Missing Link−32
2003年7月22日ここは一体何処なんだろう。
俺はゆっくり辺りを見回した。
真っ暗な部屋に壁の間接照明がほのかな明かりを投げかけている。
品のないインテリアに囲まれた部屋の中央には、
一段高くなったステージのようなものが設置されていた。
俺は、そのステージの真ん中に一糸纏わぬ格好で立たされている。
周りを黒ずくめの男達に取り囲まれ、舐めるような視線に犯されながら。
ステージは、直径が7〜8mくらいの円形で、
その周囲には床から天井まで伸びたパイプが等間隔に並んでいる。
床は鏡で出来たように輝いて、天井から吊るされた鎖を映し出している。
奥の黒いカーテンが吊られた出入り口から
幅2m程の花道が中央のステージまでつながっていた。
場末のストリップ場のようなものだろうか。
そう言えば、ステージの上にはミラーボールらしいものがぶら下がっている。
俺にとってはどうでもよいことだが。。。
それよりも早く犯ってくれよ。
こんなに男がいるってのに。
俺はゆっくり辺りを見回した。
真っ暗な部屋に壁の間接照明がほのかな明かりを投げかけている。
品のないインテリアに囲まれた部屋の中央には、
一段高くなったステージのようなものが設置されていた。
俺は、そのステージの真ん中に一糸纏わぬ格好で立たされている。
周りを黒ずくめの男達に取り囲まれ、舐めるような視線に犯されながら。
ステージは、直径が7〜8mくらいの円形で、
その周囲には床から天井まで伸びたパイプが等間隔に並んでいる。
床は鏡で出来たように輝いて、天井から吊るされた鎖を映し出している。
奥の黒いカーテンが吊られた出入り口から
幅2m程の花道が中央のステージまでつながっていた。
場末のストリップ場のようなものだろうか。
そう言えば、ステージの上にはミラーボールらしいものがぶら下がっている。
俺にとってはどうでもよいことだが。。。
それよりも早く犯ってくれよ。
こんなに男がいるってのに。
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