権力の犬−26

2004年3月21日
後ろに座った若い2人を振り返ると、
身体とあそこを硬くして静かに座っていた。
そう言う俺達も興奮で緊張していたには変わりがない。

現場について、私服姿の巡査に着替えを命ずる。
ただし、下着はなし、靴下に靴もなしだ。
さすがに、警察手帳や警棒、手錠、拳銃は所持していない。
制服を持ち出すだけでも大変なのだ。

俺達4人は、2人の巡査が着替えを済ませるまでタバコを吸いながら待っていた。
若い2人は突っ張った股間を気にしながら、
少し腰を引くようにして立っている。
車で来ている以上、淫乱になる薬は使えない。
少なくとも6時間は、ヘロヘロで運転どころではなくなるからだ。
代わりにといってはなんだが、鞄からロープを取り出す。

後ろ手に縛って、上半身を太い枝から吊すつもりだった。
いかにもレイプされていますといったシチュエーションを醸し出すために。
着替えの済んだ2人の巡査を縛る。
2人は従順に俺達に従った。
2人を枝から吊し、ズボンを膝まで引きずり下ろした格好を、
一通りデジカメに納めた。
既に、2人のマラはギンギンに勃起している。
短時間でよくもまぁここまで淫乱になるものだ。
俺は淫乱になる薬に感謝した。

さぁ。本番の始まりだ。

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