欲望の果てに−30

2004年11月1日
「痛いっすよぉ。勘弁して下さい。
 もうしばらくしてから、回復してからに。。。」
俺達は、それを黙殺して腰を使い続ける。

「涼。こいつの口になんか突っ込んでくれ。」
涼はニヤニヤしながら、若造の口にヤツの下着を突っ込む。
「吸い慣れた味で我慢するんやな。」
「うぐぅ。ぐひぃぃぃ。」
若造は、悶絶するが、それ以上の抵抗をしようとはしない。

「ちょっとぐらい我慢せぇ。
 初めての快感味わったんやろうが。
 これからさらに未知の世界に連れてってやるからな。
 いった後でもケツだけで感じる世界になぁ。」
「ぐぐぅぅぅ。うぐぅぅぅ。」
若造は眉間に皺を寄せ、ただ嗜虐に耐えている。
ヤツは身体を起こし、展開されるレイプシーンに見入っている。
為す術はない。
それよりも自分自身がトコロテンでいかされてしまったことに
ショックを受けつつも、同時に言いようのない幸福感を味わっている筈だ。
そして、マラの付け根とケツの奥に燻る火種を持て余しているようだ。

俺達は同期を合わせながらマラを打ち込んだり、
交互にケツの奥までマラを突き立てたりと、
リズムを変えながら、まるで餅つきでもしているかのようにケツを犯し続けた。

若造の端正な顔はゆがみ、必死で苦痛と戦っている。
若造のマラはダラリと垂れ下がり、二人の激しい腰使いに翻弄される。

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