「2度と部室に来ないで下さい。そうしたら画像は消去しますよ。」
俺は目の前でデジカメの画像を消去した。

「こんな奴のために一生を棒に振れるか!残りの画像をどうするつもりだ。」
 「また来ないとも限りませんからね。
 ただ、先輩を傷つけるつもりはないから佐田さんが来なければ何もしませんよ。」
「勝手にチチクリあってろ!」
奥歯をギリギリ言わせながらドアを蹴倒すように佐田OBが出ていった。

「おまえ。なんてことを。。。」
先輩が蒼白な顔で弱々しく言った。
 「あれが佐田さんの本音ですよ。俺が言った通りでしょ?」
先輩は無言だ。悔しさを噛みしめている。
BMWが勢いよく発進していった。

 「これで佐田さんはもう来ないでしょ。どうします?
 俺の女になってくれませんか?」
「筧。。。」
先輩が呆れたように呟いた。俺は服を脱ぎ、素っ裸になった。

 「しゃぶって下さい。先輩。」
ギンギンに勃起したマラを先輩の前に突き出した。
先輩はやれやれといった様子で、しかし、俺のマラを銜えた。
先輩のマラも勢いを取り戻している。
吹っ切れたように俺のマラを貪っていた。

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