もう抵抗しないものと安心していた俺は突然の反撃に戸惑った。
突っ込んでいたマラを引き抜き、先輩が立ち上がったのだ。

 「やっぱ。おまえに犯されるのなんて真っ平だ。」
先輩がジャージを手に持ち、帰り支度を始める。
今さら逃がすかよ。俺のいきり勃ったマラをどうしてくれるんだ。
ジャージに脚を通そうとしている先輩の手を掴んだ。

 「放せよ。」
敵意に満ちた目で俺を睨み付ける先輩。
「やだね。あんたは俺の女だっていっただろ?」
 「ざけんじゃねぇ。俺は男だ。
 犯られる相手は自分で決める。」
俺の中の安全弁が外れた。もう画像なんかどうでもいい。

「だったら力ずくで犯してやるよ。」
片方の脚をジャージに突っ込んだ状態で先輩が立ちすくんだ。
よっぽど凶暴な顔をしていたのか、先輩が怯む。
俺は先輩を突き飛ばし、脚で踏みつけると素早く服を脱いだ。

「じたばたすんじゃねぇ。金玉踏みつぶすぞ!」
四つん這いになって逃げようとする先輩の脚を掴んで引き寄せた。
暴れる先輩の腰の上に馬乗りになり、首の辺りを押さえる。

「和姦がいやなら、強姦してやるよ。
 今度は、痛いと泣き叫ぼうが容赦しねぇからな。
 後悔することになるぜ。」
先輩の顔が恐怖に歪む。今さら知ったことか。
先輩の身体を裏返し、ケツを引き寄せる。

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