Missing Link−10

2003年6月30日
答える替わりに、俺は、暁の薄く開いた唇に優しく舌を差し入れた。
暁の舌が迎え入れ、俺の舌に絡みつく。口をすぼめ、俺の舌を吸う。

暁のシャツを脱がし、ズボンに手をかけた。
暁も腰を浮かし脱がすのに協力する。
素っ裸になった暁の美しい裸をジッと眺めていると、
 「恥ずかしいです。そんなに見つめられると。。。」
「綺麗だよ。君の全てが欲しくなる。。。」
 「ほとんど経験ないですけど、
 加藤さんになら。。。」

俺は急いで服を脱ぎ、暁に覆い被さった。
淡いピンク色に染まった肌が美しい。俺は、暁の乳首に舌を這わせた。
 「あぅぅ。。。」
首を左右に振って、快感に耐えている。
乳首に軽く歯を立て、片方の手でもう一つの乳首を愛撫する。
そして、腰から脇腹、脇にかけて、指を這わせる。

 「あん。。。」
暁の身体が震える。暁のモノと陰毛が俺の臍の辺りを刺激する。
俺は、鳩尾、臍、脇腹に舌を這わせ、股間に指を突っ込み袋を撫でる。
 
「あぁぁぁ。」
暁は仰け反り、胸が弓なりになる。
そこに両手を差し込み腰を抱えると、俺は暁のモノを頬張った。

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