やっぱ先輩じゃなきゃ−5
2003年10月17日今日の練習がやっと終わった。もうへとへとだ。
シャワーを浴びて着替えていると、巽先輩の携帯が鳴った。
先輩は部室の外に出て話している。
俺は部室の戸口に立って、素知らぬ顔をしながら聞き耳を立てた。
「ちわ。はい。大丈夫っす。今夜すね。
はい。8時に。はい。お願いします。」
通話相手は佐田OBだろう。今夜8時にここで密会する訳だ。チャンス到来!
俺はここしばらく先輩を犯すための計画を練っていた。
その為には、何かと準備が必要だ。
まずは今夜、ネタを仕入れるとするか。
着替えを終えると俺達はさっさと帰宅する。
俺は近くに下宿してるから、とりあえず部屋に帰って準備をすることに。
シャワーを浴びて着替えていると、巽先輩の携帯が鳴った。
先輩は部室の外に出て話している。
俺は部室の戸口に立って、素知らぬ顔をしながら聞き耳を立てた。
「ちわ。はい。大丈夫っす。今夜すね。
はい。8時に。はい。お願いします。」
通話相手は佐田OBだろう。今夜8時にここで密会する訳だ。チャンス到来!
俺はここしばらく先輩を犯すための計画を練っていた。
その為には、何かと準備が必要だ。
まずは今夜、ネタを仕入れるとするか。
着替えを終えると俺達はさっさと帰宅する。
俺は近くに下宿してるから、とりあえず部屋に帰って準備をすることに。
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