ドリームツアー（秋）−20

俺は、ケツを振り、それを阻止しようと試みる。
そうすると、もう一人の男が、俺の髪の毛を鷲掴みにするなり
口をこじ開け硬くなったモノを突き入れてくる。
そして、もう一人の男が横から俺の腰を固定すると、

「おら！大人しくしろ！気持ちよくしてやるからよ。」
その瞬間、ケツを伺っていた男は、何の躊躇もなくモノを突っ込んできた。

「ぐぅぅぅ。ぐぉぉぉ。」
強烈な痛みに、マラを突っ込まれた不自由な口で叫んだ。
そんなこともお構いなしに、
口とケツに突っ込まれた男達のマラが注挿される。

「ぎひぃぃぃ。うぅぅぅ。」
俺は、マラをくわえ込んだまま叫び続けるしかなかった。
「すげぇ。さすが先輩だな。いいケツマン貸してくれるぜ。」
俺のケツにマラを突き立て、ピストン運動を繰り返す男が漏らす。

「早く交われよ。俺らにもよ。」
「まだまだ、これからだぜ。時間はたっぷりあるしよ。」
男のマラが直腸の壁を擦り、襞をかき分ける。
擦られた肛門が熱のあまり悲鳴を上げている。
いやいやをするように逃げようと試みるが、
腰をがっちり押さえ込まれているためどうしようもない。

「こいつ腰振ってやがるぜ。はは。」
腰を押さえ込んでいる男が叫ぶ。
「たまんねぇ。いきそうだ。」
俺の髪を鷲掴みにして腰を振っていた男のピストン運動が激しくなる。
「いくぞぉ。」
そう叫ぶと、熱い液体を喉奥に流し込む。
腰が痙攣するように震えた。