−41
2003年4月1日全身に石けんが塗りたくられ脇毛や太股、膝の毛が剃られる。
それぞれの課長がカミソリを持ち、ジョリジョリと音をたてながら剃っていく。
瞬く間に5名の全身から毛という毛がなくなりつるつるになった。
大人の男の全身の毛を剃るのだからカミソリはすぐに切れなくなる。
カミソリの山が築かれた。
そして、最後に残った下腹部の陰毛に取りかかる。
ジョリジョリという音を聴きながら、見る間につるつるになっていく股間を見つめた。
身体だけを見ると少年のように無毛の裸がそこにある。
少年のようなつるつるの身体に垂れ下がったマラが、
なんともアンバランスな感覚を与える。
「では、罰ゲームと行くか。」
全身無毛になった崎山の身体にロープが掛けられる。
これから悲惨な輪姦ゲームの始まりだ。
それぞれの課長がカミソリを持ち、ジョリジョリと音をたてながら剃っていく。
瞬く間に5名の全身から毛という毛がなくなりつるつるになった。
大人の男の全身の毛を剃るのだからカミソリはすぐに切れなくなる。
カミソリの山が築かれた。
そして、最後に残った下腹部の陰毛に取りかかる。
ジョリジョリという音を聴きながら、見る間につるつるになっていく股間を見つめた。
身体だけを見ると少年のように無毛の裸がそこにある。
少年のようなつるつるの身体に垂れ下がったマラが、
なんともアンバランスな感覚を与える。
「では、罰ゲームと行くか。」
全身無毛になった崎山の身体にロープが掛けられる。
これから悲惨な輪姦ゲームの始まりだ。
新入社員の憂鬱−40
2003年3月31日 「よし。止め!」
人事課長の号令がかかったが、5名の動きは止まらない。
どうせ、1人がイッてしまったのだから同じことだ。
全員が限界の状態で我慢をしていたのだからイクのは簡単だった。
口を塞がれている山本と俺は声が出せないが、
田丸と清水の口から悶えた声が漏れる。
「出る、出る、出ちまうぞ!」
「おぉぉぉ。イクぞ。イクぞ。」
それぞれの口からうめき声が漏れ、それぞれの中にザーメンを吐き出す。
俺は山本の口の中に、山本は俺の口の中に、
田丸が山本のケツの中に、清水が崎山のケツの中に
ザーメンを迸らせた。
雄のザーメン特有の臭いが口に広がり、苦さが舌に広がった。
「ほう。かなり淫乱になってきたな。
どうせ罰を受けるのなら全員でということか。
感心な心がけだ。
今から全身の毛を剃ってやるからそこに並べ。」
余韻に浸る暇もなく、俺達は引きはがされ並ばされた。
水の入ったバケツと石けん、安全カミソリが用意される。
人事課長の号令がかかったが、5名の動きは止まらない。
どうせ、1人がイッてしまったのだから同じことだ。
全員が限界の状態で我慢をしていたのだからイクのは簡単だった。
口を塞がれている山本と俺は声が出せないが、
田丸と清水の口から悶えた声が漏れる。
「出る、出る、出ちまうぞ!」
「おぉぉぉ。イクぞ。イクぞ。」
それぞれの口からうめき声が漏れ、それぞれの中にザーメンを吐き出す。
俺は山本の口の中に、山本は俺の口の中に、
田丸が山本のケツの中に、清水が崎山のケツの中に
ザーメンを迸らせた。
雄のザーメン特有の臭いが口に広がり、苦さが舌に広がった。
「ほう。かなり淫乱になってきたな。
どうせ罰を受けるのなら全員でということか。
感心な心がけだ。
今から全身の毛を剃ってやるからそこに並べ。」
余韻に浸る暇もなく、俺達は引きはがされ並ばされた。
水の入ったバケツと石けん、安全カミソリが用意される。
新入社員の憂鬱−39
2003年3月30日 「おら!腰を振れ、ケツを犯せ。
気持ちいいだろうが?
気分出して鳴いてみろ!」
企画課長が俺の髪の毛を鷲掴みにして強引に上下させる。
それぞれの身体からは汗が噴き出している。
全身が汗で光り、激しい腰の動きで汗が飛び散る。
「15分経過。」
人事課長の冷静な声が響いた。
「ダメっす。イキそうっすよぉ。」
ほとんど鳴き声で崎山が吠えた。
「30分以内にイッてみろ、全員全身剃毛だからなぁ。」
総務課長が楽しげに言う。
「俺もイキそうっす。」
田丸が限界ギリギリの声をあげた。
「オラオラ!後10分だぞ。
最初にイッたヤツは輪姦だからなぁ。」
営業第1課長が続く。
「ああぁぁぁ。ダメっす。みんなすまん!イク!」
そう叫ぶと崎山の腰使いが激しさを増す。
「待て!我慢しろ。」
清水が悲壮な声で叫んだ。
「ダメだ。我慢できん。イク!イク!」
崎山のピストン運動がさらに激しくなり痙攣したように動きを止めた。
崎山のマラから放出されたザーメンが俺の中に撒き散らされる。
「うっ。うっ。たまんねぇ。」
崎山ががっくりと俺の上に体重をかけてきた。
気持ちいいだろうが?
気分出して鳴いてみろ!」
企画課長が俺の髪の毛を鷲掴みにして強引に上下させる。
それぞれの身体からは汗が噴き出している。
全身が汗で光り、激しい腰の動きで汗が飛び散る。
「15分経過。」
人事課長の冷静な声が響いた。
「ダメっす。イキそうっすよぉ。」
ほとんど鳴き声で崎山が吠えた。
「30分以内にイッてみろ、全員全身剃毛だからなぁ。」
総務課長が楽しげに言う。
「俺もイキそうっす。」
田丸が限界ギリギリの声をあげた。
「オラオラ!後10分だぞ。
最初にイッたヤツは輪姦だからなぁ。」
営業第1課長が続く。
「ああぁぁぁ。ダメっす。みんなすまん!イク!」
そう叫ぶと崎山の腰使いが激しさを増す。
「待て!我慢しろ。」
清水が悲壮な声で叫んだ。
「ダメだ。我慢できん。イク!イク!」
崎山のピストン運動がさらに激しくなり痙攣したように動きを止めた。
崎山のマラから放出されたザーメンが俺の中に撒き散らされる。
「うっ。うっ。たまんねぇ。」
崎山ががっくりと俺の上に体重をかけてきた。
新入社員の憂鬱−38
2003年3月29日山本が俺のマラにしゃぶりつく、俺も負けず山本のマラを口に含んだ。
田丸が山本の両脚を肩に担ぐようにしてマラをケツに埋める。
崎山も俺の無防備なケツにマラを突き立てた。
その崎山のケツに清水がマラを突っ込む。
それぞれのマラで一体に繋がった男達。
30分を稼ぐために、ゆるゆると刺激を始めた。
5分も経たない内に、
「激しく腰を振れ!相手をイカせるくらいしゃぶれ!」
そう言うが早いか課長達の手に握られた鞭がうなりをあげた。
5名それぞれの身体に鞭が飛ぶ。
「ちんたらやってんじゃねぇ。
全身全霊を傾けて相手を刺激するんだ。」
ビシッ。バシッ。
5名の動きが激しくなる。
「前後から責められて30分ももたねぇよ。」
崎山が課長に聞こえない程度の声で泣きを入れる。
「俺達だってさっきまでマラをしゃぶり合ってケツを犯られてたんだぜ。
30分なんて無理だよ。」
田丸が答える。
マラに神経を集中しないように気を逸らしながら
マラをしゃぶり、腰を振る。
「高橋、そんなにケツ締めるなよ。
イッちまうよ。男のケツがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。
その上、俺の中で清水のマラが暴れてるし。。。」
「俺のマラで感じてるなんて、なんか興奮するな。」
清水が呑気な感想を漏らす。
田丸が山本の両脚を肩に担ぐようにしてマラをケツに埋める。
崎山も俺の無防備なケツにマラを突き立てた。
その崎山のケツに清水がマラを突っ込む。
それぞれのマラで一体に繋がった男達。
30分を稼ぐために、ゆるゆると刺激を始めた。
5分も経たない内に、
「激しく腰を振れ!相手をイカせるくらいしゃぶれ!」
そう言うが早いか課長達の手に握られた鞭がうなりをあげた。
5名それぞれの身体に鞭が飛ぶ。
「ちんたらやってんじゃねぇ。
全身全霊を傾けて相手を刺激するんだ。」
ビシッ。バシッ。
5名の動きが激しくなる。
「前後から責められて30分ももたねぇよ。」
崎山が課長に聞こえない程度の声で泣きを入れる。
「俺達だってさっきまでマラをしゃぶり合ってケツを犯られてたんだぜ。
30分なんて無理だよ。」
田丸が答える。
マラに神経を集中しないように気を逸らしながら
マラをしゃぶり、腰を振る。
「高橋、そんなにケツ締めるなよ。
イッちまうよ。男のケツがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。
その上、俺の中で清水のマラが暴れてるし。。。」
「俺のマラで感じてるなんて、なんか興奮するな。」
清水が呑気な感想を漏らす。
新入社員の憂鬱−37
2003年3月28日鞭や蝋燭による一通りの調教が済むと、俺達は戒めから解放された。
全身ミミズ腫れの俺、ほとんど肌が見えないくらい蝋燭で覆われた崎山と清水、
マラの根本を細ヒモで縛られ、塗られたオイルでテラテラと光る山本と田丸、
5名がそれぞれの格好で床に座り込んでいる。
「では次の調教に移るか。」
全員を見渡した課長が宣言した。
「山本はそこに仰向きに寝ろ。
それから高橋は四つん這いで69体勢だ。
田丸が山本のケツを犯す。
崎山が高橋のケツを犯す。
そして、清水が崎山のケツを犯す。
5名が繋がるんだ。」
男同士だからできるマラで繋がった人間の鎖だ。
「それぞれが相手をイカせるように努力すること。
ただし、最初にイッたものは、
鞭と蝋燭の嵐の中で私たち5名の課長から輪姦されることになる。
イッた後での鞭と蝋燭はきついぞ。
さらに5名が全員イクまで尻を輪姦されるのだからな。」
課長達の含み笑いが広がった。
「ただし、30分以内に誰か1人でもイケば連帯責任だ。
首から下の毛を全て剃る。
ようし、位置に着け。」
仰向けに寝ころんだ山本の上に四つん這いになった。
そして、田丸、崎山、清水が俺と山本の後ろにスタンバる。
崎山と清水がマラから蝋燭を剥がし終わるのを待って
「用意、スタート!」
課長が時計を見ながら宣言した。
全身ミミズ腫れの俺、ほとんど肌が見えないくらい蝋燭で覆われた崎山と清水、
マラの根本を細ヒモで縛られ、塗られたオイルでテラテラと光る山本と田丸、
5名がそれぞれの格好で床に座り込んでいる。
「では次の調教に移るか。」
全員を見渡した課長が宣言した。
「山本はそこに仰向きに寝ろ。
それから高橋は四つん這いで69体勢だ。
田丸が山本のケツを犯す。
崎山が高橋のケツを犯す。
そして、清水が崎山のケツを犯す。
5名が繋がるんだ。」
男同士だからできるマラで繋がった人間の鎖だ。
「それぞれが相手をイカせるように努力すること。
ただし、最初にイッたものは、
鞭と蝋燭の嵐の中で私たち5名の課長から輪姦されることになる。
イッた後での鞭と蝋燭はきついぞ。
さらに5名が全員イクまで尻を輪姦されるのだからな。」
課長達の含み笑いが広がった。
「ただし、30分以内に誰か1人でもイケば連帯責任だ。
首から下の毛を全て剃る。
ようし、位置に着け。」
仰向けに寝ころんだ山本の上に四つん這いになった。
そして、田丸、崎山、清水が俺と山本の後ろにスタンバる。
崎山と清水がマラから蝋燭を剥がし終わるのを待って
「用意、スタート!」
課長が時計を見ながら宣言した。
新入社員の憂鬱−36
2003年3月27日椅子に縛り付けられた崎山と清水はローソク責めに耐えていた。
赤と白の巨大な蝋燭から熱蝋が大量に降り注ぐ。
胸や腹、太股、そしてマラの周りは紅白の蝋の花が咲き乱れている。
「あっ。あぁぁぁ。」
「うっ。ひぃぃ。」
言葉を許されない俺達にはうめき声を上げるしか手だてがない。
その喘ぎ声さえも塞ぐようにマラを突き立てる。
崎山と清水は、全身に降り注ぐ熱蝋に悶絶しながら、
必死にマラを銜えていた。
熱蝋がボタボタと落ちるたびにピクリと反応し、身体をよじっている。
山本と田丸は緊縛され、互いのマラをしゃぶらされている。
横に転がされ、まさしく69の体勢で。
そして、それぞれの課長にケツを犯されている。
片足を上げ、横から突っ込まれる形でケツにマラを突っ込まれている。
全身に艶めかしく汗が光り、マラで一つに繋がった4人の男が身もだえる。
5名の新入社員が上司の課長に、それぞれの形で調教されている。
残業は始まったばかりだ。
そして、明日は土曜日。いつ終わるとも知れない阿鼻叫喚の図が展開される。
赤と白の巨大な蝋燭から熱蝋が大量に降り注ぐ。
胸や腹、太股、そしてマラの周りは紅白の蝋の花が咲き乱れている。
「あっ。あぁぁぁ。」
「うっ。ひぃぃ。」
言葉を許されない俺達にはうめき声を上げるしか手だてがない。
その喘ぎ声さえも塞ぐようにマラを突き立てる。
崎山と清水は、全身に降り注ぐ熱蝋に悶絶しながら、
必死にマラを銜えていた。
熱蝋がボタボタと落ちるたびにピクリと反応し、身体をよじっている。
山本と田丸は緊縛され、互いのマラをしゃぶらされている。
横に転がされ、まさしく69の体勢で。
そして、それぞれの課長にケツを犯されている。
片足を上げ、横から突っ込まれる形でケツにマラを突っ込まれている。
全身に艶めかしく汗が光り、マラで一つに繋がった4人の男が身もだえる。
5名の新入社員が上司の課長に、それぞれの形で調教されている。
残業は始まったばかりだ。
そして、明日は土曜日。いつ終わるとも知れない阿鼻叫喚の図が展開される。
新入社員の憂鬱−35
2003年3月26日もう一度鞭で空を切ると、課長は俺の目を真っ直ぐ見つめた。
覚悟せよということなのだろう。
次の瞬間、俺の胸から腹にかけて、袈裟懸けに鞭が走った。
「うぐっ。」
一本線の真っ赤なミミズ腫れが斜めに走る。
続いて左の太股に痛みが走る。
腕に、尻に、背中に、脹ら脛に鞭が飛ぶ。
俺は奥歯を噛みしめ痛みに耐えた。
課長がニヤリと笑う。
そして、俺の頭を抱き、耳元で囁いた。
「どうだ?本当の鞭の味は。
もっと欲しいか?」
「・・・・・」
「どうなんだ?」
課長は語尾を強く囁いた。
「下さい。もっと鞭打って下さい。」
俺は体中に走る痛みに耐えながら、やっとのことで答えた。
「ふふふ。可愛い奴。」
今度は幾筋にも先別れした革の鞭を取り出し、尻タブを中心に鞭打たれた。
ビシッ、ビシッ、ビシッ。
覚悟せよということなのだろう。
次の瞬間、俺の胸から腹にかけて、袈裟懸けに鞭が走った。
「うぐっ。」
一本線の真っ赤なミミズ腫れが斜めに走る。
続いて左の太股に痛みが走る。
腕に、尻に、背中に、脹ら脛に鞭が飛ぶ。
俺は奥歯を噛みしめ痛みに耐えた。
課長がニヤリと笑う。
そして、俺の頭を抱き、耳元で囁いた。
「どうだ?本当の鞭の味は。
もっと欲しいか?」
「・・・・・」
「どうなんだ?」
課長は語尾を強く囁いた。
「下さい。もっと鞭打って下さい。」
俺は体中に走る痛みに耐えながら、やっとのことで答えた。
「ふふふ。可愛い奴。」
今度は幾筋にも先別れした革の鞭を取り出し、尻タブを中心に鞭打たれた。
ビシッ、ビシッ、ビシッ。
新入社員の憂鬱−34
2003年3月25日プラグを外された途端に腹の中の液体が迸った。
大勢の前で排泄行為を見られている恥ずかしさとともに、
被虐感に打ち震えていた。
部屋の中に漂う便臭に顔をしかめながら、
身体の芯にドクドクと息づく熱いものを感じていた。
大量の液体が再度注入され、排便を指示される。
数回それを繰り返すと、迸る液体は注入したそれとほとんど変わりなくなっていた。
バケツやシリンダー、洗面器が片づけられ俺達の枷は外された。
首輪を除いて。
山本と田丸に縄が打たれる。
赤い綿ロープを手慣れた様子でかけ、あっという間に亀甲縛りが完成する。
崎山と清水は椅子の脚にそれぞれの脚を固定され、肘掛けに両手を縛られた。
そして、俺はといえば、天井から吊された鎖に両手を、床のリングに両脚を固定され、
部屋の真ん中で大の字の磔状態にされた。
課長が鞭を手に持って俺の前に立ち、見せつけるように空を打った。
空気を切り裂く鞭の音に、他の4名は緊張を隠せない。
どこか怯えた視線を課長に送る。
以前、地下の倉庫で鞭代わりのベルトで、散々鞭打たれたのだが、
今回はかなり本格的なものだ。
大勢の前で排泄行為を見られている恥ずかしさとともに、
被虐感に打ち震えていた。
部屋の中に漂う便臭に顔をしかめながら、
身体の芯にドクドクと息づく熱いものを感じていた。
大量の液体が再度注入され、排便を指示される。
数回それを繰り返すと、迸る液体は注入したそれとほとんど変わりなくなっていた。
バケツやシリンダー、洗面器が片づけられ俺達の枷は外された。
首輪を除いて。
山本と田丸に縄が打たれる。
赤い綿ロープを手慣れた様子でかけ、あっという間に亀甲縛りが完成する。
崎山と清水は椅子の脚にそれぞれの脚を固定され、肘掛けに両手を縛られた。
そして、俺はといえば、天井から吊された鎖に両手を、床のリングに両脚を固定され、
部屋の真ん中で大の字の磔状態にされた。
課長が鞭を手に持って俺の前に立ち、見せつけるように空を打った。
空気を切り裂く鞭の音に、他の4名は緊張を隠せない。
どこか怯えた視線を課長に送る。
以前、地下の倉庫で鞭代わりのベルトで、散々鞭打たれたのだが、
今回はかなり本格的なものだ。
新入社員の憂鬱−33
2003年3月24日息が出来ないほどの勢いでマラが出し入れされる。
マラが喉の奥まで突っ込まれるたびに、激しい嘔吐感に苛まれた。
勝手に目から涙が溢れ出し、鼻水を垂れ流す。
グシャグシャになった顔の俺に気を止めることもなくピストン運動は続く。
その状態を横目で見ている4名は、腹の痛みに耐え必死に口舌奉仕を続けていた。
突然マラを引き抜いた課長は、俺の横にしゃがみ込み、
下腹部をこねくり回した。
ゴロゴロと腹が鳴り、痛みは倍増する。
俺はどうすることもできず、悶絶しながら耐えるしかなかった。
課長は再び席に着き足を組んだ。
俺の前に左足のつま先がぶら下がっている。
俺は課長の親指を銜え、指の股に舌を這わせた。
ツンとした酸っぱい臭いが鼻に抜ける。
しかし、一本一本の指を銜え、舌で綺麗に舐め上げた。
満足そうに課長が俺を眺めている。
左足を十分に舐め尽くしたところで、床に置かれた右足にキスをした。
今、俺はご主人様に奉仕している完全なM奴隷だった。
課長は他の課長に合図をして立ち上がると、後ろにまわって洗面器を下に並べた。
マラが喉の奥まで突っ込まれるたびに、激しい嘔吐感に苛まれた。
勝手に目から涙が溢れ出し、鼻水を垂れ流す。
グシャグシャになった顔の俺に気を止めることもなくピストン運動は続く。
その状態を横目で見ている4名は、腹の痛みに耐え必死に口舌奉仕を続けていた。
突然マラを引き抜いた課長は、俺の横にしゃがみ込み、
下腹部をこねくり回した。
ゴロゴロと腹が鳴り、痛みは倍増する。
俺はどうすることもできず、悶絶しながら耐えるしかなかった。
課長は再び席に着き足を組んだ。
俺の前に左足のつま先がぶら下がっている。
俺は課長の親指を銜え、指の股に舌を這わせた。
ツンとした酸っぱい臭いが鼻に抜ける。
しかし、一本一本の指を銜え、舌で綺麗に舐め上げた。
満足そうに課長が俺を眺めている。
左足を十分に舐め尽くしたところで、床に置かれた右足にキスをした。
今、俺はご主人様に奉仕している完全なM奴隷だった。
課長は他の課長に合図をして立ち上がると、後ろにまわって洗面器を下に並べた。
新入社員の憂鬱−32
2003年3月23日課長達はスーツを脱ぎ、素っ裸になると、俺達の前の椅子に腰掛けた。
スーツを脱いだ課長達の身体は、俺達に優るとも劣らない筋肉質な身体をしている。
以前は同じ立場だったということだ。
課長の下腹部からは赤黒いグロテスクなマラが起立していた。
課長が目で俺に命令する。言葉で指示されなくともすることがあるだろうがと。
俺は四肢を縛められた不自由な格好で、前ににじり寄り課長の下腹部に顔をうずめる。
他の4名も同様に、それぞれの課長のマラを口舌で奉仕し始める。
亀頭のエラを舌で舐め上げ、竿を唇で挟んで愛撫する。
袋を口に含み、裏側を舐め、竿表面の血管を追いかけるように舌を這わせた。
そして、亀頭を口に含み喉の奥まで呑み込む。
舌を使いながらゆっくりと頭を上下させ注挿を繰り返す。
腹がゴロゴロと鳴り、差し込むような痛みを感じる。
課長のマラに奉仕しながら、その痛みに耐えなければならない。
しかし、それも限界に近づいてきた。
俺はマラを一旦放し、
「課長、腹が。。。漏れそうです。」
と哀願する。
「この程度で根を上げてどうする?
第一言葉は禁じた筈だ。
覚悟が足りないようだな。
お仕置きが必要だ。」
そう言うと課長は俺の髪の毛を鷲掴みにしてマラを突っ込んだ。
スーツを脱いだ課長達の身体は、俺達に優るとも劣らない筋肉質な身体をしている。
以前は同じ立場だったということだ。
課長の下腹部からは赤黒いグロテスクなマラが起立していた。
課長が目で俺に命令する。言葉で指示されなくともすることがあるだろうがと。
俺は四肢を縛められた不自由な格好で、前ににじり寄り課長の下腹部に顔をうずめる。
他の4名も同様に、それぞれの課長のマラを口舌で奉仕し始める。
亀頭のエラを舌で舐め上げ、竿を唇で挟んで愛撫する。
袋を口に含み、裏側を舐め、竿表面の血管を追いかけるように舌を這わせた。
そして、亀頭を口に含み喉の奥まで呑み込む。
舌を使いながらゆっくりと頭を上下させ注挿を繰り返す。
腹がゴロゴロと鳴り、差し込むような痛みを感じる。
課長のマラに奉仕しながら、その痛みに耐えなければならない。
しかし、それも限界に近づいてきた。
俺はマラを一旦放し、
「課長、腹が。。。漏れそうです。」
と哀願する。
「この程度で根を上げてどうする?
第一言葉は禁じた筈だ。
覚悟が足りないようだな。
お仕置きが必要だ。」
そう言うと課長は俺の髪の毛を鷲掴みにしてマラを突っ込んだ。
新入社員の憂鬱−31
2003年3月22日全員が横一列に四つん這いで並んでいる。
5人の筋骨逞しい若者が素っ裸で四つん這いになっている図は異様なものだ。
周囲にはスーツを着た同数の男が蠢いている。
「君たちの立場を改めてはっきりさせておこう。
君たちはVIPの愛玩具であり、
反抗することはもちろん、言葉を交わすことも認められない。
性具であり、大人のおもちゃであり、ペットに過ぎない。
それを自らの意志で確認することだ。」
課長達は、俺達にロープが付いた犬の首輪を嵌めた。
そして、手枷と足枷で両手両足の自由を奪った。
「これが何かは分かるね。」
課長は巨大なシリンダーを持ち出した。
バケツに入っている白く濁った液体をシリンダーで吸い上げている。
一杯になったところで、シリンダーの先を肛門に突き刺し、
ゆっくりと液体を注入する。
3〜4回それを繰り返すと、バケツの中は空っぽになり、
腹の中はチャプチャプになった。
そして、それを直ぐに漏らさないようにプラグを嵌められる。
5人の筋骨逞しい若者が素っ裸で四つん這いになっている図は異様なものだ。
周囲にはスーツを着た同数の男が蠢いている。
「君たちの立場を改めてはっきりさせておこう。
君たちはVIPの愛玩具であり、
反抗することはもちろん、言葉を交わすことも認められない。
性具であり、大人のおもちゃであり、ペットに過ぎない。
それを自らの意志で確認することだ。」
課長達は、俺達にロープが付いた犬の首輪を嵌めた。
そして、手枷と足枷で両手両足の自由を奪った。
「これが何かは分かるね。」
課長は巨大なシリンダーを持ち出した。
バケツに入っている白く濁った液体をシリンダーで吸い上げている。
一杯になったところで、シリンダーの先を肛門に突き刺し、
ゆっくりと液体を注入する。
3〜4回それを繰り返すと、バケツの中は空っぽになり、
腹の中はチャプチャプになった。
そして、それを直ぐに漏らさないようにプラグを嵌められる。
新入社員の憂鬱−30
2003年3月21日 「レポートにあった通り、プロジェクトに参加したものには将来が保証される。
私がこのプロジェクトの最高責任者である。
ここにそろった課長は、私と同期だが、同期の中でも出世頭である。
言わんとしていることは十分理解できるね?
当然のことながら全員優秀な人材であることに変わりないが、
それ以上の役職に就き、我が社の中核を担っているといって過言でない。
10年後の君たちの姿だと考えてもらってよい。
もう一度確認する、プロジェクトに参加したくないものは退室してよい。」
誰もその場所を動かなかった。
俺と同様に、既に全員が何らかの調教を受けているのだろう。
ここまで来て、今さら綺麗ぶっても仕方がない。
我が社に入った不運と、新入社員でありながら将来を約束された幸福を同時に味わう複雑な気持ちだった。
「全員が参加意志を表明したものと受け取る。
今後どんなことがあろうともプロジェクトを抜けることは許されない。
そして、ここにいる課長の命令は絶対であり、
一切の反抗を禁止する。我々の命令には絶対服従することを肝に命ぜよ。
では、全員服を脱ぎ、再度整列したまえ。」
有無を言わせない響きがあった。
5名の新入社員は素っ裸になって整列した。
さすがに選ばれただけあって、各人ともかなりの身体をしている。
さて、これから何をやらされることやら。。。
私がこのプロジェクトの最高責任者である。
ここにそろった課長は、私と同期だが、同期の中でも出世頭である。
言わんとしていることは十分理解できるね?
当然のことながら全員優秀な人材であることに変わりないが、
それ以上の役職に就き、我が社の中核を担っているといって過言でない。
10年後の君たちの姿だと考えてもらってよい。
もう一度確認する、プロジェクトに参加したくないものは退室してよい。」
誰もその場所を動かなかった。
俺と同様に、既に全員が何らかの調教を受けているのだろう。
ここまで来て、今さら綺麗ぶっても仕方がない。
我が社に入った不運と、新入社員でありながら将来を約束された幸福を同時に味わう複雑な気持ちだった。
「全員が参加意志を表明したものと受け取る。
今後どんなことがあろうともプロジェクトを抜けることは許されない。
そして、ここにいる課長の命令は絶対であり、
一切の反抗を禁止する。我々の命令には絶対服従することを肝に命ぜよ。
では、全員服を脱ぎ、再度整列したまえ。」
有無を言わせない響きがあった。
5名の新入社員は素っ裸になって整列した。
さすがに選ばれただけあって、各人ともかなりの身体をしている。
さて、これから何をやらされることやら。。。
新入社員の憂鬱−29
2003年3月20日 「高橋君、ちょっと。」
終業時刻が間近になって課長が俺を呼ぶ。
嫌な予感がする。
「すまないが今日は残業してくれるかね?」
「はい。」
俺にはそう答えるしかないのだ。
就業のチャイムがなり、半時間もすると残ったのは課長と俺だけになった。
「高橋君。レポートには目を通してくれたね?」
「はい。」
「では、これから私と一緒に来てくれ。」
「どちらへ?」
「来れば分かる。」
そう言い残すと、いつものアタッシュを持ってエレベーターホールへと向かう。
最上階が社長室なのだが、そのひとつ下の階へと降り立った。
ここは重役専用のフロアの筈だ。
課長は一番奥の部屋のセキュリティボックスにカードを差し込み暗証番号を入力した。
緑のランプが点灯し、カチリとロックが解除された。
なぜか部屋の中は薄暗い。部屋には既に8名がいる。
総務部総務課長と新入社員の山本、企画部企画第1課長と新入社員の田丸、
営業部営業第1課長と新入社員の崎山、第3課長と新入社員の清水だった。
そして、人事部人事課長と俺の計10名。
こいつらがプロジェクト要員ということか。
「新入社員はそこに整列したまえ。」
人事課長が俺達に指示を出す。プロジェクトの最高責任者なのだろう。
「それぞれの部署で本プロジェクトのレポートに目を通したことと思う。
君たちは選ばれた人間であることを、まず最初に伝えておく。
しかし、君たちにも選択の権利はある。
そこで、本プロジェクトに参加したくないと考えるものは挙手したまえ。
当然のことだが、それ相応の覚悟をした上でな。」
そんなものが選択の権利というのだろうか。
俺達の反応を見てか、課長が続けた。
終業時刻が間近になって課長が俺を呼ぶ。
嫌な予感がする。
「すまないが今日は残業してくれるかね?」
「はい。」
俺にはそう答えるしかないのだ。
就業のチャイムがなり、半時間もすると残ったのは課長と俺だけになった。
「高橋君。レポートには目を通してくれたね?」
「はい。」
「では、これから私と一緒に来てくれ。」
「どちらへ?」
「来れば分かる。」
そう言い残すと、いつものアタッシュを持ってエレベーターホールへと向かう。
最上階が社長室なのだが、そのひとつ下の階へと降り立った。
ここは重役専用のフロアの筈だ。
課長は一番奥の部屋のセキュリティボックスにカードを差し込み暗証番号を入力した。
緑のランプが点灯し、カチリとロックが解除された。
なぜか部屋の中は薄暗い。部屋には既に8名がいる。
総務部総務課長と新入社員の山本、企画部企画第1課長と新入社員の田丸、
営業部営業第1課長と新入社員の崎山、第3課長と新入社員の清水だった。
そして、人事部人事課長と俺の計10名。
こいつらがプロジェクト要員ということか。
「新入社員はそこに整列したまえ。」
人事課長が俺達に指示を出す。プロジェクトの最高責任者なのだろう。
「それぞれの部署で本プロジェクトのレポートに目を通したことと思う。
君たちは選ばれた人間であることを、まず最初に伝えておく。
しかし、君たちにも選択の権利はある。
そこで、本プロジェクトに参加したくないと考えるものは挙手したまえ。
当然のことだが、それ相応の覚悟をした上でな。」
そんなものが選択の権利というのだろうか。
俺達の反応を見てか、課長が続けた。
新入社員の憂鬱−28
2003年3月19日 「高橋君。」
「はい。」
課長に呼ばれ俺は喜々として、まるで尻尾を振って駆け寄る飼い犬のように駆け寄った。
「これに関するレポートを明日中に仕上げてくれ。」
それだけを伝えると課長は別の書類に目を通し始めた。
俺はがっくり肩を落とし、尻尾を股の間に挟み込んですごすごと席に戻った。
先日目を通した新しいプロジェクトの人員配置計画に対するレポートだ。
レポートを前にして席に着き、課長の方を見たとき、
課長が意味ありげなニヤリとした視線を投げかけた。
俺は内心ドキドキしながらレポートの表紙をめくった。
案の定、レポートの中身は表紙と全く関係ない内容だった。
それは信じ難い内容だった。
<特別社内外秘密事項 Top Secret>
コード:XXX
ネーム:ラウンジ
対 象:重役および特AクラスのVIP
期 間:無期限
要 員:容姿端麗、頭脳明晰、筋骨隆々の新入社員5名(原則20代)
要 旨:重役およびVIPに供するM奴隷を育成
内 容:
本プロジェクトは、社長を始めとする重役および社内外特AクラスのVIP
に対し、あらゆるサービスを供するためにM奴隷の育成を目的とする。
飽食を尽くしたVIPに至高の満足を頂くため、口舌奉仕、精飲、黄金プレ
イ、A責め、P責め、緊縛、吊り、剃毛、鞭、蝋燭、ピアス、スパンキング、
考えられるあらゆる陵辱に耐えうる容姿端麗、頭脳明晰、筋骨隆々の青年
を5名調教し、以てサービスに供する。
本プロジェクトは我が社における特プロとして全てのプロジェクト、業務に
優先する。
本プロジェクトの優位性については、我が社50有余年の歴史において既に
証明済みであり、特に社外特AクラスのVIPからの要望が高く、結果として
の受注業務の実績は甚大である。
本プロジェクトに関与する全社員は、誇りを持って業務を全うすること。
将来我が社の基幹要員として重要なポストを保証するのは言うまでもない。
以上
俺は、この簡潔なレポートに目を通し、
課長が影の実力者と呼ばれる所以が理解できた気がした。
社長肝いりのプロジェクトとはこれだったのだ。
そして、これを見せられるということは俺も5名の要員の1人であるということだ。
我が社における馬鹿らしくも重要な特プロを知り、
課長の責めを待ち望んでいた自分自身が哀れで憂鬱になった。
***
「はい。」
課長に呼ばれ俺は喜々として、まるで尻尾を振って駆け寄る飼い犬のように駆け寄った。
「これに関するレポートを明日中に仕上げてくれ。」
それだけを伝えると課長は別の書類に目を通し始めた。
俺はがっくり肩を落とし、尻尾を股の間に挟み込んですごすごと席に戻った。
先日目を通した新しいプロジェクトの人員配置計画に対するレポートだ。
レポートを前にして席に着き、課長の方を見たとき、
課長が意味ありげなニヤリとした視線を投げかけた。
俺は内心ドキドキしながらレポートの表紙をめくった。
案の定、レポートの中身は表紙と全く関係ない内容だった。
それは信じ難い内容だった。
<特別社内外秘密事項 Top Secret>
コード:XXX
ネーム:ラウンジ
対 象:重役および特AクラスのVIP
期 間:無期限
要 員:容姿端麗、頭脳明晰、筋骨隆々の新入社員5名(原則20代)
要 旨:重役およびVIPに供するM奴隷を育成
内 容:
本プロジェクトは、社長を始めとする重役および社内外特AクラスのVIP
に対し、あらゆるサービスを供するためにM奴隷の育成を目的とする。
飽食を尽くしたVIPに至高の満足を頂くため、口舌奉仕、精飲、黄金プレ
イ、A責め、P責め、緊縛、吊り、剃毛、鞭、蝋燭、ピアス、スパンキング、
考えられるあらゆる陵辱に耐えうる容姿端麗、頭脳明晰、筋骨隆々の青年
を5名調教し、以てサービスに供する。
本プロジェクトは我が社における特プロとして全てのプロジェクト、業務に
優先する。
本プロジェクトの優位性については、我が社50有余年の歴史において既に
証明済みであり、特に社外特AクラスのVIPからの要望が高く、結果として
の受注業務の実績は甚大である。
本プロジェクトに関与する全社員は、誇りを持って業務を全うすること。
将来我が社の基幹要員として重要なポストを保証するのは言うまでもない。
以上
俺は、この簡潔なレポートに目を通し、
課長が影の実力者と呼ばれる所以が理解できた気がした。
社長肝いりのプロジェクトとはこれだったのだ。
そして、これを見せられるということは俺も5名の要員の1人であるということだ。
我が社における馬鹿らしくも重要な特プロを知り、
課長の責めを待ち望んでいた自分自身が哀れで憂鬱になった。
***
新入社員の憂鬱−27
2003年3月18日あの地下倉庫の一件以来、俺は悶々とした毎日を送っている。
というのも今日で1週間が過ぎ去ったが、全く当たり前の日常が続いているのだ。
あの日より課長からの次の指示はない。
普通の業務をこなす毎日である。
俺が雌犬に落ちたのを見届けたことで、俺に対する興味を失ってしまったのだろうか。
嫌がる男を調教し落とすのが楽しみで、落ちてしまった雌犬には用がないということか。
課長による責めを鬱陶しく感じていた日々とは違い、
今はそれを待ち望んでいる俺がいた。
ちらちらと視線を送ってみるが、全く無視されている。
今や飼い主に見放された飼い犬のように途方に暮れ、落ち着かないのだ。
『君には私の片腕になってもらう。』とはどういう意味なのだろう。
純粋に仕事における部下としてということか。
それともM奴隷として、性処理道具としてということか。
鬱々とした重い時間が過ぎてゆく。
というのも今日で1週間が過ぎ去ったが、全く当たり前の日常が続いているのだ。
あの日より課長からの次の指示はない。
普通の業務をこなす毎日である。
俺が雌犬に落ちたのを見届けたことで、俺に対する興味を失ってしまったのだろうか。
嫌がる男を調教し落とすのが楽しみで、落ちてしまった雌犬には用がないということか。
課長による責めを鬱陶しく感じていた日々とは違い、
今はそれを待ち望んでいる俺がいた。
ちらちらと視線を送ってみるが、全く無視されている。
今や飼い主に見放された飼い犬のように途方に暮れ、落ち着かないのだ。
『君には私の片腕になってもらう。』とはどういう意味なのだろう。
純粋に仕事における部下としてということか。
それともM奴隷として、性処理道具としてということか。
鬱々とした重い時間が過ぎてゆく。
新入社員の憂鬱−26
2003年3月17日「課長、ああぁぁぁ。俺もいきそうです。」
「いけ。ほら、いけ!」
下腹部のマラの付け根に全ての血流が集中する。
その直後、亀頭が膨らみケツの穴が収縮すると大量のザーメンが迸った。
俺の意識は吹っ飛び、何を叫んでいるのかも分からない。
強烈なケツの収縮を受けて、マラを俺の奥深くに突き立て課長は痙攣するように果てた。
狂乱した性宴の余韻が重くのし掛かる。
俺は立っていることができなくなって、その場に崩れ落ちた。
ズルリと課長のマラが俺の穴から抜ける。
課長のマラは勃起したままで、蛍光灯の光を受けヌメヌメとした淫靡な光を放っていた。
先からは白いザーメンが滴り落ちている。
俺は無意識のうちに課長の前に跪き、それを口に含んだ。
俺は雌犬に落ちてしまった。
課長の思惑通りになったことが少々悔しくもあるが、
それ以上の満足感が俺を満たしていた。
俺の髪を優しく手ですきながら、
「君には私の片腕になってもらう。」
と課長が呟いた。
「いけ。ほら、いけ!」
下腹部のマラの付け根に全ての血流が集中する。
その直後、亀頭が膨らみケツの穴が収縮すると大量のザーメンが迸った。
俺の意識は吹っ飛び、何を叫んでいるのかも分からない。
強烈なケツの収縮を受けて、マラを俺の奥深くに突き立て課長は痙攣するように果てた。
狂乱した性宴の余韻が重くのし掛かる。
俺は立っていることができなくなって、その場に崩れ落ちた。
ズルリと課長のマラが俺の穴から抜ける。
課長のマラは勃起したままで、蛍光灯の光を受けヌメヌメとした淫靡な光を放っていた。
先からは白いザーメンが滴り落ちている。
俺は無意識のうちに課長の前に跪き、それを口に含んだ。
俺は雌犬に落ちてしまった。
課長の思惑通りになったことが少々悔しくもあるが、
それ以上の満足感が俺を満たしていた。
俺の髪を優しく手ですきながら、
「君には私の片腕になってもらう。」
と課長が呟いた。
新入社員の憂鬱−25
2003年3月16日「止めて下さい。課長。お願いです。
これ以上俺を辱めるのは。。。お願いです。」
そんな俺の哀願など興味はないといった様子で指をクリクリと動かす。
片方の手はマラを扱きあげる。
悲しいかな俺の意志に反して、男の性が反応を始めた。
「そうだ。それでいいんだ。
単なる快感ではないものが込み上げてくるだろう。
絶望と救いは背中合わせだ。
絶望して初めて救いは得られる。
私は君をいたぶっているのではないのだよ。」
俺のマラが完全に勃起したのを見届けると課長は再び注挿を始めた。
既にそこには痛みはなく、痛みを超越した快感だけがあった。
俺は自分を失い、本当の雌犬と化して雄叫びをあげた。
「あああぁぁぁ。うぉぉぉぉ。」
「そうだ。俺を感じろ!
全神経を集中して俺を包み込め。
羞恥が高揚となり、痛みが快楽となる。
犯され、いたぶられることに至高の愛を感じるがいい。」
課長は狂ったようにマラを打ち込み、俺はそれを受け止めた。
俺は確かに感じている。ケツを犯されて興奮している。
今までに感じたことのない破壊的な快楽に翻弄されていた。
「おまえの中に俺の子種を撒き散らしやるぞ。
ほら、いくぞ、いくぞぉ。」
バチバチと派手な音を響かせ、俺の腰を両手で掴んでマラを突き立てた。
俺はその強烈な腰使いを受けて、触れることなく果てそうになる。
これ以上俺を辱めるのは。。。お願いです。」
そんな俺の哀願など興味はないといった様子で指をクリクリと動かす。
片方の手はマラを扱きあげる。
悲しいかな俺の意志に反して、男の性が反応を始めた。
「そうだ。それでいいんだ。
単なる快感ではないものが込み上げてくるだろう。
絶望と救いは背中合わせだ。
絶望して初めて救いは得られる。
私は君をいたぶっているのではないのだよ。」
俺のマラが完全に勃起したのを見届けると課長は再び注挿を始めた。
既にそこには痛みはなく、痛みを超越した快感だけがあった。
俺は自分を失い、本当の雌犬と化して雄叫びをあげた。
「あああぁぁぁ。うぉぉぉぉ。」
「そうだ。俺を感じろ!
全神経を集中して俺を包み込め。
羞恥が高揚となり、痛みが快楽となる。
犯され、いたぶられることに至高の愛を感じるがいい。」
課長は狂ったようにマラを打ち込み、俺はそれを受け止めた。
俺は確かに感じている。ケツを犯されて興奮している。
今までに感じたことのない破壊的な快楽に翻弄されていた。
「おまえの中に俺の子種を撒き散らしやるぞ。
ほら、いくぞ、いくぞぉ。」
バチバチと派手な音を響かせ、俺の腰を両手で掴んでマラを突き立てた。
俺はその強烈な腰使いを受けて、触れることなく果てそうになる。
新入社員の憂鬱−24
2003年3月15日俺は下半身をむき出しにしてYシャツだけの格好でケツを犯されている。
犬の首輪をされて鎖をジャラジャラいわせながら雌犬のように後ろから犯されている。
課長が鎖を持ったまま腰を振るために、鎖が鞭のように俺の背中を打つ。
犬ぞりに縛られた犬のように背中を鞭打たれ、
ただ言葉にならないうめき声を上げるしかない。
「恥ずかしいか?犬のように犯されて。
その痴態はビデオにバッチリ残っているぞ。
会社を辞めようにもそれもできまい?
どうだ?俺のマラの味は?
ん?さすがに縮んだままか?」
課長は俺のマラをまさぐり刺激を加える。
しかし、強烈な痛みでそれどころではない。
俺のマラは扱かれようとも全く反応しない。
「そうか?ならばこれならどうだ?」
課長が腰の動きを止め、マラを突っ込んだままで指を挿入してくる。
そして、一番敏感な部分を指の先で愛撫する。
下半身を埋め尽くす強烈な痛みの荒らしの中に、ピンポイントの快感が浮上する。
犬の首輪をされて鎖をジャラジャラいわせながら雌犬のように後ろから犯されている。
課長が鎖を持ったまま腰を振るために、鎖が鞭のように俺の背中を打つ。
犬ぞりに縛られた犬のように背中を鞭打たれ、
ただ言葉にならないうめき声を上げるしかない。
「恥ずかしいか?犬のように犯されて。
その痴態はビデオにバッチリ残っているぞ。
会社を辞めようにもそれもできまい?
どうだ?俺のマラの味は?
ん?さすがに縮んだままか?」
課長は俺のマラをまさぐり刺激を加える。
しかし、強烈な痛みでそれどころではない。
俺のマラは扱かれようとも全く反応しない。
「そうか?ならばこれならどうだ?」
課長が腰の動きを止め、マラを突っ込んだままで指を挿入してくる。
そして、一番敏感な部分を指の先で愛撫する。
下半身を埋め尽くす強烈な痛みの荒らしの中に、ピンポイントの快感が浮上する。