権力の犬−7

2004年3月2日
勝がビデオカメラを固定して、巡査にマラをしゃぶらせている。
俺は巡査の様子を注意深く観察していた。
淫乱になる薬を突っ込んでから15分がたった。

ケツが気になるのか巡査はもぞもぞと身体を動かす。
心なしか皮膚の表面に汗が光り始めたようだ。
薬が効き始めた証拠に全身に震えが走り始めた。

巡査は起こり始めた変化に戸惑いを隠せない。
勝のマラをしゃぶりながら落ち着かない目がキョロキョロ動いていた。
勝がマラを引き抜くと巡査は意味不明の言葉を吐き始める。

 「あぁぁ。うぅ。俺。。。どうなって。。。」
目がトロンとなり、尻をもぞもぞ動かす。
心の準備ができないままに身体が勝手に暴走し始める。

 「暑い。。。身体が。。。」
全身を痙攣させながら巡査はケツを振る。
 「内臓が溶ける。。。」
「ほら。おまえの好きなマラだぜ。」
勝がマラを突き出すと、巡査は美味そうにしゃぶり始めた。
完全に極まったようだ。

俺は巡査のケツに指を突っ込んだ。
内臓を探るように指先を動かす。
中は熱くとろけるような感触に変わっている。
 「うぐうぐぅぅぅ。」
痛みの所為ではないうめき声が巡査の喉から洩れた。

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