権力の犬−14

2004年3月9日
ケツを締める力が銃を押し戻していく。
面白いので黙って眺めてみる。
もう少しで外れそうになったところで、再び銃を押し込む。
そういったことを何回か繰り返すと、武田巡査は呻かなくなっていた。
内部をかき混ぜるように銃をこねくり回す。

 「うぅぅ。」
再び抗議の呻きを洩らし始めた。

銃を突っ込んだまま武田巡査の半身を起こし、膝立ちにさせた。
当然のごとくマラは萎えて縮かんでいる。
胸に手を回し、その態勢を維持しつつ中西巡査の方へと躙り寄らせる。
勝はこちらの意図を察し、犯していた口からマラを引きずり出すと、
そのままマラをケツに突っ込み、中西巡査の頭を武田巡査の方向へと転換した。

中西巡査は待ちかまえていたように武田巡査のマラを銜える。
武田巡査は目を剥き、身体を捩って逃れようとするが無駄なことだ。
中西巡査は美味そうに同僚のマラをしゃぶった。
そのマラが容積を増し勃起するまで、俺は突っ込んだ銃を動かさずにいた。
なかなか勃起しなかったが、熱い粘膜に刺激されたマラは少しずつ膨らみ始める。

武田巡査の逡巡が手に取るように分かった。
こんな状況で同僚にマラをしゃぶられ勃起するなど、
男としてのプライドが許さないのだろう。
憤懣を全身に漲らせ、あらぬ事を考えて勃起を阻止しようと必死のようだった。
しかし、所詮は男の性。己の意のままになるとは限らない。

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