権力の犬−13

2004年3月8日
ケツを必死で締めて抗おうとするが無駄な抵抗である。
穴の辺りに当たりをつけ、銃身を静めていく。

 「止めろ!てめぇ。」
「警官には相応しくないもの言いだな。」
俺はのんびりと答え、武田巡査の腰革から警棒を外した。

「これでもしゃぶってろ!」
銃を傍らに置き、武田巡査の口をこじ開けると警棒をねじ込んだ。
歯を食いしばり徹底抗戦するつもりでも、
鼻を摘み顎をねじ上げられたのではひとたまりもない。
吐き出さないよう警棒にガムテープを巻き、そのまま後頭部を回して固定する。

 「うがうがぁぁぁ。」
叫ぼうとするが徒労の斧というものだ。
俺は再び銃を拾い、股に両膝を差し込んで無理矢理拡げた。
人には見られたくないだろうケツの穴が露わになった。
狙いを付けて銃の先をケツの穴にあてがう。

 「うぅぅ。がぁぁ。」
ふん。無駄だな。屈辱的な格好で自分の銃に犯されるがいい。

少しずつ力を込め、銃身を埋没させていく。
痛みに耐えかね身体をずらそうとするが容赦しない。
銃身を回転させるように捻りつつ奥へと突っ込んでいく。
銃身の半分ほどが飲み込まれた所で力を抜いた。

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