スリル−10

2003年9月19日
田辺は突っ込んだマラを吐き出されまいと、俺の頭を両手で抱え込み、更にマラを突き入れてきた。

 「歯を立てるなよ。」
喉の奥まで侵入したマラが嘔吐感を誘引する。
俺は胃がでんぐり返りそうな感覚に耐えた。
しかし、目からは涙が流れ、鼻から鼻水が垂れてくる。
涙と鼻水にまみれ、嘔吐感に胃を痙攣させる俺を見ながらも、田辺は平然とマラを抜き差しする。

 「おら。もっと舌を使うんだよ。
 喉の粘膜で俺のマラを包み込むんだ。」
必死に頭を引いて逃れようとするが、両の手に入った力はそうさせてくれない。

あまりの苦痛に萎えてしまった触覚を、主任が擦り上げる。
そして、主任は俺の腰を持ち上げ、四つん這いにした。
剥き出しのケツの穴を隠す術もなく、口を犯される苦悶に耐える。

主任は濡れたタオルを取りだして、俺のケツを拭き始める。
鼻をケツの割れ目に突っ込み、臭いを嗅いだ後、主任の舌が俺のケツの穴を責める。

『止めてくれ。それだけは。。。それだけは。。。』

俺の心の叫びに気が付くわけもなく、主任の舌は俺の敏感な粘膜を舐め上げる。
逃れようと腰をずらすが、それを快楽の現れと見たのか主任が喜んでみせる。

 「どうだ?気持ちいいのか?腰を振って喜んでるじゃないか。」
田辺は相変わらず怒張したマラを抜き差しし、溢れる透明な液体を俺の喉に流し込む。

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