あの夜は結局、3発も抜いちまった。交尾している姿を見ながら一発。
帰ってビデオを確認しながら一発。デジカメで撮った画像を編集しながら一発。

今、巽先輩への手紙を書いているのだが、既にマラはギンギンだ。
手紙はワープロで打った。用件だけの手短なものだ。
計画決行の日は3日後の土曜日の夜だ。その為の準備もOKってね。

金曜日の夕方、俺は帰りがけの巽先輩を捕まえた。

「あのぅ先輩。」
 「ん?どうした?筧。」
「さっき、先輩がトイレに行ってる時、佐田OBが来られまして。」
 「うん。それで?」
先輩の目が輝く。

「これを先輩に渡しておけって。」
俺は準備しておいた紙袋を手渡した。手渡す際にジャラっと金属が擦れる音がする。
先輩は紙袋を手に取り、俺に見えないように中を覗いた。
先輩の顔が心なしか赤らんだようだ。

「何なんすか?先輩。」
 「いや。この間、佐田さんに貸してたもんだ。」
先輩は少し慌てながら取り繕った。

「お疲れ様でした。失礼します。」
俺はお辞儀をして帰る振りをした。

部室の陰から覗いていると、先輩は紙袋の中から手紙を出して読んでいた。
先輩のピッチリした501が明らかにテントを張っているのが分かる。
尻の割れ目に食い込んだジーンズがヒップの形を強調し、やけに艶めかしく映る。

たまんねぇ。あのケツが今日、俺のものになるんだ。
ここ数日の間、禁欲生活を送っていた俺のマラは爆発寸前の状態だった。
 「あぁぁ。先輩。すげぇ。もっと犯して下さい。」
「変態野郎が。男に犯されて感じるのか?
 チンポをケツに突っ込まれて感じるのか?
 我慢汁垂らしやがって、そんなに気持ちいいのか?」
 「うっす。感じるっす。先輩のマラで犯されて感じるっす。」

あっという間に50枚ほどの画像が記録された。
出来ることなら先輩の感じてる顔を撮りたいものだが、それは無理だ。
しかし、あの角度ならビデオにはバッチリ映っていることだろう。

「おら!種付けするぞ。巽。」
 「あぁ。下さい。種付けして下さい。いいっすよぉ。」
先輩が狂ったようにケツを振って応えている。
佐田さんの腰使いが強烈なものになった。
ここまでパンパンケツを打つ音が聞こえてくる。

「イクぞ。ぶちまけるぞ。」
同時に佐田さんの動きが止まり、先輩の上に突っ伏した。

凄すぎる。大人のセックスに圧倒されて俺は呆然としていた。
佐田さんの筋肉質なケツがピクピクと痙攣している。
俺は最後の画像をデジカメに記録すると、
音を立てないように注意しながら部室の裏へとまわった。

気が付くと俺は、またもやジーンズの中にザーメンをぶちまけていた。
佐田さんがイクのと同時に俺も果てたのだ。
擦りもせず2度もぶっ放すとは、刺激が強すぎるぜ。

後はビデオとテレコを回収して、部屋で楽しむとするか。
計画は順調だ。
「おらケツマンがジュクジュクいってるぞ。
 バイブを強にしてやらぁ。」
音がブンブンブンに変わった。

「おらおら、感じるんだろうが。もっとケツ振れ。」
あぁぁ巽先輩がそんなあられもない姿で。。。たまんねぇ。

「十分しゃぶったか?今度は俺のデカマラをくれてやるぜ。」
おもちゃが床でのたうち回っている。

 「あぁぁぁ。先輩。いいっす。」
「おらおらおら。どうなんだ?俺のマラの味は。
 おもちゃとどっちがいいんだ?」
 「先輩のデカマラがいいっす。すげぇっすよぉ。」

よしチャンス。俺は目だけで窓から覗いた。
おお。交尾中じゃん。シャッターチャンス。
ISOは400、ストロボはなしと。。。完璧だね。
俺は夢中でシャッターを押し続けた。
液晶には、佐田さんと巽先輩の交尾の瞬間が、姿を変え記録されていく。

先輩の筋肉質で逆三角形の身体に赤いロープが食い込んでいる。
佐田さんのマラが先輩のケツに突き刺さり、見え隠れしていた。
佐田さんはロープを引いて、先輩の身体を宙吊り状態にしてケツを掘っている。
腰使いに合わせて先輩の身体が弾む。
「やはり。赤いロープが似合うな。
 どうだ?亀甲縛りされた感想は。」
 「うっす。興奮するっす。」
「ふん。チンポギンギンにしておいて興奮してない訳がないだろうが。
 おまえの欲しいものはここにあるぞ。」

ジッパーを下げる音がする。
続いてチュバチュバとマラをしゃぶる音。
うう。残酷だ。
音だけで爆発しそうになっちまうじゃねぇか。

「うまいか?巽。」
 「うっうぅぅ。」

マラをしゃぶったままで頷いているのだろう。
それと、別にモーターの音が聞こえる。
このウィンウィンという音は、大人のおもちゃに違いない。
粘着質な液体を出す音、これはオイルを手に取っているのか。

「おら。おまえの欲しい物をくれてやるぞ。
 何してる?自分でケツ振って呑み込むんだろうが!」
 「うっうぅぅ。」

ウィンウィンという音がくぐもった音に変化した。
先輩のケツに呑み込まれているのだ。
すげぇ。俺のマラはジーンズの中でベトベトだった。

「ケツマンにおもちゃ突っ込まれて腰振りやがる。この変態が。
 縛られてチンポ吸わされて悶えてるのか?淫乱野郎。」
 「うっうぅぅ。」

ひぇ〜刺激的だぁ。マジSM入ってるよ。
楽しみにしている時間はなかなかやってこない。
1分が長いのなんのって。
やっとこさ7時40分になったので、急いで部屋を出る。
ブラックジーンズに黒のフリースといった出で立ちは目立たない筈だ。
デジカメはポケットの中だし大丈夫。チャリに跨り部室へと急いだ。

大丈夫。まだ2人は来てない。
とりあえず、チャリを体育館の横に止めて、部室の裏に隠れた。
しばらくすると、部室の扉を開ける音がした。たぶん、巽先輩だろう。

10分ほどするとBMWが部室に横付けられる。
佐田OBのお出ましだ。
OBが部室に消えたのを確かめてから、俺は先日のぞき見した窓の下に陣取る。
2人の声が聞こえてきた。

「感心だ。素っ裸で四つん這い、ケツを突きだしてお出迎えとはな。」
 「うっす。あした。」
「今日はどうやって犯されたいんだ?マンコ野郎はよ。」
 「うっす。佐田さんの好きにお願いします。」
「良い心がけだ。さぁ。どうするかな。
 淫乱マンコ野郎にふさわしい犯り方でないとな。」

ごそごそと袋から何かを出しているような音がしている。
俺は覗きたいのを必死で我慢していた。
本番が始まり、セックスに熱中してる状態じゃないと覗くのは危険だ。

「おら。手首を後ろで交差させるんだ。」

ごそごそとした音が続く。
部屋に戻ると、以前から用意して置いたものを取り出した。
電子メモリーのテレコに、デジカメ、それと念のためにデジタルビデオ。
準備は万端だ。

俺は電子工学科に在籍しているから、この手の道具を使うのは朝飯前だ。
それに、それぞれの機械に少し手を加えてある。
人感センサーを追加したのだ。
赤外線センサーを外付けして、人の発する熱を感じると機械のスイッチが入るって寸法。

デジカメは俺が撮るから良いとして、
ビデオとテレコは録画・録音に時間の限界があるからな。
最近のビデオは感度良いし、なんてたって静かなのがいい。

俺はそれらの機械を持って、部室に引き返した。
当然、部室は無人だった。
目立たずに部屋の中央を映せる場所にセットする。
レンズの周りにカモフラージュするのも忘れない。
テレコはロッカーの下の段にセットする。
上部に両面テープで貼り付ければ終わりだ。

中央に四つん這いになってみて、それらのセットが見えないかどうかを確認した。
完璧じゃん。
センサーの照射範囲に入らないように注意しながらパワーオン。
後は、夜の8時前に来れば良いってね。
今日の練習がやっと終わった。もうへとへとだ。
シャワーを浴びて着替えていると、巽先輩の携帯が鳴った。
先輩は部室の外に出て話している。
俺は部室の戸口に立って、素知らぬ顔をしながら聞き耳を立てた。

「ちわ。はい。大丈夫っす。今夜すね。
 はい。8時に。はい。お願いします。」

通話相手は佐田OBだろう。今夜8時にここで密会する訳だ。チャンス到来!
俺はここしばらく先輩を犯すための計画を練っていた。
その為には、何かと準備が必要だ。
まずは今夜、ネタを仕入れるとするか。

着替えを終えると俺達はさっさと帰宅する。
俺は近くに下宿してるから、とりあえず部屋に帰って準備をすることに。
俺の興奮は頂点に達し、ジーンズの中ではち切れそうだった。

「おら!俺の子種を飲み干せ。」

両手で先輩の頭を抱えて腰を振る。
為す術もなく先輩はマラをしゃぶっている。

すげぇ。たまんねぇ。
ビデオなんて目じゃない。
この臨場感はやっぱ本物でなきゃ。
俺は想像の世界でしか経験がない。
一度あんな風に男を犯してみたい。
それも巽先輩を。

先輩は、身長が180近くあって、身体は引き締まった逆三角形。
マスクは甘いし女にももてる筈なのに、
OBにあんな風に犯されて悶えてる。
俺もあんな格好良い先輩を犯してみたい。

「おら!イクぞ。出すぞ。俺の子種を飲み込めよ!」
佐田OBが腰を突きだし痙攣したように小刻みにケツを振った。

大量のザーメンが発射されたのだろう。
飲み込めなかったザーメンが口の端からこぼれた。
うっとりとした先輩の顔が妙に卑猥で、
擦りもしないのに俺はジーンズの中に爆発させていた。

なんとかして、巽先輩を俺が犯してやる。
「おら!巽、もっとケツを締めろ!
 ガバガバじゃねぇか。俺のマラではもの足りねぇってのか?」
 「うっす。これでいいすか。もっと犯して下さい。
 たまんねぇっす。溶けそうす。」
「おら!ケツ振って見せろ。この淫乱マンコ野郎が。」
 「あぁぁ。すげぇっす。はぅぅ。」

佐田OBの言われるままに卑猥な言葉を口にし、ケツを振る巽先輩。

「俺のマラがないと生きていけないんだよな?あん?」
 「はぃ。先輩のマラがないと俺は狂っちまうっすよ。」

口から涎を垂らし、マラから先走りを溢れさせながら巽先輩は身体をくねらせる。
顔を部室の床に付け、ケツを高々と上げて悶える。

佐田OBは両腕で巽先輩の肩を押さえ込み、
腕立て伏せをするような格好で腰を振っている。
ジュクジュクと卑猥な音が聞こえてきそうだ。
佐田OBのマラが出入りしているケツは白い泡がたち、淫液が溢れている。

突然、マラを引き抜いた佐田OBが巽先輩の前に回り込み、
鷲掴みにした髪の毛を引き上げた。
そして、泡まみれのマラを先輩の口に突っ込む。

「てめぇのケツで汚れたマラだ。綺麗にしろ!」

舌を必死に使ってマラを貪り食らう先輩。
俺は、昨日の夜、忘れ物をして部室に戻ったのだ。
練習を終えて2時間後くらいのことだ。
当然、プールの照明は消えていたのだが部室の明かりが点いていた。
部室の前にはBMWが泊まっている。
このBMWは佐田OBの車だ。
ミーティングでもしてるのかと思って俺は窓から中を覗いた。

そうしたら驚いたことに素っ裸の男が2人。
それも四つん這いになった男のケツにマラを突っ込んでる最中だった。
突っ込まれている男は1回生コーチの巽先輩で、
両手を後ろ手に縛られているじゃないか。
突っ込んでいる男が佐田OBで、
巽先輩の髪の毛を鷲掴みにして激しく腰を振っていた。

俺は見てはいけないと思いながらも一部始終を盗み見た。
すげぇ。
俺にもその気はあったからマラをギンギンにして見学した。
 「1回生は集合しろ!」
1回生コーチの呼集がかかった。
先輩はかなりお冠のようだ。
 
 「てめえら弛んでるじゃねぇか?
 ぐだぐだ食っちゃべってんじゃねぇ。
 1時間ほどそこで正座しとけ!」

げっ。出た、天下の宝刀。

コンクリートの舗装の上に、1回生が整列して正座をする。
この上プー垂れようものならビンタもかまされかねない勢いだ。
全員、殊勝に俯いて反省の色を見せる。

ちぇっ幹部だと思って偉そうに。。。
俺は知ってるんだからな。
あんたがOBの佐田さんに。。。

ちょっと一息

2003年10月12日
料金が安い事と家から近いということで、隣町の町営プールをよく利用する。
子供達であんなに賑わっていた屋外プールが終了してしまったが、屋内プール9月いっぱいやっている。9月の始めの頃は、小学生や仕事の帰りに利用する大人も結構いたが、20日を過ぎる頃になるをめっきり利用者が少なくなってきた。
その日も仕事帰りだと思われる人が数人いるだけ。ひたすら泳ぎ続ける人、水中歩行をする人、さまざまだ。私もいつものように軽く泳いでいると、一人また一人と水から上がり、帰って行くのが見えた。気が付くと、21時の閉館までまだ30分くらいあるというのに、私一人だけになってしまった。
監視のバイト君も机に突っ伏して居眠りしている。
(誰もいなくなったな。一度やってみたかったんだ。今がチャンス!)実は、競パンを脱ぎ、フリチンで泳いでみたかったのだ。前紐を緩めスルっとパンツを脱ぐと、今までと違った開放感があって興奮し、チンポはギンギンに勃起した。そのチンポを水の中で思いきり扱き上げる。先走りが水の中に溶け出しているのだろうと思うと、なおさら興奮してくる。
パンツをプールサイドに置き、バイト君を気にしつつ泳いでみる。だんだんエスカレートして、1往復する。もう帰ろうと思いサイドまで来ると、さっき置いたはずの所にパンツがない。監視室に目をやると、バイト君が意味ありげに微笑んでいた。そしてあごで、「こっちに来いよ」と促している。(やばい事になったぞ)
仕方なくプールから上がり、被っていたキャップでチンポを隠し監視室に入る。
「お客さん困りますね、こんなことされちゃ。いくら誰もいないからって」と、人差し指でパンツを回しながら言う。
「いやすまん。返してくれないか、それ」
「どうしよっかなぁ」大学生らしいそのバイト君は、口元をニタニタさせて言う。
「いいケツしてるじゃねえか。生で拝めるとは思わなかったぜ」近寄って来て私の尻を撫でる。
「今日の下着は黄色のTバックだったよね」
「え! なんでそんな事知ってる」私は驚き振り返ってバイト君を見る。
「こっちにきなよ、いいもの見せてあげるからさ」
促されるまま彼の後について奥の部屋に入る。机の上にモニターが置いてあるのが見えた。そのモニターには、更衣室の様子が映し出されていた。さっきプールから上がっていった30歳前後の男が手前の個室に入って行くのが見えた。窃盗が多いため、監視カメラを設置してある事は、入口にも注意書きしてあるし、実際あるのも見て知っていた。だから大人はたいてい個室で着替えをする。(まさか、個室にも?!)
「これは町役場で付けたカメラの映像さ。ここから先のは、俺がこっそり付けたんだ。見せてやるよ」そう言い、機械のスイッチを切り替える。個室の中が映し出された。少し下から撮っているようだ。
「グッドタイミング」口笛を吹く。
さっきの男が無造作に水泳パンツを脱ぎ、バスタオルで体を拭く。今度は鏡のあるカメラのある方を向く。無防備なチンポが丸写しだ。バイト君が機械を操作して、ズームアップする。ズルンと剥けた亀頭は使い込んであるらしく、赤黒く光っていた。平常時にも関わらずかなりの重量感だ。
「毛深いやつだなぁ。あの毛、ケツまであるぜ。ケツの穴はどんなかな?フフ」
男は、金玉ごとチンポを持ち上げタオルで拭いている。また反対を向くと前かがみになり、撮られている事も知らずにケツの割れ目まで拭く。毛だらけのケツが割れ、穴まではっきり見える。トランクスをかごから取りスルンと穿く。
「脱衣かごがなぜ床に固定してあるのか分かったぞ。前屈みにさせるためだったんだな」
「ピンポ〜ン。固定したのは俺さ」
「こんな事したら犯罪だぞ」
「プールでフリチンで泳ぐのはいいのかなぁ」返す言葉がなかった。
「あんたの事、前から目付けてたんだ。いつもエロイ下着履いてくるからさ。ほらしゃぶれよ、その気あるんだろ」そう言うと、トランクスごとハーフパンツを下ろす。すでにビンビンに勃起していた。
ノンケを装うって一応抵抗してみたが、そのうちバイト君の尻を手で引き寄せ喉の奥で亀頭を刺激してやった。
「あんたすごいぜ。あ〜〜いきそうだよ。このままいっていいか?」
チンポを咥えたまま首を縦に振ると、私の頭を抱えグイグイと喉の奥を突つく。やがて膝がガクガク震え「いく、いく」と小声で叫ぶと熱い雄汁を口の中にぶっ放してきた。最後の1滴まで飲み干してやった。
「気に入ったヤツの落としてあるから、よかったら俺のアパートで一緒に見ないか」とモニターを指差しながら誘って来た。
「分かった」競パンを受取り更衣室に向う。個室に入ってカメラを探す。本来脱衣かごが乗せてあるはずのステンレス製の台の下の部分に薄い色の樹脂板で囲ってある。そこに忍ばせてあるのだろう。ちょっと見ただけではまったく分からない。そこに向って尻を突き出しケツマンコに指を出し入れして、モニター越しのバイト君に見せ付けてやった。
アパートでビデオを見ながらバイト君のチンポをしゃぶる。ほんの数十分前にいったばかりなのにそのチンポはまたギンギンに勃起する。ビデオには次から次へと大人のチンポやケツが映しだされていた。中には鏡に向かって極太のチンポを扱きあげ、射精するヤツまでいた。思わずバイト君のチンポを噛みそうになるくらい興奮した。
「自分で指突っ込んでオレを誘ったくらいだから、ウシロいいんだろ?」手を尻の割れ目に突っ込んでケツマンコを捜しながら言う。
「ああ、これ見ながら朝まで出来るか?」
「望むところだぜ」ニタニタ笑っているのだろう。
四つん這いになり尻を突き出し自分でケツマンコを広げて見せてやる。バイト君はそこに舌を這わせながら私のチンポを扱く。気持ちよすぎて我慢汁を垂らしてしまった。
「このドスケベリーマンが、汁垂らしやがって。壊れるまで掘ってやるぜ」そう言うと、極太のチンポをケツマンコにあてがい、力を込めてくる。メリメリと避けるような感覚。先ちょが入ると後は抵抗なく奥まで入ってくる。ゆっくり腰を振りケツマンコの感触を楽しんでいるようだ。
「あんた、初めてじゃないんだろ?」
「ああ、まさかこんな事になるとは思わなかったよ。今日はついてるぜ」
「バイト終わるまで掘ってやるから、またこいよな」
バイト君は朝までに何回いったのだろう。私もケツマンコがガバガバになるくらい掘られて何回いったのか覚えていない。
その後も監視室の机の下に押し込まれ、椅子にもたれるバイト君のチンポをしゃぶり、金玉やアナルまで舐めてやったり、誰もいなくなったプールサイドのベンチや、モニターに映った着替えの風景を横目で眺めながらや、プールの中でも掘ってもらった。
最後の日、「またぜひ来年もバイトに来いよ」と言うと、「就職できなかったらね」と笑っていた。ダビングしてもらったビデオをおかずに、また来年を楽しみにしているところだ。

スリル−最終話

2003年10月11日
 「それって反対じゃない?」

俺の抗議に耳を貸さず、俺をベッドに横たえると、俺のモノを静かに口に含んでくれた。
今までに感じたことのない快感が俺を包み込んだ。
彼は俺の顔を上目使いに見ながら愛撫を続ける。
俺は身を起こし、ベッド脇にあったオイルを手に取った。
自分のモノに塗り拡げる。

手に付いたオイルを彼の後ろに塗り拡げた。
彼は気持ちよさそうな恥ずかしそうな複雑な顔をした。
閉じようとする両脚を押し開き、優しく指を突っ込んだ。
彼の身体がピクリと反応する。
締まりは強烈で、中は暖かく指を包み込むように襞がざわめいた。

ゆっくりと解し、拡げていく。
俺のモノはビクビクと頭を上下させる。
モノを宛い、腰を沈める。
抵抗する粘膜を傷つけないようにゆっくりと進める。
彼も協力して受け入れてくれる。
ゆっくり、ゆっくりと。

根本まで完全に入ったとき、彼の顔を見つめた。
綺麗な顔の眉間に少し縦皺が寄っている。
でも、それは痛みではなく仄かな快感を臭わせたものだ。

「セクシーな顔するんだ。。。」
彼は少し怒ったような顔をしてみせたが、とろけるような微笑みを返し、妖しく瞳を輝かせた。

 「すごく気持ちいいよ。」
俺はゆっくりと腰を動かしながら言った。
粘膜が絡みついて包み込んで締め付ける。
あまりの心地よさに驚いた。
彼の筋肉も躍動し、肌がますますピンク色に染まる。
俺が彼の顔を飽きずに見つめていると、

 「優しい目をしてる。。。」
彼は切なそうな吐息とともに言った。
俺は彼を抱きしめ、口づけした。

いつの間にか俺の心の痛みは消えていた。

         スリル   完

スリル−31

2003年10月10日
 「分かってると思うけど、ゲイだから君を弄んだんじゃなくて、
 そういう犯罪者がたまたまゲイだっただけだよね。」
彼の目はあくまでも澄んでいる。
 
 「俺が謝るの変な話だけど、
 それくらいでゲイを許してやってくれないかな?
 何の罪もない人を痛い目に合わせる君は、
 彼らとあまり変わらないとは思わない?」
俺の目から鱗が落ちた。

そうだ。そうだったんだ。
何か心に引っかかる棘の原因はそれだったんだ。
いくら関係のない同性愛者に復讐してみても、俺の気が晴れる筈がないじゃないか。

「ごめんなさい。貴方の言うとおりです。」
俺は項垂れて、紅茶を一心に見つめた。
彼は立ち上がり、俺の横に立つと、俺の身体を抱きしめた。
 
 「可哀想に。辛い目にあったね。
 君は悪くない。君は悪くない。」
俺は無意識のうちに彼に抱きつき、しゃくり上げた。
彼は静かに俺の頭を撫で、
 「君は悪くない。」
何度も繰り返し唱え続ける。
心の中に凝り固まっていた黒い氷の塊が、涙とともに溶け出し、流れていくような心地よさを覚えた。
彼の体温と静かな鼓動が俺に伝わってくる。
まるで母に抱かれる幼子のように、安心した心地でいつまでも抱き締められていた。

 「落ち着いたかい?」
俺が泣きやむのを待って彼が離れる。
何だか名残惜しいような気さえする。
俺が泣き笑いをしてみせると、彼は眩しいほどの微笑を返してくれた。
大人の包容力を感じた。

スリル−30

2003年10月9日
 「そうか。。。そんな辛い目に合ったのか。。。」
彼は言葉を失った。

彼のマンションに誘われ、リビングのテーブルに向かい合わせになって座っている。
俺は冷めてしまった紅茶を意味もなくスプーンでかき混ぜた。
しばらくの沈黙が続く。
俺はどうして始めて会った人にこんなことを話してるんだろう。
それも6人目の復讐の相手に。

俺のことをじっと見つめる彼の目は、悲しみに満ちていた。
先程までの自然な笑顔が悲しみに陰ってしまった。
突然、無性に居心地の悪さを感じた。

「あの。ごめん。帰ります。」
 「急がなくてもいいよ。落ち着くまで。
 心配しなくても何もしないから。」
彼は両手を軽く上げて肩を竦めた。
 「ゲイを恨むのは無理もないか。。。
 だから悲しそうな目をしてたんだね。」
「いや。それだけじゃなくて。。。」
 「ん?」
彼は小首を傾げた。

「実は憂さ晴らしに。。。」
 「なるほど。そういうことか。
 じゃ。俺も憂さ晴らしの対象になるところだったんだ。」
彼は再び零れるような笑顔を見せた。

 「俺で憂さ晴らしになるのなら協力してもいいけど、 それで解決したのかい?」
「・・・・・」
 「だろうな。だから、悲しそうな目をしてたんだな。。。」
彼は深い溜息をついた。

スリル−29

2003年10月8日
この男で5人目だった。
ネットで男を誘い出し、辱め、犯し、犯り捨てにする。
保安員達への復讐は終わったとはいえ、俺の心の痛みは治まらなかった。

そして、その怒りは同じ同性愛者へと向かった。
しかし、5人目を犯し、自分だけの欲望を果たして、捨ててきても、一向に俺の痛みは去らなかった。
単に空しさだけが残るばかりだった。

だが、俺にはこうするしかなかったんだ。
こうやって男を陵辱していると少しでも心の痛みが和らぐ気がした。
明日も6人目の男を犯す。

翌日、待ち合わせ場所で6人目の男を見たとき、不思議な感じがした。
6人目の男は俺が見ても驚くほどの美形だった。
年は28歳。身長は180cm体重75kg。
真っ黒に焼けて、零れる白い歯が印象的ないかにも健康そうな笑顔。
身体は引き締まっており、Tシャツの上から見ても、筋骨隆々としていることが分かる。

袖から生えた2本の腕は力こぶが盛り上がり、
どうやったらここまで見事な身体になるんだろうと思った。
そして何より今まで会った男達と違うのは、陰りがないと言うのか、媚びがないと言うのか、自然体で俺に接したことだった。

 「とりあえずお茶でもしようよ。」
彼はそう言って、俺を従えて茶店に入った。
屈託なく笑う彼の笑顔は、俺でさえ目を奪われてしまう。
何も好きこのんで男としなくても。。。俺の正直な思いだ。

 「どうしたんだい?寂しそうな目をしてる。」
彼は俺の目を真っ直ぐ見つめて、そんなことを言った。
俺は俯いてしまった。
突然のことに唖然としながらも自分で不思議なくらい勝手に目から涙が溢れてくる。

 「ごめん。何か悪いこと言ったかな。。。」
戸惑う彼。
しかし、俺の方がもっと戸惑っていた。
 「どうしたんだい?場所を変えようか?よかったら話を。」
俺が落ち着くのを待って、静かに彼は言った。

スリル−28

2003年10月7日
暴れる男を後ろから羽交い締めにしてケツを犯し続けた。

「犯されて感じるんだろうが!
 おまえが感じようが痛がろうが知ったことじゃねぇんだよ!」
ますます腰使いを荒くして、横から奥深くまで突っ込む。
内蔵を突き上げ、腸壁にマラを擦り付け、犯しまくる。

『苦しめ!変態野郎が!俺を復讐の鬼にした変態野郎どもが!』

下腹部を男のケツにぶつけ、激しくマラを突き立てた。
男を立たせ後ろから犯す。
そして、カーテンを開け、ベランダの窓を開け放つ。
嫌がる男を押しだし、ベランダで犯した。
身体を半分、ベランダの手すりから出し、ケツを突き出させる。

「感じるのか?男に犯されて感じるのか?変態野郎!」
俺はケツを抱え、マラを突き立てる。
男は半分、鳴き声で許しを乞う。
しかし、俺は止めない。

「鳴いてみろよ!ケツが感じるんだろう?
 年下の男にケツを犯されて興奮するんだろう?」
素っ裸の男をベランダで犯す。
最後の時は近い。
マラが極限まで膨らみ射精した。

終わった瞬間、マラを抜き、コンドームをその辺に捨てると、ベランダに崩れ落ちる男を残して、さっさと部屋を後にした。

スリル−27

2003年10月6日
「何を突っ込んで欲しいのかって聞いてんだよ!」
 「お兄さんのマラを。」
「どこに?」
 「お兄さんのマラで俺のケツを犯して下さい。」
「ふん。男に犯されたいのか?変態が!」
 「はい。犯して下さい。」
「私は変態ですって言って見ろ。
 男に犯されて興奮する変態野郎ですってな。
 それも年下の男にだぞ!」
 「はい。私は変態です。年下の男にケツを犯されて喜ぶ変態です。
 お願いします。お兄さんのマラを突っ込んで下さい。」

俺は萎みかけたマラを扱き上げ、コンドームを被せた。
これなしで汚いケツを掘れるかってんだ。

「ケツは洗ってあるんだろうな?」
 「はい。綺麗にしてます。」
俺は先を男の穴にあてがい、一気に突き入れた。

 「ぎゃっ。ちょっと。。。待って。。。」
「やかましい!」
男が痛みに悶絶するのを無視して、俺は腰を振った。
逃げようとする肩を両手で抑え込み、マラを突き立てる。

 「痛い!ちょっと待って。。。」
「男にマラ突っ込まれて感じるんだろうが!
 つべこべ言ってんじゃねぇ。
 黙ってケツ振ってりゃいいんだよ!」
俺のピストン運動は止まらない。

スリル−26

2003年10月5日
「好きなんだろう?しゃぶれよ!」
俺はジーンズの前から力のないマラを取りだし、面前に跪く男に言ってやった。
男は俺に手を伸ばし、マラを愛しそうにしゃぶり始めた。
ピチャピチャと音を立て、
舌を突きだし、俺のマラに奉仕する。
30過ぎの大の男が、20歳そこそこのガキに命令されて跪き、性器を口に含む。

俺はジーンズの前を開いただけの格好だが、男は素っ裸で、当然、マラをおっ勃てている。
半勃ちになったマラの根本に力を入れてピクリとさせてやると、男は鼻息を洩らして興奮を露わにする。
男のマラからは透明な先走りが涙のように糸を引いて垂れ落ちた。

「四つん這いになって自分の指で弄くってみろ!」
男は、喜々として四つん這いになり、ケツをこちらに向けて広げた。
そして、指にオイルを取ると、ケツの穴に塗り広げる。
人差し指をゆっくりと穴に挿入した。
ヌメヌメと光る指が収縮したケツの穴を出入りする。

「一本じゃ足りねぇだろうが!」
男は俺の言葉に従い、指を二本に増やす。
クリクリと内部を弄りながら、ケツを振って悶えてみせる。

「で。どうして欲しいんだ?」
さすがに男は恥ずかしがって、その言葉を言い渋る。
「犯られたくないんだったら俺は帰るぜ。」
 「待って。俺のケツを犯して下さい。」
「ふーん。何で?」
 「・・・・・」
俺はコンドームを取り出す。

スリル−25

2003年10月4日
2人は顔を見合わせた。
俺は素早くドアに駆け寄り、ロックを解いた。
なだれ込んできた男達がストロボを焚く。

「何だ君は?何をする!」

2人の無様な姿をカメラに収める。
慌てる2人をあざ笑うようにストロボが光った。

カメラを持った男は写真週刊誌の契約カメラマンだった。
当然、次の週の週刊誌にはぶざまな2人の男が、
素っ裸で勃起したマラを隠す間もなく慌てふためく姿がさらされた。
「変態保安員の痴態。万引き少年を毒牙に。」
といったタイトルとともに。

とりあえずマラにはモザイクがかかっていたが、顔はさらされた。
そして、隠しマイクで拾った会話内容も記事にされた。
その後、傷害罪や青少年保護法違反などの容疑で逮捕。
社会的に抹殺されたも同然だ。
警察の追求で分かったことだが、
被害者の数は相当なもので50人は下らないとのことだ。
一応の気が済んだとはいうものの心の痛みは晴れなかった。

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