Missing Link−50
2003年8月9日俺はベッドの横に座り込んだ状態で、意識を取り戻し始めていた。
頭にかかった濃い霧が徐々に薄れていくのを感じる。
ふと自分の姿を見ると、絶句するしかない。
素っ裸に犬の首輪だけをした格好で、座り込んでいる。
それも、ケツでは電動バイブが振動とともに、その身をくねらせていた。
しかも、俺の身体が反応し、いきり勃ったモノが先走りの露を吐き出している。
そして、なぜか背中やケツがやけに痛い。
自分の淫乱この上ない姿に戸惑いながら、
俺は昨夜からの出来事を必死で思い出そうとした。
確か、一昨日は暁を連れ戻すために、この部屋の持ち主に会いに来たのだった。
そこで思わぬ暁の姿を見て動揺した俺は。。。
うまく思い出せない。必死で朧気な記憶をたどる。
そうだ、男に冷たい茶を飲まされ、気を静めるためにタバコを喫ったのだ。
ということは、あの茶にでも何か入っていたということか。
いや、タバコを喫った後、急に身体が火照り始め、意識が朦朧としたような気がする。
そして、男が指に何かを塗って、俺のケツに突っ込んだんだ。薬か何かを。
頭にかかった濃い霧が徐々に薄れていくのを感じる。
ふと自分の姿を見ると、絶句するしかない。
素っ裸に犬の首輪だけをした格好で、座り込んでいる。
それも、ケツでは電動バイブが振動とともに、その身をくねらせていた。
しかも、俺の身体が反応し、いきり勃ったモノが先走りの露を吐き出している。
そして、なぜか背中やケツがやけに痛い。
自分の淫乱この上ない姿に戸惑いながら、
俺は昨夜からの出来事を必死で思い出そうとした。
確か、一昨日は暁を連れ戻すために、この部屋の持ち主に会いに来たのだった。
そこで思わぬ暁の姿を見て動揺した俺は。。。
うまく思い出せない。必死で朧気な記憶をたどる。
そうだ、男に冷たい茶を飲まされ、気を静めるためにタバコを喫ったのだ。
ということは、あの茶にでも何か入っていたということか。
いや、タバコを喫った後、急に身体が火照り始め、意識が朦朧としたような気がする。
そして、男が指に何かを塗って、俺のケツに突っ込んだんだ。薬か何かを。
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