スリル−21

2003年9月30日
ズコズコとケツを犯され俺は意識が飛びかけていた。
夢想の中で快感だけが身体を駆け回る。
俺が突っ込んでいるのか、突っ込まれているのかさえ定かではなかった。

ケツが拡がり、突っ込まれたマラが膨らみ、大量のザーメンが注ぎ込まれる。
勢いで外れた田辺のマラから、ザーメンが溢れ出し、床を汚した。
そして、同時に俺のケツからザーメンが溢れ出す。
ボタボタと床に白いザーメンが滴り落ちる。

 「最高だぜ。おまえのケツマンコ。
 こうやって何人も万引き野郎を犯してきたがな。
 おまえのケツが最高だ。」
田辺は肩で息をしながら俺の耳元で囁いた。

俺のマラも爆発寸前まで膨らんでいたが、田辺が動きを止めたためにイキそびれてしまった。
幸いと言うべきか。
こんな状態でケツを犯されイッてしまっては、俺の男としてのプライドが許さない。

しかし、その日は、主任と田辺が2回ずつ俺の中に果てた。
俺は男のザーメンにまみれて、床に横たわっていた。
もうすでに2人は部屋にいない。
ボロ雑巾のように俺を犯り捨て、2人は部屋を後にした。
俺は途方にくれながら服をかき集め、呆然と座っていた。

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