Buddy−22

2003年5月12日
話も弾み、グラスを重ねる度に、雅之が密着してくる。
俺の太腿に置いていた手が股間へと移る。
相当、酔っぱらっていた俺は、したいようにさせていた。

 「勝さんって俺のタイプなんだ。今夜抱いてくれませんか?」
俺はまじまじと雅之を眺めてしまった。
 「いいでしょ?ねっ?勝さんのこれが欲しい。」
いつの間にか俺のマラは勃起状態だった。

雅之に促されるままに俺は店を出て、ホテルに入った。
この付近では、男同士でも入れることで有名なラブホテルだ。
手慣れた様子で雅之が部屋に入り、灯りを調節した。
宏に対する後ろめたさもあったが、ここまで来て後悔しても始まらない。

まず、俺がシャワーを浴び、次に雅之がシャワーを浴びた。
ベッドに寝転がっていると、バスタオルを巻いただけの雅之が迫ってくる。

 「俺って淫乱なんです。いい男を見ると欲しくなっちゃう。
 兄貴のマラで思いっきり犯して欲しい。。。」
そう言いながら雅之はそそり勃った俺のマラをしゃぶった。
雅之の足をこちらに寄せ、69状態へ。

501を脱いだ雅之のケツは筋肉が張ったプリケツだ。
俺はケツを責める。舌の先を窄めて敏感そうな穴をつついた。
それだけで、雅之の身体がビクビクと震える。

両手で乳首を刺激しながら、舌で穴を舐め上げる。
俺のマラをしゃぶり続けるのも辛そうなくらいのよがりよう。

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