欲望の果てに−29

2004年10月31日
二人のケツマン野郎の動きは、ますます激しさを増し、
「俺もダメだ。いく。いく。いく。」
ヤツは、激しくケツを振り、頭を振る。
涼も下から腰を振り、ヤツのケツを責め続けている。

「俺、俺、トコロテンしちまう。
 たまんねぇ。トコロテンしちまう。」
ヤツは手足を踏ん張り、狂ったようにケツを降り続ける。
そして、
「いく。いく。いく。いっちまうぅ〜。」
そう言うが早いか、大量の白濁の液を涼の身体にぶちまけた。

ケツが締め付けるのか、涼と若造も同様に激しく腰を振り、
「いくぞ。いくぞ。俺もいくぞぉ。」
「ダメっすよぉ。いっちまうっすよぉ。」
二人の身体が身震いし、ほとんど同時にヤツのケツの中に吐き出したようだ。
三人はぐったりと崩れ落ちる。
俺と和人は、若造を抱き起こした。
そして、両足を拡げて向かい合うように座るとマラを突きだし、
その間に若造を据える。
当然、二本のマラはケツに入ったままだ。

若造のマラは、射精の余韻でビクビクと震え、
白濁の液を吐き出し続けている。
その動きに合わせてケツは収縮し、俺達のマラを締め上げる。
俺と和人は、互いに目配せすると、同時に突き上げる。

「うげぇ。ひぃぃ。」
若造はたまらず逃れようとするが、放しはしない。
「勘弁して下さい。」
泣きそうな顔で懇願するも容赦する筈もない。
「てめぇが勝手にいこうが知ったことか。
 ケツだけで感じるように犯しまくってやる。」
「俺達はそう簡単にいかねぇからな。
 ケツから血が出ようが泣きわめこうが犯してやるからな。
 覚悟するんやな。」
俺と和人の腰使いが激しさを増す。

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