溺れる魚−11

2003年12月3日
 「よし、いいだろう。今日はここまでだ。
 ゆっくり休んでくれ。食事は部屋まで運ぶから。」
全身の金属端子が取り外された。

俺を部屋に押し込み、唯一のドアが施錠される。
ふらふらとベッドまで歩み、倒れ込んで大の字になった。
目を瞑っても瞼に映像が浮かぶ。

俺のペニスは勃起したままだった。
どうなってるんだ俺の身体は。
まるで自分の身体ではないような、空中に浮かんでいるような感覚。
ただ、1カ所だけがズキズキと脈打っていた。
痛いほどに、はち切れそうなくらい膨張している。

ケツの奥がズキンとしたような気がした。
その瞬間、触れてもいないのにペニスから大量のザーメンがあふれ出た。
今まで味わったことがないような強烈な快感が俺を襲った。

下腹部を突き出すようにして、弓なりに身体が仰け反る。
延々とザーメンが迸り続けているように快感が繰り返し襲ってくる。
目が覚めた状態で夢精をしているようだった。
たっぷり5分は快感を味わったんじゃないだろうか。

あまりの快感に俺は肩で息をしながらベッドで放心していた。
どうなってるんだ俺の身体は。
こんな快感を味わったのは生まれて初めてだ。
飛び散ったザーメンが真っ黒に日焼けした俺の身体を白く染めている。

不安に駆られながらも、今の快感を味わいたくて仕方なかった。
明日の実験も同じなんだろうか。
こんなことを2週間も続けていたら俺は一体どうなっちまうんだろうか。
しかし、一度味わった強烈な快感を忘れる自信はなかった。
もう一度、試して欲しい。

考えてみれば堕落への一歩は既に始まっていたのだ。
快楽を味わえるのであれば、相手が誰であれ、
女であれ、男であれ、どうでも良いと考え始めていた。
食事もとらず、底なしの微睡みの中に俺は落ちていった。

溺れる魚−10

2003年12月2日
女性の映像が出るとペニスに激痛が、
男性の映像が出るとケツに微弱な電流が流れペニスが勃起する。
床のスピードは上がらず、ゆったりとランニングしている状態が続く。
その代わり、目まぐるしく変わる映像に合わせて、
ペニスとケツに電流が走る。
女性は激痛、男性は快感。
朦朧とした俺は少しずつ洗脳されていく。

1時間ほどが経った時点で、休憩が許された。
しかし、スクリーンから目を離すことは許されない。
今やスクリーンには男の裸や器官のアップが溢れていた。
逞しい男の二の腕、割れた腹筋、勃起したペニス、
窪んだケツタブ、ケツの穴、大胸筋、太腿、脹ら脛、
さらに、男のペニスをしゃぶる口元、突き出した舌、
発射する瞬間、迸るザーメン、男同士の結合、腰を振る男、
ケツを犯され快感に歪む顔、男同士のキス、口元から垂れる涎。。。

そんなことを何時間も強要される。
俺は気が変になりそうだった。
男の裸や男同士のセックスを見て、俺のペニスは勃起している。
既に、ケツへの電流はないというのに。
そんな。。。そんなことって。。。
俺は男には興味なんかなかった筈だ。

溺れる魚−9

2003年12月1日
 「さあ、そろそろいいだろう。歩き始めて。」
俺は指示通りに、スクリーンを見つめながら歩き始めた。
先程よりも心拍数は多い。
さほど運動した訳でもないのに大量の汗が滴り落ちる。

頭はほとんど朦朧としていた。
映像は女性の裸やパーツのアップで占められるようになる。
女性の豊満な胸、ヴァギナ、臍、首筋が映し出されると、
俺は我知らず欲情してしまった。
下半身の器官が充実し始める。

その時、ペニスに電流が走った。
あまりの痛みに俺のペニスは萎えた。
しかし、運動は続けさせられる。
続いて、男性の裸やパーツのアップが映し出される。

どうして、こんな気持ち悪いものをアップにするのか。
俺は走り続ける。
そして、今度はケツに突っ込まれた棒に微弱な電流が流される。
驚いたことに、俺の意に反してペニスが勃起する。

「えっ?」
俺は呆気にとられていた。
男の身体を見て欲情した訳じゃない!
俺は誰かに言い訳したい気持ちだった。

溺れる魚−8

2003年11月30日
 「徐々にスピードが上がるから合わせてくれ。」
ベルトの動きがスピードアップする。
俺は歩行からランニングに切り替える。
5分後にさらにスピードが上がり、
最終的にはトップスピードに近い全力疾走となる。
20分間のセットを終了し、10分間の休憩。
3セットを終了した時点で、俺は汗びっしょりになっていた。

 「じゃぁ。30分の休憩をしよう。
 次は、薬品を投与して同じ実験を3セット行うからね。」
俺は椅子に座って汗を拭いていた。
30分経って脈拍が安定した段階で、助手が筋肉注射をした。

 「効き始めるのは30分後だ。ゆったりと身体を休めたまえ。
 その間、正面のスクリーンを見るんだ。」
助手がキーボードを叩くと、スクリーンの映像が草原から変化した。
電車からの眺め、居眠りする猫、疾駆するヨット、
東京タワーのイルミネーション、女性の裸、マグロの大群、
蟻の行列、風に舞う桜の花びら、ペニスのアップ、彷徨うラクダ、
何の関連もない映像が短時間で切り替わる。

目まぐるしく変わる映像をじっと見ていると、
身体がフワフワしてくる。
薬が効いてきたのかも知れない。

溺れる魚−7

2003年11月29日
 「君は動かなくていい。立っていればよい。」
ビキニをずらされ、もう1人の研究者が、
手術用の手袋を嵌めた右手にオイルを塗っている。

 「力を抜いて。」
俺は緊張のあまり力が入ってしまう。

 「力を抜かないと痛いよ。」
ケツの穴に指を挿入される。
ひでぇ。気持ち悪いよぉ。
ケツを湿らせた後、先が膨らんだゴム状の棒を挿入された。

「うへぇ。。。」
俺が泣きそうな顔をしていると、博士に叱られた。
 「少し我慢しなさい。仕事なんだから。」
そして、もっと最悪なことに、尿道に同じような細い棒を差し込まれる。

「痛い!」
 「少し我慢すれば慣れるから。」
ケツとペニスにゴム棒を突っ込まれてビキニを元に戻された。
 
 「まずは、平常の数値を採ろう。
 5分間そのままで立っててくれるかな。」
博士と助手がモニターの裏に陣取った。
キーボードを操作して、モニターに映される情報を見ている。

 「では、ゆっくりと歩いてみようか。」
床が移動を始めた。
巨大なルームランナーのような装置だ。
俺はゆっくりと歩行を始める。
正面の巨大なスクリーンに草原が映し出され、
歩くスピードに合わせて移動する。
すげぇ。バーチャだね。

溺れる魚−6

2003年11月28日
俺は研究室にいることも忘れて、己の身体をチェックしていた。
ドアのノックに気が付いて我に返った。

 「準備はいいかな?」
「あの。着るものはこれだけですか?」
俺は不思議な素材のビキニを指さす。

 「ああ。筋肉の動きを確認しないといけないのでね。
 こちらへ。」
博士は研究室へと向かった。
俺が部屋でもじもじしていると、博士が振り向いて言った。

 「恥ずかしがることはないだろう?そんな見事な身体をしていて。
 見る者を羨ましがらせこそすれ、恥ずべきとこは何もない筈だ。
 それに、我々は研究者であり、医者なのだよ。
 病院に行って服を脱ぐのを恥ずかしがるかい?」
分かったような分からないような理屈だ。

俺はその格好で渋々研究室へ足を踏み入れた。
中央の機械に囲まれたスペースに立たされる。
そして、全身にシール状の金属端子を取り付けられた。
筋肉の動きや発汗、血流、体温などをモニターする端子なのだそうだ。
それもハイテクなことにコードは一つもない。
さらに、恥ずかしいことを要求された。

溺れる魚−5

2003年11月27日
 「では、こちらへ。」
博士が隣の部屋に続くドアを開いた。
俺は言われるままに隣室へ入った。
驚いたことに、そこは一流ホテルのスイートルームのような部屋だった。

 「2週間、君が過ごす部屋だ。自由に使ってくれたまえ。
 ただし、実験が終了する2週間後まで外へは出られない。
 外の空気が吸いたくなったら言ってくれ。中庭に案内しよう。
 何か欲しいものがあれば、私に言ってくれればすぐに用意しよう。
 まずは、服を脱いでこれに着替えるように。」
それだけを一気に話すと、彼はさっさと部屋を後にした。

手渡されたものはと言えば、ナイロンの様な不思議な肌触りの下着だった。
ほとんど素っ裸じゃん。。。
俺は躊躇したが、ここまで来て我が儘も言えないし、言えるような雰囲気でもなかった。

着ていたものを脱ぎ、ベッドに放り投げる。
素っ裸になって不思議な素材のビキニを履いた。
半透明のそれは、ほとんど何も隠さない。
俺の陰部がはっきり映っていた。

壁の鏡に映して全身を眺めてみる。
鍛え抜かれた若者の裸体が映っていた。
自分で言うのもなんだが、ほれぼれするような見事な身体だ。
長い手足にもむだ毛のない少年の様な肌。
厚い大胸筋と割れた腹筋。
くびれた腰から臀部、太腿、脹ら脛、つま先まで流れるようなライン。
当然、むだ肉など一欠片もない。
完璧なスタイルだな。

溺れる魚−4

2003年11月26日
 「シモン、テソウ ノ ショウゴウ ヲ カンリョウ シマシタ。
 セイサンギジュツカ ノ サワイ シュニン デスネ。
 セイモン テスト ヲ オコナイマス。
 ブショ シメイ ヲ ドウゾ。」
女性のマシンボイスが、声紋テストを促す。

「生産技術課の沢井だ。」
 「カクニン シマシタ。ニュウシツ ヲ キョカ シマス。」
同時にドアのロックが解除された。
何とも厳重なセキュリティだ。

部屋の中は近未来の研究室のようだった。
天井全面が光り輝き、部屋には影が存在しない。
中央には何かよく分からない機械が据えられている。
少し離れた場所にモニターが並ぶ制御ブースがあった。
金属とガラスが織りなす前衛的なデザインの研究室。

俺は度肝を抜かれて立ちすくんでいた。
制御ブースには研究者らしい白衣を着た男が2人立っていた。
ふと振り向くとドアの横には屈強な警備員2人が直立不動で立っている。
沢井さんが白衣の男にファイルバインダーを手渡した。

「彼が蒲田俊幸君です。後はよろしくお願いします。」
何事かを小声で話し、沢井さんが俺に近づいてきた。

「何も心配することはありませんよ。気楽にして下さい。
 詳しいことは、桐林博士から聞いて下さい。
 私はこれで。アルバイト終了後に迎えに上がります。」
彼は軽く会釈をすると、ドアに消えてしまった。

溺れる魚−3

2003年11月25日
翌日、指定の場所に赴いた。
昨日の男が同じ格好で待っていた。
彼に促されて黒いバンに乗り込む。
窓が完全にシールドされていて外の様子は伺えない。
さらに、ご丁寧なことに運転席と後部座席の間も仕切られており、
全く外が見えない。
俺は一抹の不安を感じずにはいられなかった。

かれこれ2時間も走っただろうか。
走っている様子から高速道路に乗り、山道をクネクネ登っているようだったが。

ドアが開かれ、降り立つと、そこは建物の地下駐車場のようだ。
男に案内され従う。

守衛室でカードを提示して建物内に入る。
エレベーター横のカード挿入口にセキュリティカードを挿入し、
キーで暗証番号を入力した。
エレベーターに乗り込み、5階に降り立つ。

ロの字型の構造みたいで、中庭に面した側は窓というか、一面がガラス張りだった。
中庭には芝生が敷き詰められており、他には何もない。
雲ひとつない晴天の空から燦々と日の光が降り注いでいる。

呆然と中庭を覗いていた俺を促し、男は廊下を進む。
エレベーターの反対側に位置する部屋の前まで来て、
男がドア横のセキュリティに右手の掌をかざす。

溺れる魚−2

2003年11月24日
ビッグマンの前で男を捜す。
探す相手は、黒いアタッシュケースを持った黒縁メガネの40代の男。
中肉中背、黒のピンストライプのダブルのスーツ。
うーむ。あまり趣味が良いとは言えない。
目印はアンリシャルパンティエの紙袋。
いたいた。冴えない営業マンを想像していたのだが、
思ったよりスーツが似合う渋いおじさんだった。

「こんにちは。蒲田です。」
俺は黒スーツの男に挨拶をした。
静かな喫茶店に案内されて一通りの話を聞いた。
話とはこうだ。

彼が勤める東条製薬では画期的な薬品の開発に成功した。
東条製薬は業界で中堅と呼ばれる位置にある薬品会社だ。
テレビのCMや風邪薬の「LaLa」でお馴染みと言うわけだ。
その薬品は治検を進めている段階で、被験者を捜しているとのこと。
ただ、被験者といっても誰でもよい訳ではない。
薬品の特殊性から健康な肉体をもった青年でないとダメらしい。
それも運動能力がかなり発達した。
俺は体育大学の陸上部に所属する全国クラスの選手だ。
その潜在能力はオリンピックも夢ではないと囁かれているほどの実力だ。
素材としては申し分ないだろう。
薬品はドーピングに抵触しない筋肉増強剤だった。

俺はそれらの話を聞いて、興味をそそられた。
本来、薬品は病気の治療を目的として開発されるもので、
臨床試験とはいえ、何の疾病もない健康な人体に投与して良いものではない。
しかし、それは後になって知ることだった。
この時、俺にはそんな知識などなかった。
夏休みの2週の間、研究室に閉じこもって薬品の投与を受ける。
適当な運動と食事、そして検査を繰り返す。
薬品は安全性が確かめられており、何の副作用もない。
それどころか、ドーピングに抵触せずに筋肉の鎧を手に入れることができるのだ。
その上、協力金というおまけまで付いている。
それも学生の俺にとっては大金に近い金額だった。
俺は喜んで同意書にサインした。
ニヤリとゆがんだ男の口元と、光る目にも気が付かずに。
時間をかけて根本まで突っ込んだ。俺のデカマラにもだいぶ慣れてきたようだ。

「感じるか?ケツ振ってみろよ。」
ゆっくりと回すようにケツを振る。
 「あぁぁ。感じる。筧のデカマラで一杯だ。」
「指じゃもの足りねぇんだろ?俺のマラじゃなきゃ。」
 「いい。すげぇ。でかい。筧に犯されて感じるよ。」
段々スケベ心に火がつき始めたようだ。卑猥な言葉を連呼する。

 「犯してくれよ。滅茶苦茶に。筧の好きなように犯ってくれよ。」
俺は先輩の脚を抱っこするように持ち上げ駅弁スタイルに持ち込んだ。
水中だから楽チンだ。先輩のネットリした舌が絡んでくる。
キスをしながら激しく下から突き上げる。
真っ暗なプールで吐息と水音だけが木霊していた。水中ファックが癖になりそうだ。
ケツタブを押し広げ、マラを打ち込む。内蔵に届くように奥まで突き上げる。

 「あぁぁ。すげぇ。筧。すごいよぉ。ケツマンコがとろけそうだ。
 奥まで突いてくれよ。感じるよぉ。」
「俺のこと好きか?」
俺は真顔で聞いてみた。先輩が俺の顔を見て、
 「好きだ。おまえが好きだ。こうやっておまえに突っ込まれると幸せだ。
 本当の俺になれる気がする。」
俺は先輩の口を吸い、マラを打ち込み続けた。

「いつでも突っ込んでやるぜ。
 ってか、俺が犯りたくなったときはケツ貸せよな。
 いつでも、どこでも股開けよな。」
 「ああ。犯ってくれ。おまえが犯らせろって言うのを拒んだことはないだろ?
 俺はおまえ専属のケツマン野郎なんだから、いつでも犯ってくれよ。」
かわいいことを言ってくれる。では今度、困るような場面で嵌めてやる。
俺はそんなことを想像しながらファックし続けた。
下腹部にマグマが込み上げてくるのを感じる。

「中にぶっ放すぜ!」
 「ぶちまけてくれ!」
俺はマラを打ち込み、突き上げ、かき回す。
先輩も自分のマラを扱きながらケツを振る。
「イクぜ!おまえの中にぶちまけるぜ!」
 「あぁぁ。すげぇ。いいよぉ。」
仰け反りながら先輩はケツを締めた。
「イク!」
俺は先輩の中に爆発した。ドクドクとマラが雄汁を吐き出す。
それを感じながら先輩も果てた。白い糸状のザーメンが水中に漂っている。

「あーあ。プール汚しやがんのぉ。」
 「へへ。」
先輩が照れ笑いを返す。甘い口づけを交わした。
先輩が困りそうな場面ってどんなだろう。
人の気配を気にしながら耽るセックスも面白いかもね。
 
 
         やっぱ先輩じゃなきゃ   完  
先輩は俺の尻を支えながら、美味そうにマラをしゃぶった。
冷たい水に浮き、先輩が含んでいるマラだけが温かい。

先輩のケツに腕をまわす。俺が触りやすいようにケツの向きを変える。
割れ目を押し広げ穴にタッチした。先輩の身体が小刻みに震えた。

「欲しいか?」
俺のマラをしゃぶりながら先輩が頷く。
指を挿入する。潤滑油がなくてもすんなり入った。大量の水が潤滑油の代わりだ。
クリクリと指先を動かしてやると先輩の顔が切なそうに歪む。

「この淫乱なケツマンにぶち込んで欲しいのか?」
再び先輩は頷いた。
「よし。プールサイドに両手を付いて、ケツを突きだしてみろ!」
先輩は、俺の命令に素直に従った。

「淫乱野郎だな。プールの中でファックされたいのか?」
 「はい。デカマラで俺の淫乱な穴を犯して下さい。」
完全に立場が逆転だ。指を突っ込み、穴を拡げながら言葉責めを繰り返す。

「毎日、俺のマラで犯されることを想像しながらオナニーしてるんだろう?」
 「はい。」
「ケツに指突っ込んでオナってるのか?」
 「はい。」
「淫乱野郎だな。」
俺はマラをケツにあてがって、少しずつ腰を沈める。

 「はぅ。あぁぁぁ。」
先輩の穴が俺のマラを呑み込んでいく。たまんねぇ。
温かくて柔らかな肉が俺を締め付ける。
「先輩。何が欲しいんだ?」
少し考えて、でも素直に答える。
 「筧のデカマラ。。。」
「どこに?」
 「ケツ。。。」
恥ずかしそうに先輩が答える。

「ケツ?ド淫乱なモロ感のケツマンだろ!
 どこに欲しいんだ?」
 「俺のド淫乱なモロ感のケツマンに。。。」
恥ずかしさに消え入りそうな先輩。かわいい!!羞恥責めが楽しいのだ。

「で?」
 「ん〜。筧のデカマラで俺のド淫乱なモロ感のケツマンを犯して欲しい。。。」
「よし。じゃ、しゃぶれよ。」
俺はプールの端に立った。先輩が息を吸い込み水中に潜った。
水面に吸い込んだ空気が漏れてくる。先輩の温かいクチマンが俺を包み込む。
水中フェラなんて初めての経験。

いくら肺活量のある先輩とはいえ、長時間は無理だ。
息継ぎに水面に顔を出す。しかし、息を吸い込むと、またすぐに潜ってフェラを続ける。
本当にかわいいよな。先輩って。
何回かそれを繰り返すと、さすがに先輩は辛そうだった。

俺は水面に仰向けで浮いてやった。
マラだけが水面に出ている。いわゆる潜望鏡。
 「スッパか?」
「へへ。ちょっとぶらぶらして泳ぎにくいけど、気持ちいいから。。。」
正面の先輩の股間が反応し始める。

「先輩も一緒に泳ぐ?スッパで。」
先輩はおもむろに立ち上がると、ジャージを脱ぎ捨てた。
下から見上げる先輩の身体は完璧だ。美しいとしか表現のしようがない。
シャープな筋肉を纏った逆三角形の身体。
見事に割れた腹筋と、引き締まった長い手足。そして、股間に屹立するマラ。
どれをとっても完璧だ。俺は思わず溜息を漏らした。

先輩が俺の上を越え、プールに飛び込む。
俺は先輩の方に泳いで近づこうとした。
プールの中で追いかけっこになった。俺が必死に泳いでも、先輩には追いつけない。
しばらく、ぐるぐるとプールを回った。先輩の泳ぎはいつ見てもスマートだ。
疲れたのか先輩の泳ぎが鈍って、やっと追いついた。

俺は先輩の足首を捕まえる。そして、そのまま先輩の背中に乗っかる。
その時点で、俺のマラは完全に勃起していた。

「やっぱ先輩にはかなわないや。」
俺はマラを先輩のケツに擦り付けながら呟く。
 「でも、俺はおまえのマラにはかなわないってか?」
「へへ。」
硬くなった先輩の乳首を摘んでやると、切なそうな声を漏らした。
俺は真っ暗なプールで1人泳いでいる。
夜中にこっそりプールに戻り、素っ裸で泳ぐのが好きだ。
部室の明かりがぼんやり零れている。
暗闇の中でチャプチャプ、水の音だけが響いていた。
近々、大会があるので、巽先輩からアドバイスしてもらったことを思い出しながら泳ぐ。
0.1秒でもタイムを縮める泳ぎが、今の俺には大切なんだ。
もう少しでインカレ選抜に残れるから。
巽先輩はインカレ選手で、さらに国体強化選手でもある。
そんな先輩のアドバイスは的確で、俺の欠点をズバリと指摘する。
昼間の俺は素直な後輩だ。当然、先輩にも敬語で接し、礼を欠くことはない。
夜は別だけどね。

そんなとき、部室の方で物音がした。俺は泳ぐのをやめて聞き耳を立てる。
部室から零れる明かりを背に人が立っていた。俺は少し緊張していた。

「誰だ?何をしている?」
なんだ巽先輩か。俺は先輩の声を確認して安堵した。
 「先輩。俺です。筧です。」
「ん?どうしたんだ?」
 「大会近いから調整してたんです。先輩のアドバイスを実践するために。」
「そっか。」
俺はプールサイドに腕を組み、顎を乗せていた。
先輩が俺の前にしゃがみ込む。

「感心だな。暗くないか?照明付けてやろうか?」
 「案外気持ちいいんですよ。暗い方が。」
先輩の視線が俺の裸の尻で止まる。
 「先輩。好きだぜ。これからは、毎日でも抱いてやるよ。
 夜は俺の女として可愛がってやるよ。」
マラを頬張っている先輩の頭を優しく撫でた。
上目遣いに俺を見た眼差しが笑っている。

 「ケツ出して。先輩。激しいのがいい?それとも優しいのがいい?」
「おまえには負けたよ。がんがん激しく犯ってくれ。」
四つん這いになった先輩のケツにマラを突っ込む。
首をねじ曲げて先輩がキスをねだる。
俺は千切れそうになるくらい先輩の舌を吸ってやった。

先輩がケツを振って催促する。
ケツを押し広げて奥まで突っ込んだ。腸の襞が俺に絡みついてくる。
今日の先輩は遠慮がない。
以前、佐田OBに犯られていたときのように鼻にかかった声で鳴いた。
それに応えて腰を回転させ、ケツの中をかき混ぜる。

「すげぇ。いいよ。筧。」
 「やっぱ、いいケツだよな。先輩。今日も3発くらい犯ってやろうか?」
「ああ。気の済むまで犯ってくれよ。俺はおまえのケツマンなんだろ?」
そうこなくちゃ。俺は幸せな気分で一杯だった。

先輩のマラを擦り上げ、ケツを思いっきり犯してやる。
先輩の身体を回転させ、正常位で抱いた。口を吸いながら、がんがんに腰を振った。
マラからは先走りが溢れ、ビチョビチョになっている。

 「なんか興奮して爆発しそうだ。先輩。1発目イッていい?」
「ああ。おまえの雄汁を種付けしてくれ。
 ただし、3発は犯ってくれよな。おまえの子種が溢れるくらいに。」

すげぇ締まるぜ。
やっぱ先輩じゃなきゃ。
俺は先輩のケツに1発目の子種を爆発させた。
 「2度と部室に来ないで下さい。そうしたら画像は消去しますよ。」
俺は目の前でデジカメの画像を消去した。

「こんな奴のために一生を棒に振れるか!残りの画像をどうするつもりだ。」
 「また来ないとも限りませんからね。
 ただ、先輩を傷つけるつもりはないから佐田さんが来なければ何もしませんよ。」
「勝手にチチクリあってろ!」
奥歯をギリギリ言わせながらドアを蹴倒すように佐田OBが出ていった。

「おまえ。なんてことを。。。」
先輩が蒼白な顔で弱々しく言った。
 「あれが佐田さんの本音ですよ。俺が言った通りでしょ?」
先輩は無言だ。悔しさを噛みしめている。
BMWが勢いよく発進していった。

 「これで佐田さんはもう来ないでしょ。どうします?
 俺の女になってくれませんか?」
「筧。。。」
先輩が呆れたように呟いた。俺は服を脱ぎ、素っ裸になった。

 「しゃぶって下さい。先輩。」
ギンギンに勃起したマラを先輩の前に突き出した。
先輩はやれやれといった様子で、しかし、俺のマラを銜えた。
先輩のマラも勢いを取り戻している。
吹っ切れたように俺のマラを貪っていた。
「どうするもこうするもあるか。寄こせ。」
近づいてくる佐田OBに取り上げられないようにデジカメを背中にまわした。
「てめぇ。」
佐田OBが俺の胸ぐらを掴む。

 「これだけじゃないですよ。コレクションは。前にもこっそり隠し撮りしましたから。」
「なんだと?」
佐田OBの顔が歪んだ。今にも殴りかかってきそうだった。

 「プリントアウトして家と会社に送ってあげましょうか?」
その瞬間、佐田OBのパンチが俺の頬を打った。
俺は吹っ飛びながらも優勢を崩さない。

 「痛ぇな。住所も電話番号も分かってるんだからいつでも送れますよ。」
佐田OBの顔が蒼白になった。

「何が狙いだ?俺を脅してどうするつもりだ?」
 「もう2度と先輩と会わないでください。それが条件です。」
「何だぁ?おまえ、こいつに惚れてるのか?
 1回生の分際で幹部を犯ろうってのか?」
 「それは、あんたに関係ない。どうします?性処理に困るから突っぱねますか?」
「冗談じゃねぇ。ケツマン野郎はこいつだけじゃねぇからな。
 おまえにやるのは構わねぇが、
 1回生の分際でOBを脅してただで済むと思ってるのか?」
 「そりゃ済むでしょ。男のケツにマラ突っ込んでる写真をばらまかれるのは困るでしょ?
 奥さんに知れたら離婚でしょうし、会社に知れたらクビかもしれませんよ。」
佐田OBの威勢が尻すぼみになった。
「おお。久しぶりのケツマンコは気持ちいいぜ。おら!いくぞ。」
佐田OBが先輩のケツをパンパン打ちながら腰を振り始める。
それを確認して、俺はドアの前まで移動した。
手に持ったデジカメはスタンバイOKだ。
乱入すると同時に、男2人の痴態をデジカメに記録した。

「なんだ。おまえは?」
佐田OBが狼狽えながら恫喝する。
 「筧!」
「なんだ。こいつを知っているのか?」
 「はい。うちの1回生です。」
「何?1回生だぁ?てめぇ俺が誰か分かってるのか?」
勝ち誇ったように佐田OBが言い放つ。

 「当然、知ってますよ。佐田さん。」
「1回生ごときが俺にこんなことしてただで済むと思ってるのか?
 なんならてめぇも犯してやろうか?」
佐田OBも立場逆転と、余裕が出てきたようだ。

「てめぇの教育がなってないからこういうことになるんだ。」
佐田OBが四つん這い状態の先輩のケツを蹴り上げた。
 「すみません。」
先輩が佐田OBに謝る。

 「これどうします?」
俺は余裕を保ちながら佐田OBにデジカメを示した。
「久しぶりだな。巽。ケツが疼いて仕方なかったんじゃないか?」
佐田OBの声が聞こえてくる。

 「はい。。。」
先輩の声は覇気がない。
「どうした?さっさと服を脱いで、待ちわびた俺のマラをしゃぶらないか。」
先輩が服を脱いでいるようだ。マラをしゃぶる音が聞こえてきた。

「今日はたっぷり犯ってやるぞ。泣きが入るまでな。」
佐田OBは楽しそうだ。興奮した様子が伝わってくる。

「おら!もっと気合い入れてしゃぶれ。
 こうやって奥まで突っ込むんだよ!
 チンポびんびんにしやがって、淫乱野郎が。
 ケツが疼いて、俺のマラが欲しくてたまらないんだろうが。」
少し覗いてみると、佐田OBが先輩の髪の毛を鷲掴みにして口を犯している。

「自分でケツにこれを塗っておけ。」
佐田OBがオイルを投げる。
先輩はマラをしゃぶらせられながらオイルを手に取り、自分の穴に塗っている。
指を突っ込み、穴を拡げていた。

「おら!ケツ出せ。俺のデカマラをおまえのケツマンコに突っ込んでやるぜ。」
先輩が四つん這いになって佐田OBにケツを向ける。

「自分で呑み込めよ。」
先輩が左右にケツを振りながらマラを呑み込んでいく。

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