Missing Link−12

2003年7月2日
俺は指を抜き、ガチガチになったモノを秘口にあてがった。
少し力を入れて進入を試みる。暁の眉間に皺がより、苦しげな溜息が漏れる。

「ゆっくりでいいよ。痛いかい?」
 「大丈夫だと思う。ゆっくり。ゆっくり。」
俺は暁の両膝を抱え、暁の身体が開くの待つ。亀頭の半分ほどが暁の中に入った。
暁は深呼吸を繰り返す。亀頭が全て埋没する。
さらに暁は深呼吸を繰り返す。モノの半分ほどが呑み込まれる。
暁の身体が震え、きつく目を瞑った顔が歪む。

「痛いのかい?抜こうか?」
 「いっ痛い。すげぇ痛い。。。でも、抜かないで。。。」
「無理しなくてもいいよ。」
 「大丈夫。痛いけど我慢できるから。。。」
そして、自ら俺のモノを全て呑み込んだ。

 「少しずつ痛みは和らいでる気がする。大丈夫。」
暁が健気で可愛くて、俺は再び唇を合わせた。
舌と舌が絡みつく。音をたてて舌を吸う。
暁の身体は汗に光り、青年の汗の香りを発散している。

「どう?動いても大丈夫?」
 「うん。ゆっくりだと大丈夫。」
俺はゆるやかに身体を上下させる。

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