白砂のあえぎ−27
2004年2月8日肩で息をする神林の体重が、不思議と心地よかった。
激しい鼓動が背中に伝わり、
ケツの中では力を失いかけた神林のマラがピクリと動いた。
「やっぱ。レイプより気持ちいいな。
どうだ?少しは感じたか?」
神林の囁きに、辰巳は首を捻り考え込んでしまう。
ケツの快感はイマイチ解らないが、気持ち良かったような気もする。
ただ、神林に抱かれたことに充足感を感じていた。
それからというもの、毎日のように求めてくる神林に、
辰巳は拒否しきれずに抱かれた。
その内にケツの快感を覚え、神林に抱かれることを望むまでになった。
神林が最初に宣言した通り、男の味を覚え込まされ、
マラが欲しいと甘えるほどまでに。
自ら神林のマラを求め、愛おしそうにしゃぶり、
ケツを突き出して迎え入れる。
快感に溺れ、雄叫びをあげながらケツを振って涙した。
神林が引退するまでの2年間に、何度抱かれたか覚えていなかった。
そして今、神林のいない寂しさを埋めるように、
新入生の結城を欲した。
今度は、辰巳が男の味を教える番だった。
網にかかった美しい小鳥をたぐり寄せ、
久しぶりの若い肉体を前にして辰巳のマラは硬直していた。
激しい鼓動が背中に伝わり、
ケツの中では力を失いかけた神林のマラがピクリと動いた。
「やっぱ。レイプより気持ちいいな。
どうだ?少しは感じたか?」
神林の囁きに、辰巳は首を捻り考え込んでしまう。
ケツの快感はイマイチ解らないが、気持ち良かったような気もする。
ただ、神林に抱かれたことに充足感を感じていた。
それからというもの、毎日のように求めてくる神林に、
辰巳は拒否しきれずに抱かれた。
その内にケツの快感を覚え、神林に抱かれることを望むまでになった。
神林が最初に宣言した通り、男の味を覚え込まされ、
マラが欲しいと甘えるほどまでに。
自ら神林のマラを求め、愛おしそうにしゃぶり、
ケツを突き出して迎え入れる。
快感に溺れ、雄叫びをあげながらケツを振って涙した。
神林が引退するまでの2年間に、何度抱かれたか覚えていなかった。
そして今、神林のいない寂しさを埋めるように、
新入生の結城を欲した。
今度は、辰巳が男の味を教える番だった。
網にかかった美しい小鳥をたぐり寄せ、
久しぶりの若い肉体を前にして辰巳のマラは硬直していた。
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