「はぅ。あぁぁぁ。
 親父、たまんねぇよぉ。
 俺に種付けしてくれ!
 俺の子種が溢れそうだ。」
親父の腰使いがますます激しくなる。
ゼイゼイ息を切らせながら親父は腰を振った。

 「いくぞ。隆之。
 私の子種をおまえに。。。」
「俺もイキそうだよ。
 親父に抱かれてイキそうだよ。」
触れることなく俺のマラは最大限まで膨らみ、
子種を撒き散らそうと脈打っていた。

 「いくぞ。いくぞ。」
「ああああ。いいよぉ。」
激しく腰を振っていた動きが突然止まり、
親父が痙攣するように震えた。
ケツの中に埋められたマラが膨らみ
勢いよく子種を撒き散らしているのを感じる。
その瞬間、俺の亀頭が膨らみ信じられない程のザーメンが溢れ出した。
勢いよく飛び出し、俺の顔や胸に白い模様を描きだした。

親父に抱かれて生まれて初めてのトコロテンを経験した。
禁断の愛の後ろめたさより、
親父に初めて愛された喜びの方が大きかった。

やっと親父に会えた。
やっと親父に愛された。
俺は1人じゃないんだ。

良かったんだよね母さん。。。

          
         新入社員の憂鬱  完

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