ドリームツアー(秋)−16
2004年9月15日その夜から、朝となく昼となく夜となく、俺は二人に犯され続けた。
若い二人の性は消耗することもなく、
上下の口に精液を吐き出し続ける。
俺の身体は二人の精液で溢れるのではないかと心配になるくらい
注ぎ込まれ続けた。
俺は最初に感じた監禁の不安もどこかに消え、
二人に陵辱されるままに快感を貪った。
そんな2日目の昼頃、ふと、テーブルの上を見て俺は緊張した。
今まで気がつかなかった鍵の束が無造作に放り投げられている。
俺は慎重に音をたてないよう近づくと、
鍵の束を手に取り、一番小さい鍵を手錠に差し込みまわしてみた。
カチリという音とともに手錠が外れた。
そして、足枷、首輪、鎖の鍵を開け、
自由になった四肢を伸ばしながら、抜き足差し足でドアに近づく。
外の音に注意を払い、そっと開けて見る。
ドアの外には誰もいない。チャンスだ。
素っ裸のままで何が出来るものでもないが、とりあえず脱出しなければ。
セックスを楽しんでいたとはいえ、
一生こんなことを続けていけるものでもない。
俺は回りに視線を巡らしながら上へと向かう。
1階にも誰もいないようだ。
二人は買い出しにでも行ってるのかもしれない。
今のうちに脱出しよう。
若い二人の性は消耗することもなく、
上下の口に精液を吐き出し続ける。
俺の身体は二人の精液で溢れるのではないかと心配になるくらい
注ぎ込まれ続けた。
俺は最初に感じた監禁の不安もどこかに消え、
二人に陵辱されるままに快感を貪った。
そんな2日目の昼頃、ふと、テーブルの上を見て俺は緊張した。
今まで気がつかなかった鍵の束が無造作に放り投げられている。
俺は慎重に音をたてないよう近づくと、
鍵の束を手に取り、一番小さい鍵を手錠に差し込みまわしてみた。
カチリという音とともに手錠が外れた。
そして、足枷、首輪、鎖の鍵を開け、
自由になった四肢を伸ばしながら、抜き足差し足でドアに近づく。
外の音に注意を払い、そっと開けて見る。
ドアの外には誰もいない。チャンスだ。
素っ裸のままで何が出来るものでもないが、とりあえず脱出しなければ。
セックスを楽しんでいたとはいえ、
一生こんなことを続けていけるものでもない。
俺は回りに視線を巡らしながら上へと向かう。
1階にも誰もいないようだ。
二人は買い出しにでも行ってるのかもしれない。
今のうちに脱出しよう。
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