白砂のあえぎ−37

2004年2月18日
辰巳の最も好きな体位だ。
頭をベッドにつけ、ケツを突き出すと、
結城は待ちきれないといった感じでマラをねじ込んだ。
そして、辰巳のケツを両手で鷲掴みにして狂ったようにマラを抜き差しした。

 「すげぇ。凄すぎるよ。先輩のケツは最高だ。
 気持ちいいよ。たまんねぇよ。」
ケツを突きだし、マラを受け入れて辰巳もまた叫ぶ。
「いいぞ。結城。もっと突いてくれ。」
ギシギシとベッドを揺らしながら結城は腰を振り続けた。

 「先輩。。。もうダメ。イキそう。。。」
激しく腰を振りながら限界を越えそうになった結城が囁く。
「イケ。俺の中にぶっ放してくれ。
 おまえの子種をぶちまけてくれ。」
辰巳も合わせて己のマラを扱き上げた。

辰巳の限界も近い。
荒い息を重ね合わせて2人の身体は溶け合う。

「うぉぉぉ。イク!」
同時に2人は叫び、若い雄の証を散らせた。

肩で息をする結城が辰巳に体重を預けた。
ドクドクと激しく打ち鳴らす心臓のリズムが辰巳の背中に伝わる。
硬さを失わないマラが辰巳の中で息づいた。
たまにピクリと痙攣するように辰巳のケツを突き上げる。
辰巳は気だるい身体を横たわらせ幸せの時間を堪能していた。

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