溺れる魚−17

2003年12月9日
身体に余韻が残っている。
ケツにはまだ異物感が残っていた。
しかし、それは決して不快なものではなく、
逆に何か疼くようなものが身体の打ちから溢れていた。

何か俺、変だ。
ケツを犯され女のようによがり狂う俺。
自分の身体でないような感覚。
だが、確かに俺は発情している。
考えただけでマラがギンギンに勃起していた。

素っ裸でベッドに横たわっているとノックの音がする。
返事をする間もなく助手が入ってきた。
ベッドの端に腰掛け、俺のケツをなで回した。
恥ずかしい話、それだけで俺は感じていた。
助手は手に持った注射器を俺のケツに突き刺した。
ピクリと身体が反応する。
瞬間のことで、抗うすきもなかった。

「そのまま、実験室へ来なさい。」
俺は素っ裸のままで従う。
マラは半勃ち状態だった。
実験室には昨日の奇妙な診察台がセットされていた。
促されて診察台に腰掛ける。
大股を開いて固定された。

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