Missing Link−19

2003年7月9日
口角から涎を垂らし、涙と鼻水を垂れ流しながら、頭を上下させる。
ジュクジュク、ビチャビチャと卑猥な音を発しながらしゃぶりつく。
喉の粘膜が俺の膨張したマラを包み込み、絡みつく。

「おまえの淫乱なケツに指を突っ込んでみろ!
 何本入るかやってみろ!」
奴は俺のマラを銜えたままで、右手の指をケツマンコにあてがう。
そして、いきなり三本の指を突っ込んだ。
それだけで、快感が全身を走り、鼻息も荒く奴はケツを振り始める。
さらに、三本の指ではもの足りないのか、右手の指全てを埋める。
無理な体勢を強いられながらも、奴の頭と右手の動きは激しくなる一方だ。

「よし、いいだろう。俺のマラに跨がれ。」
奴は待ってましたとばかりに、俺と向き合う形でマラの上にしゃがもうとする。

「おまえはケツマン道具なんだよ。
 俺と対等にセックスできるつもりか?」
奴は少し考える風にして小首を傾げると、
身体を反転させて四つん這いから俺のマラめがけてケツを下ろす。
今や奴は性の奴隷と化し、快楽の為ならば俺の命には背かない。
俺の為すままだ。
奴の唾でギトギトに黒光りする俺のマラが、奴のケツに呑み込まれていく。

 「ああぁぁぁ。すごいよぉ。でかいよぉ。
 俺の中に入ってくるぅ。気持ちいいよぉ。」
奴は狂ったようにケツを上下させ、快感を貪る。

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