権力の犬−16

2004年3月11日
「それは可愛そうというものだろう。
 彼には違法ではない薬を盛った。
 この薬は強力な誘淫薬でな。
 本人にその気がなくても身体が勝手に反応するのさ。
 たぶん、彼は今やっていることを意識していないはずだ。」
武田巡査は俺を睨みつけ、途方に暮れた様子だった。

「もっと気分を出せよ。
 さもないと中西巡査みたいに薬を盛るぜ。」
それだけは御免だという顔をする。
例え意識がないとしても男を相手に淫乱な姿を曝したのでは後味が悪かろう。

俺は次の言葉の変わりに、マラを突き上げ前立腺を直撃してやった。
武田巡査の身体に電流が走る。

 「うぅぅぅ。はぁぅ。」
「やれば出来るじゃないか?」
2度3度と直撃を見舞ってやる。

すすり泣くようなか細い声で、武田巡査は応えた。
初めてにしては反応が良い。
やはり警察学校の禁欲生活で経験済みといったところなのだろうか?
それなら話が早いのだが。
もし、そうであれば、今後もこの2人と楽しめるといったものだ。

俺はほくそ笑みながらマラを突き上げた。
さらに、楽しいことを思いつき、俺はマラを引きずり出して、
勝の耳元で囁いた。
勝も同調して、妖しい笑みを顔一面に拡げる。
俺たちは次の準備に取りかかることにした。

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