権力の犬−33
2004年7月24日俺達は武田巡査の運転するボックスカーに乗り込み、
白バイに前後を挟まれて誘導されていった。
車の中は重い沈黙が支配し、身体を硬くした俯き加減の6人だった。
目まぐるしく善処策を探るがどうしようもない。
目の前が真っ暗になった。
誘導された先は警察署ではなく、
現場近くの倉庫のような場所だった。
後ろから押されるようにして6人は倉庫に入った。
1人が手帳を開き、各人の氏名、年齢、生年月日、住所、連絡先などをメモする。
「主犯各は渡辺達也だな?共犯が坂崎勝。
今日知り合った田辺徹、高橋慎次。
田辺と高橋はいずれ召喚するから今日のところは帰ってよし。」
その言葉を聞いた田辺と高橋は不安顔を少し綻ばせた。
安堵と不安が綯い交ぜになった2人が倉庫を後にする。
「武田巡査と中西巡査はそこに正座しろ。」
不承不承も命令に従い2人は彼らの前に正座した。
2人の警官がズボンの前をはだけ、マラをつまみ出した。
完全に勃起したマラを武田・中西の両巡査に突き出す。
驚いた顔で2人は警官を見上げた。
白バイに前後を挟まれて誘導されていった。
車の中は重い沈黙が支配し、身体を硬くした俯き加減の6人だった。
目まぐるしく善処策を探るがどうしようもない。
目の前が真っ暗になった。
誘導された先は警察署ではなく、
現場近くの倉庫のような場所だった。
後ろから押されるようにして6人は倉庫に入った。
1人が手帳を開き、各人の氏名、年齢、生年月日、住所、連絡先などをメモする。
「主犯各は渡辺達也だな?共犯が坂崎勝。
今日知り合った田辺徹、高橋慎次。
田辺と高橋はいずれ召喚するから今日のところは帰ってよし。」
その言葉を聞いた田辺と高橋は不安顔を少し綻ばせた。
安堵と不安が綯い交ぜになった2人が倉庫を後にする。
「武田巡査と中西巡査はそこに正座しろ。」
不承不承も命令に従い2人は彼らの前に正座した。
2人の警官がズボンの前をはだけ、マラをつまみ出した。
完全に勃起したマラを武田・中西の両巡査に突き出す。
驚いた顔で2人は警官を見上げた。
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