白砂のあえぎ−35

2004年2月16日
クチマンとは比較にならないほどの気持ちよさ。
熱く爛れた粘膜に締め上げられ包み込まれ、
思わず喘ぎ声を洩らしていた。

 「あぁぁぁ。すげぇ。。。こんな。。。」
根本まで完全に埋没したマラを眺めて辰巳も吐息を洩らした。
「たまんねぇ。。。」
その溶けそうな顔を見た結城は、引きつった笑みを辰巳に投げかけた。

 「先輩のケツ。。。すげぇっす。」
辰巳も結城に笑みを返す。
「おまえのマラもな。」

辰巳がケツを締めてやると、結城は驚いた顔で結合部を眺めた。
辰巳は己のマラと玉を鷲掴みにして、
結合部がよく見えるように協力してやった。
そして、結城の手を取り、結合部に誘導する。

「ほら。おまえのマラが俺の中に入ってる。」
恐る恐る自分のマラの根本に触れ、徐々に結合部へと移動する。
辰巳のケツが拡がり、結城のマラが呑み込まれていた。
 
 「すげぇ。。。」
結城は吐息とともに感嘆を洩らした。
辰巳は身体を持ち上げ、マラを吐き出し、
そして再び呑み込む動作を繰り返した。
結城は腰を浮かせて快感に翻弄される。
動作の度にクチュクチュと卑猥な音が響き、
辰巳の悶える声が溢れた。

「あぁぁ。たまんねぇ。硬い硬いよぉ。」
結城はおずおずとながら腰を突き上げピストン運動を始める。
「おぉぉ。すげぇ。その調子だ。
 犯ってくれ。俺のケツを犯ってくれ。」
結城の両の肩に手を付いて辰巳がケツを振る。
結城はタイミングを合わせて腰を使った。

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