欲望の果てに−32

2004年11月3日
口の端から涎を垂れ流しながら、虚ろな眼差しで卑猥な言葉が迸る。

「本格的に落ちちまったようやな。」
和人は満足げに動きを止めた。
俺達は、若造の足をそれぞれ持ち、立ち上がった。
二人で両方から抱っこするように持ち上げ、
二本取りの駅弁スタイルに持っていく。
若造の自重で二本のマラはケツの奥深くまで突き刺さる。

「すげぇ。奥にあたる。
 たまんねぇ。たまんねぇよぉ。」
俺達は再び激しく腰を突き上げた。
二本のマラはねじれるように、螺旋を描くかのようにケツをこねくり回す。
優の吐き出した雄汁は、白い泡となって絡みつき、
二人の太股を伝い落ちる。

「さっきいったばっかなのに、
 子種が漏れそうっすよぉ。
 気持ち良すぎるよぉ。
 全身ケツマンコみたいに気持ち良いっすよぉ。」
若造は俺達二人の首にしがみつき、狂ったようにケツを降り続ける。

「よぉし。ええやろ。
 そろそろぶっ放したる。
 おまえのケツマンコに濃い子種をぶちまけたる。」
「下さい。種付けして下さい。
 兄貴達の子種を下さい。
 自分を孕ませて欲しいっすよぉ。」
俺達は最後のスパートにかかった。
リズムを合わせ、ケツの奥までマラを打ち込む。
若造の身体は弾み、二本のマラが抜けそうになるまで浮き上がると、
次の瞬間には根本まで呑み込むように沈み込む。

ジュクジュク、グチョグチョ、ビタビタ。
三人の息が限界まで弾む。

「いくぞ。ぶっ放すぞ。ぶっ放すぞ。」
「おぉぉ。いくぞ。出すぞ。出すぞ。」
「あぁぁぁ。漏れるっす。いくっすよぉ。」
二人のマラが極限まで膨らんだ瞬間、若造のマラから雄汁が迸る。
先程出したばかりにも関わらずドクドクと大量の雄汁を吹き上げる。

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