Buddy−6

2003年4月25日
 「どうして欲しいんだ?宏。」
分かってるくせに、いつもそんなことを聞く。
俺が恥ずかしがって口に出来ない言葉を無理矢理言わせたいのだ。

 「言わないと分からないだろ?」
意地悪な顔をしてそんな風にうそぶく。
勝の指が俺のケツをなで回す。

 「いつ見てもいいケツだよなぁ。
 プリって締まってて、こぢんまりしたそそるケツ。
 ほらどうして欲しいんだ?」
「舐めて。。。」
俺は恥ずかしさに消え入りそうだ。

 「よぉし。」
俺の足を高々と持ち上げ、ケツを空中に。
勝が俺のケツをしゃぶるときはいつもこうだ。
自分のモノを銜えられるんじゃないかと思うほど二つに折られる。
膝を背中の下に入れ俺を固定すると、勝の舌が敏感な部分を刺激する。

「はぅ。勝。」
穴の周りを舌先で舐め、徐々に中心に向かって責め立てる。
俺の足が空中を掻き、先走りの糸が胸に垂れる。
たっぷり楽しんだ後、舌を穴に挿入する。
勝の元気なモノが俺の背中をつついていた。

早く入れたくて仕方ないくせに、舌で穴を執拗に責める。
俺に早く入れてよって言わせたいのだ。
俺が言わない限り絶対に入れようとはしない。勝って意地悪だ。

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