怪しく光る瞳−2

2002年12月23日
「工学部電気工学科 稲村 亮です。
 よろしくおねがいします。」
「経済学部経済学科 黒金 太です。
 よろしくお願いします。」

初稽古に参加して、緊張しながら新入生の挨拶が終わる。
「あ〜今日からうちの部員として頑張ってもらう
 新入生10名だ。
 2回生しっかり面倒みろよ。」
「おっす。」
元気のいい先輩方の返事。
一言は、もちろん、高校時代からの先輩である暁 透主将。

「新入生は今日一日そこに正座して稽古を見学しろ。
 始めるぞ。」
 「おっす。」
「ドン ドン ドン ドンドドドドド ドン。」
正面に置かれた太鼓が稽古の開始を告げる。

念入りな体操の後、素振り、掛かり稽古、そして
「続いて乱取り。」
「きぇー。めーん。」
「すぃー。こてー。」
バシバシと激しい音とともに、強烈な奇声。
さすがに大学の稽古は激しい。

2時間余りの稽古の後、
「ドーン ドーン ドーン。」
太鼓の音が再び鳴り響く。
一列に整列して、先輩方が防具を脱ぐ。
面を外すとむわっとした湯気が道場を包む。

怪しく光る瞳−1

2002年12月22日
風がさわやかだ。
満開の桜の花と意気揚々と通りを歩く若者達。
俺も今日から大学生なんだ。
なんともこそばゆい感覚に浮かれながら
目にするもの全てが新しい
生まれたばかりの子犬のように
キョロキョロしながら正門をくぐる。
受験戦争をくぐり抜け、春の雪解けとともに、
長い間封印していた思いが一気にあふれ出す。
クラブは入ろう、おしゃれもしたいし、
バイトに、旅行に、そして恋。。。

「サッカー部です〜。入部しませんか〜?」
「テニスサークルで大学生活をエンジョイしようぜ。」
「落研でーす。新入生歓迎寄席やってまっせー。」
クラブやサークルの新入生勧誘がすごい。
なかなか前に進めない。
「剣道部です。いかがですか? おお?」
「あれ?先輩。」
「なんだ太じゃないか。うちの大学合格したのか?」
「ハイ。無事入れました。」
「当然、剣道部だろ?」
「え?クラブですか?」
「決まってるだろ?入るよな。」
「ハイ。そのつもりです。」
「お一人様ご案内ぃ〜。」
人の気も知らないで。
どうして俺がこの大学に入ったのか解ってんの。
先輩と一緒の大学に通いたかったから。
また、一緒にクラブで先輩と稽古がしたかったから。
俺はここに来たんだよ。
俺は心持ち顔を赤らめながら、
そう心でつぶやいた。

***

真昼の情事−最終回

2002年12月21日
 「どうしよう。これから他の奴とセックスできないかも。」
「だったら、俺とすればいいじゃん。」
今度は俺がいたずらっぽく舌を出す。

 「そだな。」
「でも、今度プールで会ったらどうしよう。」
と俺。
 「何が?」
「だって、競パンの中でギンギンになったら恥ずかしいじゃん。」
 「あはは。見せつけてやればいいんじゃない?」
「えっ?」
 「そうしたらもう一人いい男が釣れるかもしれないよ。」
「あはは。見せ餌か俺のマラは?」
 「だってネコだから使わないで見せるだけでしょ?」
「云ってくれるよねぇ。」
 「使わない割にはでかいけどさ。」
「あはは。」

二人はどちらからともなく唇を求め会った。
今頃になってうるさいほどの蝉時雨に気づく。


「あぁ。まだ1時なんだ。」

           第7話  真昼の情事 完

真昼の情事−27

2002年12月20日
本当にトコロテンでいってしまった。

 「うぅぅぅ。」
克也はまだ痙攣を続けている。
白濁の液も信じられない程の量を吐き出している。

「ふぅ。」
二人同時に深いため息を吐き出す。

 「すげぇ。」
と克也。
「すごかったぁ。」
と俺。

克也の唇が俺の唇にやさしく重ねられる。
余韻の中で絡ませる舌。
二人の身体は汗とスペルマでベトベトだ。

克也が奥の部屋から戻ってくると火のついたタバコを俺の口に移す。
 「こんなセックス初めてだよ。」
克也がつぶやく。
「俺こそ。」

「ふぅ〜。」
また二人同時にため息を吐き出す。
微笑みを交わす。

真昼の情事−26

2002年12月19日
俺はデカマラを音をたてながらしゃぶる。
そして洗面台に腰掛けると両脚を持ち上げケツを突きだした。

 「うぉぉ。」
克也は叫びながらデカマラを突っ込んでくる。
 「パンパンパン」
 「すげぇぞ。すげぇぞ。」
「あぁ。もっと犯してくれぇ。」
 「ジュプジュプジュプ」
 「はぁはぁはぁ」
「ビチャビチャビチャ」
「もうだめだ。克也。いってもいいか?」
 「あぁ。俺もいきそうだ。一緒にいこうぜ。」
「はぁぁ。」

「おぉぉぉぉ。」
 「いくぞいくぞいくぞ。透。いくぞぉ。」
「あぁ。俺もいくいくいく。」
 「おおおおおお。」
「ああああああ。」
克也はデカマラを奥まで突っ込むとビクビクと痙攣した。
と同時にきつく縛られたはずの俺のマラから白い液体がドロドロと噴き出す。

真昼の情事−25

2002年12月18日
 『ズルリ』
いきなり克也はマラを抜くと奥の部屋に行ってしまう。

俺はあっけにとられながら放心状態。
克也はrushを片手に戻ってきた。
ティッシュにrushを染み込ませると俺に手渡す。
そして自分でもティッシュを口に含んだ。
「あぁ。たまんねぇ。早く突っ込んでくれ。」
 「もう一回さっきみたいに俺を挑発してみろ。」

俺は必死になって、ケツマンコを拡げる。
 「自分で自分の格好見てみろよ。卑猥だぜ。」

そこには片足を洗面台にあげて、ケツマンコを両手で拡げ、
ピンク色の中身を晒している卑猥な雄がいた。
 「俺は淫乱なケツマンコ野郎です。
 年下の男にケツ犯されて喜んでる淫乱雌ネコ野郎ですって言ってみろ。」

俺はその通りを繰り返す。
 「つくづく淫乱だな。透。ここまでとは思わなかったぜ。
 たまんねぇよ。俺の方が忘れられなくなりそうだ。」
「俺はもう克也の虜だよ。いつでもやりたくなったら呼んでくれ。
 いつでも飛んでくる。もっと虐められたい。
 もう俺は克也の性の奴隷だよ。」
 「本当にかわいいよな。いつでも可愛がってやるよ。
 ほらケツだせ。」

真昼の情事−24

2002年12月17日
 「おら締めろ。透。ゆるんじまったじゃねぇか。」

俺は下腹部に力を入れてケツマンコを締める。
 「そうだ。いい締まりだ。
 そのまま立ち上がれ。」

マラが抜けないように注意しながらゆっくりと立ち上がる。
奴は俺を抱えるようにしながら洗面所へ向かう。

片足を洗面所にあげさせると、ケツマンコが鏡に映るようにしながら
奴は横からゆっくりと出し入れする。

 「ほら。お望み通りだぜ。」
「あぁ。気持ちいい。もっと。もっと犯してくれ。」
 「おら。」
克也がすごい勢いでピストン運動を繰り返す。
なんとも卑猥な腰使い。
とろけそうだ。

 『パンパンパン』
「はぁはぁはぁ」
 『グチョグチョ』
「あぅあぅ」
二匹の野獣の息づかいと男の体臭が洗面所に充満する。

真昼の情事−23

2002年12月16日
「無理だよ。そんなの。」
 「無理なもんか。」

本当に指を突っ込んでくる。
俺は腰を引こうとするが右手が肩を掴んで放さない。

そして二本目が挿入される。
「あぁ。本当に入ってくる。すげぇ。こんなの初めてだよぉ。」
 「まだ入るぞ。」

三本目が挿入される。
「はぁぁ。もうだめだよ。」
 「ダメじゃないってんだよ。」
「だってそれ以上突っ込んだらトコロテンしそうだよ。」
 「それはまずい。」
そう言うが早いか克也は指を引き抜いた。

真昼の情事−22

2002年12月15日
「こんな快感初めてだ。すげぇ。」
 「だろうが。我慢した甲斐があったってもんだろ。俺もたまんねぇぜ。」
「あぁ。もっと犯してくれ。」
 「おらおら。」
激しく腰を前後させる克也。
俺も腰をくねらせる。

止めどなく先走りの液が糸を引く。
デカマラが直腸にぶち当たる。
俺はケツマンコを締めた。
 「すげぇぜ。透。そうだもっと締めろ。」
克也は激しく腰を使いながら器用に右手で乳首をつまむ。

左手は俺の唇に。
俺は奴の指をねぶりまわす。
口の中に突っ込まれた指は俺の舌を追いかけまわす。
そして俺の唾でベトベトになった指でケツマンコを刺激し始める。
「ひぃ。たまんねぇ。」

さらに克也はその指をケツマンコに挿入しようとする。
それでなくてもデカマラで一杯なのに。

真昼の情事−21

2002年12月14日
「あぁ。いいよぉ。」
 「よぉし。今突っ込んでやるからな。」
克也はオイルをデカマラに塗ると入り口にあてがう。
そのまま突っ込まずに尻の割れ目に沿ってゆっくりと擦りつける。

「たまんねぇ。」
この感じがたまらなく好きだ。
ぬるっとした亀頭がケツの割れ目を行き来する。

「あぁ。やっと犯してくれるんだ。」
 「ああ。泣きわめいても犯し続けてやるからな。覚悟しろよ。」
「何時間でもいいよ。掘ってくれ。」

克也は根本を握ると入り口にあてがった。
そして、ゆっくりゆっくり楽しむようにマラをケツに沈める。
「おぉぉ。入ってくるぅ。すげぇ。でかい。固い。ひくついてる。」
俺は狂ったように叫び続ける。

 「おら兄貴。いい声で鳴けよ。」
そう云うとゆっくりとピストン運動を始めた。
表現できない快感が脳天に突き抜ける。

真昼の情事−20

2002年12月13日
「はぁぁ。たのむよ。早く突っ込んでくれよぉ。」
 「だぁーめ。まだぁ〜。」
克也はこちらを見ながら舌をべろべろする。
「そうやって舐めてくれよぉ。」
 「やだ。」
「お願いだよ。我慢できないよ。」
 「それじゃ。俺が突っ込みたくなるように挑発してみろよ。
 これ以上ないっていう卑猥な格好で。」

俺は仰向きになり片足を抱えると、
両手で中が見えるくらいケツマンコを思いっきり開く。
舌なめずりしながら指先でケツマンコの内側を小刻みに刺激する。
ケツマンコからも淫液があふれそうな気がしてくる。

 「すげぇ。たまんねぇ格好するじゃん。
 そんなことされると俺も我慢できないだろうが。」
克也は荒々しく俺のケツたぶを拡げるといきなりケツマンコに舌を突っ込んできた。

「はぅ。」
ぺろぺろと舌を振るわせる。
「はぁぁぁ。」
そして、舌をすぼませて出し入れした。

真昼の情事-19

2002年12月12日
 「ほら。掘って欲しいんだったら、自分でケツたぶ拡げてみろよ。」
俺は云われたままにそうする。

 「綺麗だぜ。」
そう云うと克也は舌先でチロチロとケツマンコの周りを舐める。

「あぁ。すげぇ。全身がケツマンコになったみたいだ。
 それだけでいきそうだよ。」
 「いったら許さないからな。」
「大丈夫だよ。こんなにきつく縛られてるんだから。。。」
 「ほら。もっと感じろよ。ケツマンコ拡げろ。」
俺はケツマンコをひくつかせる。

克也はわざとケツマンコを避けて舌先を這わせる。

 「あぁぁ。たまんねぇよ。焦らさないでくれよ。」
「焦らすから気持ちいいんだろ。もっとひくつかせてみろ。」
俺はモノの根本に力を入れたり抜いたりしながらケツをひくつかせる。

 「すげぇなぁ。淫乱だぜ。透。」
奴は触れるか触れない程度に指先を全身に這わせながら刺激を続ける。

真昼の情事-18

2002年12月11日
「克也。俺のモロ感のケツマンコをこのデカマラでズボズボにしてくれ。
 足腰立たないくらいケツ犯してくれ。
 克也のマラの味が忘れられないようになるくらい。。。
 朝まで何度でも種付けしてくれ。たのむ。」
 「朝までって真っ昼間だよ今。」
克也が苦笑いする。

 「いいよ。何度でも種付けしてやるよ。
 やっと願いがかなったんだからさ。
 兄貴のその魅力的なケツに惚れて毎日のようにプールに通ってたんだぜ。俺。」
「うれしいよ。自由にしてくれないか?」
 「ああ。」
克也はそう云うと戒めを解いた。

 「まずはどんな体位がいい?」
「バックからかな?」
 「よし。四つん這いになれよ。」

俺は恥ずかしさもぶっ飛んで、頭を床に付け、
ケツを高く突き出す。

真昼の情事-17

2002年12月10日
 「そろそろいいか。俺も我慢の限界だし。
 ほら褒美をやるよ。」
デカマラを俺の口元に突き出す克也。
俺は克也のモノにしゃぶりついた。

 「美味いか?兄貴。」
克也は俺の頭を撫でながらやさしく囁く。

俺は口にマラを含んだまま頷いた。
舌を這わせ、チュバチュバと音をさせながらデカマラを頬張る。
喉の奥まで呑み込まんばかりに、奴のマラを根本まで突っ込む。
克也はうれしそうに微笑んだ。

とろんとした目で克也の目を見つめながら、
我ながら淫乱だと感じつつフェラを続ける。
さぞや美味そうに頬張っていたことだろう。

 「透。ケツマンコ犯して欲しいか?」
俺は奴のマラを口から放し、オウム返しに囁く。

真昼の情事-15

2002年12月9日
気がつけば俺のモノはベトベトで、
糸を引いた先走りは足下に水たまりをつくっている。
 「本性が出てきたね。
 足下に水たまりつくって置きながら、
 今更ぶっても仕方ねぇやな。
 どんな格好で犯られたいんだ?」
「どんな格好でもいいです。ケツマンコに突っ込んでくれれば。」
 「そんなことないだろ。
 どうやって犯られるのが感じるんだ?」
「鏡に映しながら立ったままで、片足あげて横から突っ込んで下さい。」
 「ふんふん。淫乱だな。やっぱり。
 後でやってやるよ。その格好でさ。」
「お願いします。もう我慢できません。しゃぶらせて下さい。」

鼻息荒くもうろうとしながらつぶやく。
さすがに克也のマラからも透明な液体が糸を引いている。

真昼の情事-14

2002年12月8日
「すまない。知らなかったんだよ。本当に。
 だから、しゃぶらせてくれよ。」
 「違うだろ。克也さん。そのデカマラをしゃぶらせて下さい。お願いです。だろ!」
「・・・・・」
 「まだ恥ずかしがってるのか?帰るか?」
「わかった。いや。わかりました。
 克也さん。お願いですから、その立派なデカマラを俺の口マンコに突っ込んで下さい。」
 「そそ。」

克也は楽しそうにケラケラ笑った。
 「その調子だよ。次行ってみようか。
 ケツマンコ感じるんだろ。兄貴。
 こんな年下の奴にケツ掘られたいんだろ。ん?
 じゃぁ。どう云うの?」
「俺の淫乱なケツマンコに克也さんのデカマラを突っ込んで、
 思う存分犯して下さい。お願いします。」
 「よくできました。」

俺のモノは先程から痛いほど膨らみ、細紐で縛られながらも
透明な先走りを流し続けている。

真昼の情事ー13

2002年12月7日
盛りのついた一匹の雄になってやる。

 「ふふん。感じでてきたね。もうちょいだな。
 これからどうして欲しい?
 ん?盛りのついた雌ネコ野郎!
 俺のマラをしゃぶりたいか?
 シャワールームみたいに喉の奥に突っ込んで欲しいか?
 あんときの透の目はいってたぜ。
 あれで俺は確信したんだからな。
 お前がMっ気のある雌ネコ野郎だってよ。
 だから前からやりたいと思ってたこんなプレイを試してるのさ。
 実は前から透のこと目で犯してたんだぜ。何度も。
 気づかなかったか?俺の視線がよ。」

俺はよだれを垂らさんばかりに舌なめずりしながら奴を誘惑する。

 「ご褒美はまだだよ。兄貴。
 俺をもっと満足させてからだ。
 プールサイドで兄貴を眺めながらこうなるのを想像してたのさ。
 いいケツしやがって。
 何度あそこで押し倒して犯してやろうかと思ったか。
 さすがにそれは出来なかったけどさ。
 俺の視線を無視してきた罰だからな。これは。
 ほら、これが欲しいんだろ。」

そう云いながら奴はデカマラの根本を握るとぷるぷる振った。

真昼の情事−12

2002年12月6日
「しゃぶらせて下さい。」
 「そうそう。だんだん素直になってきたじゃん。 でもだめ!もっと焦らしてからぁ。」
克也はいたずら小僧のように舌をぺろっと出した。

 「rushならやるよ。」
rushを染み込ませたティッシュを口にねじ込むいたずら小僧。
俺は深く息を吸い込みながらクラクラする頭をゆっくり振った。
ケツが疼き出すのを感じる。

「あぁ。たまんねぇよぉ。なんとかしてくれよぉ。」
 「まだまだ。」
克也は俺の目の前に立ち、これ見よがしにデカマラをしごく。

そして、細紐で俺のギンギンのモノをきつく縛った。
俺のモノはさらにその容積を増し、赤紫色にパンパンになっている。

「うぅぅ。」
苦しげな吐息が口から漏れる。
満足そうに頷きながら克也は両手を拡げて触るか触らないかの距離で
乳首、脇腹、太股と、なで回す仕草を始めた。

「はぁぁ。たまんねぇ。たのむよ。
 なんでも云うとおりにするからデカマラをしゃぶらせてくれよ。」
こうなったら男のプライドなど云ってられない。

真昼の情事−11

2002年12月5日
よしよしと頷きながら克也はこれ見よがしにデカマラを腹にピタピタと打ち付ける。

 「これが欲しいんだろ。兄貴。」
「・・・・・」
 「正直になれよな。」
「・・・・・」
 「rushが足りないようだな。」

克也がrushを鼻にあてがう。
俺は一息吸うと奴のマラをしゃぶろうと口を近づけた。

 「おっと。あぶないあぶない。そう簡単にしゃぶらせてたまるか。」

俺は恨めしげに克也を見つめる。

 「かわいくないねぇ。欲しいなら欲しいって言ってみろよ。透。」
「しっしゃぶらせてくれよ。」
俺は弱々しくつぶやいた。

 「ああん。聞こえねぇなぁ。」

俺は再度奴を睨み付けるが欲望には勝てない。

真昼の情事−10

2002年12月4日
そんな俺を楽しそうに眺めながら克也は俺の鼻もとにrushを近づける。
俺は首をひねり嗅ごうとしない。

 「ふん。かわいくないねぇ。」
克也はティッシュにrushを染み込ませると口を無理矢理あけさせてそれを突っ込む。
そして、そのまま顎をつかんだまま鼻をつまむ。
俺は仕方なく口で息をした。

rushの刺激的な香りが肺に充満する。
同時に心臓がドクドクと脈を打ち、頭がカッとする。
目がとろんとするのを確認するかのように克也は鼻にrushの小瓶を近づけた。
俺は今度は抵抗せずにrushを嗅ぐ。

こうなれば行くところまで行くしかない。
どうとでもなれだ。

克也は満足そうに服を脱ぎ始める。
全裸になった奴はゆっくりと自分のデカマラをしごき始めた。

俺のモノが再び息づき、頭をもたげる。

< 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索