スリル−最終話
2003年10月11日 「それって反対じゃない?」
俺の抗議に耳を貸さず、俺をベッドに横たえると、俺のモノを静かに口に含んでくれた。
今までに感じたことのない快感が俺を包み込んだ。
彼は俺の顔を上目使いに見ながら愛撫を続ける。
俺は身を起こし、ベッド脇にあったオイルを手に取った。
自分のモノに塗り拡げる。
手に付いたオイルを彼の後ろに塗り拡げた。
彼は気持ちよさそうな恥ずかしそうな複雑な顔をした。
閉じようとする両脚を押し開き、優しく指を突っ込んだ。
彼の身体がピクリと反応する。
締まりは強烈で、中は暖かく指を包み込むように襞がざわめいた。
ゆっくりと解し、拡げていく。
俺のモノはビクビクと頭を上下させる。
モノを宛い、腰を沈める。
抵抗する粘膜を傷つけないようにゆっくりと進める。
彼も協力して受け入れてくれる。
ゆっくり、ゆっくりと。
根本まで完全に入ったとき、彼の顔を見つめた。
綺麗な顔の眉間に少し縦皺が寄っている。
でも、それは痛みではなく仄かな快感を臭わせたものだ。
「セクシーな顔するんだ。。。」
彼は少し怒ったような顔をしてみせたが、とろけるような微笑みを返し、妖しく瞳を輝かせた。
「すごく気持ちいいよ。」
俺はゆっくりと腰を動かしながら言った。
粘膜が絡みついて包み込んで締め付ける。
あまりの心地よさに驚いた。
彼の筋肉も躍動し、肌がますますピンク色に染まる。
俺が彼の顔を飽きずに見つめていると、
「優しい目をしてる。。。」
彼は切なそうな吐息とともに言った。
俺は彼を抱きしめ、口づけした。
いつの間にか俺の心の痛みは消えていた。
スリル 完
俺の抗議に耳を貸さず、俺をベッドに横たえると、俺のモノを静かに口に含んでくれた。
今までに感じたことのない快感が俺を包み込んだ。
彼は俺の顔を上目使いに見ながら愛撫を続ける。
俺は身を起こし、ベッド脇にあったオイルを手に取った。
自分のモノに塗り拡げる。
手に付いたオイルを彼の後ろに塗り拡げた。
彼は気持ちよさそうな恥ずかしそうな複雑な顔をした。
閉じようとする両脚を押し開き、優しく指を突っ込んだ。
彼の身体がピクリと反応する。
締まりは強烈で、中は暖かく指を包み込むように襞がざわめいた。
ゆっくりと解し、拡げていく。
俺のモノはビクビクと頭を上下させる。
モノを宛い、腰を沈める。
抵抗する粘膜を傷つけないようにゆっくりと進める。
彼も協力して受け入れてくれる。
ゆっくり、ゆっくりと。
根本まで完全に入ったとき、彼の顔を見つめた。
綺麗な顔の眉間に少し縦皺が寄っている。
でも、それは痛みではなく仄かな快感を臭わせたものだ。
「セクシーな顔するんだ。。。」
彼は少し怒ったような顔をしてみせたが、とろけるような微笑みを返し、妖しく瞳を輝かせた。
「すごく気持ちいいよ。」
俺はゆっくりと腰を動かしながら言った。
粘膜が絡みついて包み込んで締め付ける。
あまりの心地よさに驚いた。
彼の筋肉も躍動し、肌がますますピンク色に染まる。
俺が彼の顔を飽きずに見つめていると、
「優しい目をしてる。。。」
彼は切なそうな吐息とともに言った。
俺は彼を抱きしめ、口づけした。
いつの間にか俺の心の痛みは消えていた。
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