Buddy−33

2003年5月23日
 「おじゃまします。」
「遠慮せずどうぞ。」
俺は部屋の鍵を閉めて、勝さんに抱きついた。

「おいおい。慌てるなよ。いくら時間がないからって。。。」
彼と同棲してるらしいから、あまり時間がないのだ。
それにスーツ姿の勝さんも格好いい。
俺は我慢できなくて強引に唇を重ねた。

口ではあんなこと言ってても、勝さんのマラは臨戦態勢だ。
ジーンズの上から俺のケツをもみ、マラを擦り付けてくる。
ネットリと甘い口づけを交わし、部屋に入った。

 「シャワー浴びるでしょ?」
「ああ。そうさせてもらえるかな。」
上着を預かり、ハンガーに掛ける。ネクタイとズボンも掛けた。
ピンストライプの白いYシャツから伸びた浅黒い足がセクシー。
隙間から覗くビキニはテントを張っている。
シャワーを浴びている間に俺は素っ裸になってベッドで待機する。

 その時、携帯がなった。

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