権力の犬−5

2004年2月29日
いきり勃ったマラを引きずり出す。
先走りが玉のように浮き、早く犯らせろと首を振る。
巡査の前に回り、マラを突きだした。

「ほら。しゃぶれよ。」
巡査は顔を背ける。
「なら、このまんまケツに突っ込むだけだ。」
俺が立ち上がろうとすると、哀れっぽい巡査の目が俺を見上げる。
酸素不足の金魚のように口をパクパクと動かすが、
言葉が出てこない。

「どうするんだ?しゃぶるのか?」
 「本当に、しゃぶればケツは許してくれるのか?」
やっとのことでかすれた言葉を吐いた。
「考えてみよう。」

言葉が終わる前に、巡査の髪の毛を鷲掴みにして、マラを突っ込んだ。
「歯を立てるんじゃないぞ。」
俺は腰を動かしたいのを我慢し、されるに任せた。

巡査は慣れない舌使いで俺のマラをしゃぶる。
「もっと美味いものを頂くようにしゃぶるんだよ!」
マラを引きずり出し、巡査の頬を張った。
恨めしそうに俺を睨み付ける巡査を無視して、口にマラを突っ込んだ。
「おら!舌使って。喉の奥まで飲み込め。」
観念したのか巡査は俺のマラに奉仕し始める。
しかし、表情は醜く歪んでいた。

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