Missing Link−27

2003年7月17日
「暁。おまえ。。。一体。。。」

「いいぞ。」
俺が奴に向かって言うと、奴は身体を入れ替え、俺のマラをケツにくわえ込む。
そして、ケツを振りながら、

「あぁぁぁ。気持ちいい。ケツマンコがとろけそう。。。」
男が目に入らないかのように一人で悶える。
「暁。。。」
「俺が無理強いしてる訳じゃないことが分かっただろう?」
「そっそんな。。。違う。暁の様子は普通じゃない。
 あんたが何かしたんだ。。。」
「まぁ。そういきり立たずに、そこに掛けたまえ。」

男はふらふらと前のソファに倒れ込むように腰掛ける。
俺はマラを抜き、奴をそこに待機させると、
キッチンから冷たいお茶を持ってきて男に手渡した。

「君は確かスポーツクラブで見かける人だね。
 暁君の恋人だったんだ。
 知らなかったとは云え申し訳ないことをした。」
男は、見え透いたことを言うといった感じで俺を睨む。
俺は惚けて先を続けた。

「君はなんて言ったかな?」
「加藤秀幸です。」
拒絶するようにハッキリと答える。
暁以上に気になっていた奴が目の前にいる。
願ってもないことだ。飛んで火に入るなんとやらか。

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