「そうか。。。神林OBが。。。」
2人でベッドに横になり、結城が涙ながらに話した内容はこうだ。
先週の定例稽古の後の居残り稽古でのこと。
いつものように1人で居残り稽古をしていた結城を襲った悲劇。
性懲りもなく神林OBが、結城をレイプしたのだった。
そして、去り際に辰巳とのことを告げ、関係を解消するように迫ったのだ。
レイプされた悔しさと辰巳のことを思い、今夜やけ酒を飲んだ。
そして、十分に酔っぱらった結城が出した結果がこれだったのだ。

「確かに、俺も神林OBにレイプされた。
 そして、引退するまでの間、俺は神林OBの性の奴隷だった。
 いつの間にか病みつきになり、犯されることを楽しんでいたがな。
 しかし、今は神林OBとの関係はない。
 俺はおまえのものだよ。」
辰巳は、結城の頬を伝う涙を唇でふき取り、舌で舐めてやった。
そして、自然の流れで結城の舌を吸った。

既に回復している結城のマラに跨り、ゆっくりと腰を沈める。
大量に注入されたザーメンが潤滑油になってすんなりと入る。
2人は夜通しお互いを求め合った。

            白砂のあえぎ  完

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