欲望の果てに−26

2004年10月27日
ヤツのケツには涼のマラが突き刺さっている。
和人は指でそのケツを拡げながら、若造のマラを誘導する。
俺は、腰を引こうとする若造のケツを両手でしっかりと掴み、
合体へ向けて後押しする。
若造は、僅かに抵抗しようとしたが、
二人がかりに抗う術もなく、されるがままになりつつあった。

「先輩。。。勘弁して下さい。。。」
弱々しく呟くしかない。
「いずれケツ振って喜ぶんやから、
 遠慮せんと硬いモノ突っ込んだれや。
 おまえも二本突っ込まれてよがってたんやろうが。
 その快感を教えてやるんやからかまへんがな。」
和人は、徐々にマラを押し込みながら、若造に暗示をかける。
涼がラッシュを取り出し、ヤツの鼻にあてがう。
ヤツは観念したように、ラッシュを思いっきり吸った。
二度三度とラッシュを吸うと、ヤツの身体が波打つように震えた。
身体の隅々までラッシュが行き渡ったのか、
ヤツのケツは二本目のマラを少しずつ呑み込み始める。

「すげぇ。呑み込まれる。。。
 こんな感覚初めてだよ。。。」
若造は、熱にうなされたようにトロンとした眼差しで
己のマラがヤツに呑み込まれて行くのを眺めていた。
そして、ついに若造のマラが根本までヤツのケツに埋没する。

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