スリル−26

2003年10月5日
「好きなんだろう?しゃぶれよ!」
俺はジーンズの前から力のないマラを取りだし、面前に跪く男に言ってやった。
男は俺に手を伸ばし、マラを愛しそうにしゃぶり始めた。
ピチャピチャと音を立て、
舌を突きだし、俺のマラに奉仕する。
30過ぎの大の男が、20歳そこそこのガキに命令されて跪き、性器を口に含む。

俺はジーンズの前を開いただけの格好だが、男は素っ裸で、当然、マラをおっ勃てている。
半勃ちになったマラの根本に力を入れてピクリとさせてやると、男は鼻息を洩らして興奮を露わにする。
男のマラからは透明な先走りが涙のように糸を引いて垂れ落ちた。

「四つん這いになって自分の指で弄くってみろ!」
男は、喜々として四つん這いになり、ケツをこちらに向けて広げた。
そして、指にオイルを取ると、ケツの穴に塗り広げる。
人差し指をゆっくりと穴に挿入した。
ヌメヌメと光る指が収縮したケツの穴を出入りする。

「一本じゃ足りねぇだろうが!」
男は俺の言葉に従い、指を二本に増やす。
クリクリと内部を弄りながら、ケツを振って悶えてみせる。

「で。どうして欲しいんだ?」
さすがに男は恥ずかしがって、その言葉を言い渋る。
「犯られたくないんだったら俺は帰るぜ。」
 「待って。俺のケツを犯して下さい。」
「ふーん。何で?」
 「・・・・・」
俺はコンドームを取り出す。

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