Missing Link−16

2003年7月6日
10分とたたずに玄関のチャイムが鳴る。
モニターで確かめて、俺はオートロックを解除した。
しばらくして、部屋のチャイムが再び鳴る。
ドアを開けると暁が俯き加減に立っていた。部屋に招き入れる。
俺はソファにドッカと腰を据えた。
奴はリビングに入り、身の置き場がないといった風情で立ちつくす。

「何してるんだ?さっさと素っ裸になれよ。」
俺は、足を組み、タバコをふかしながら言う。
 「えっ?俺だけですか。。。」
奴はオロオロと、意味もなく辺りを見回す。
「俺以外に誰がいる訳でもないだろう。
 何をしに来たんだ?さっき、電話でなんて言った?」
 「はい。。。」
奴は、おずおずと上着に手をかける。
俺は、タバコをゆったりと燻らせながら、その様を眺める。
一枚ずつ、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。そして最後の一枚で動きが止まる。

「当然、それもだろう?やりたくないんだったら帰ってもらって結構。」
白いビキニの前ははち切れんばかりに膨らんでいる。
そして、先の方は大量の先走りで透明になり、その姿をクッキリと浮き出させている。
奴は、エイッとかけ声をかけそうな勢いでビキニを脱ぎ捨てる。
ギンギンになったマラが勢いよく飛び出した。

「そこまでギンギンにして、恥ずかしがっても始まらんだろう?」
 「はい。。。」
「何をしている?俺のマラが欲しいんだろう?
 取り出してしゃぶったらどうだ?フニャフニャでは役に立たんぞ。」
俺は、二本目のタバコに火を付け、足を大きく拡げて座り直す。
奴は覚悟したように、俺の前に跪き、ジーンズのファスナーを下ろし、
柔らかいままだが重量感のある俺のマラを引きずり出した。
そして、玉と竿をさすりながら、亀頭に舌を這わせる。

「気持ちよくしねぇと勃たたねぇぜ。」
奴は、チロチロと鈴口を刺激し、亀頭裏の敏感な所を指でさする。

「口だけでやれ!」

奴は、手持ち無沙汰になって、自分のマラを擦り上げた。

「バカ野郎!俺が許可するまでてめぇで触るんじゃねぇ。
 乳首もマラもケツもな。」
一瞬、ビクリとして身体を離すが、気を取り直してフェラを続ける。

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