Buddy−40

2003年5月30日
 『もしもし、宏か?この前やった優やけど、覚えてる。』
「ああ。優さん。この間はどうも。」
勝が田舎に帰っている時に出会った優から突然連絡があった。

 『すげぇ犯りたいんやけど今からどう?』
「ええ?今からですか?うーんどうしよう。」
 『犯らせろや。前以上にがんがんに犯ってやるよ。
 気絶するくらい口マン、ケツマン状態で突っ込ませろや。
 今から迎えに行くから準備しとけよ。』
言いたいことだけを言ったら携帯を切ってしまう。
今日は土曜日だし、勝は仕事だし、まっいいか。俺はシャワーを浴びた。

1時間もしない内に再び携帯が鳴った。
 『近くまで来たぞ。ローソンの前に車止めてる。』
「うん。すぐ行く。」
俺はHセットだけを持って部屋を出た。

ローソンの前でハザードを出したAMGが停車していた。
覗き込むと優が手振りで助手席に乗れと示す。
俺が助手席に身を沈めるとAMGは強烈な加速で発進した。
革のシートがフィットする。

 「久しぶりやな。元気やったか?ケツ疼いてるやろ?」
俺は苦笑でごまかす。優がファスナーを下ろしてマラを引きずり出した。
 「何してる。しゃぶれや。」
車の運転中なのに大胆なことを言う。俺は少し躊躇ったが従った。

コックリングを締め付けたマラが最大限に勃起し、血管を浮き出させていた。
窮屈な体勢で俺はマラを口に含んだ。
優が片方の手で俺の頭を押さえ込み、腰を突き出す。

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