あの夜は結局、3発も抜いちまった。交尾している姿を見ながら一発。
帰ってビデオを確認しながら一発。デジカメで撮った画像を編集しながら一発。

今、巽先輩への手紙を書いているのだが、既にマラはギンギンだ。
手紙はワープロで打った。用件だけの手短なものだ。
計画決行の日は3日後の土曜日の夜だ。その為の準備もOKってね。

金曜日の夕方、俺は帰りがけの巽先輩を捕まえた。

「あのぅ先輩。」
 「ん?どうした?筧。」
「さっき、先輩がトイレに行ってる時、佐田OBが来られまして。」
 「うん。それで?」
先輩の目が輝く。

「これを先輩に渡しておけって。」
俺は準備しておいた紙袋を手渡した。手渡す際にジャラっと金属が擦れる音がする。
先輩は紙袋を手に取り、俺に見えないように中を覗いた。
先輩の顔が心なしか赤らんだようだ。

「何なんすか?先輩。」
 「いや。この間、佐田さんに貸してたもんだ。」
先輩は少し慌てながら取り繕った。

「お疲れ様でした。失礼します。」
俺はお辞儀をして帰る振りをした。

部室の陰から覗いていると、先輩は紙袋の中から手紙を出して読んでいた。
先輩のピッチリした501が明らかにテントを張っているのが分かる。
尻の割れ目に食い込んだジーンズがヒップの形を強調し、やけに艶めかしく映る。

たまんねぇ。あのケツが今日、俺のものになるんだ。
ここ数日の間、禁欲生活を送っていた俺のマラは爆発寸前の状態だった。

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