新入社員の憂鬱−58

2003年4月18日
「俺を実の息子と知りながら、やるつもりだったんですか?」
 「実の父子がセックスをする。
 尋常なことではないな。
 しかし、私にはそれ以外に君を愛する手段がない。
 もちろん、君を認知しよう。そして、いずれはこの会社を任せたい。
 私を許してくれないだろうか?」

俺は迷った。
社長の言うことに嘘はないのだろう。
確かに母は、恨み言を言ったことがない。
ずっと幸せだったと繰り返し、ガンで倒れても言い続けていた。

俺は社長の胸に顔をうずめ、泣いた。
社長が優しく俺の頭を撫でる。
少し落ち着いて下を見ると、
社長のもう1人の息子が元気を取り戻していた。
俺は迷ったあげく、それを口にした。
初めまして兄貴。

禁断の愛に身を任せてみるか。。。
十分に湿り気を与えたマラの上に俺はゆっくりと腰を下ろした。
既に俺のマラはギンギンに反り返っていた。
実の親父のマラが俺の中に入ってくる。
黒光りするでかい逸物が俺の中に入ってくる。
親父の両手が俺の腰を掴み、ゆったりとマラを上下させた。

「はぅ。あぁぁ。」
俺は仰け反って親父を受け入れる。
 「隆之。感じるか?
 おまえを愛している。
 父親として、男として。
 美奈子と同様に愛しているよ。」
親父の腰使いが徐々に激しくなる。
額に汗を光らせ、注挿を繰り返す。
跨いだままの格好で俺は後ろに仰け反り、
テーブルの上に仰向けに寝る。
オードブルが背中に張り付いた。
親父は立ち上がり、俺の両脚を抱えると、
でかいマラを俺のケツに打ち込んだ。

 「ずっと待っていた。
 おまえが現れるのを。
 ずっと。。。」
切れ切れの声が俺に降り注ぐ。
俺は親父に抱かれて感じている。
マラからは透明な先走りが止め処なく溢れていた。

 「やっと会えた。
 やっとおまえを愛することができる。
 これからも私の息子でいてくれ。」
親父のマラが打ち込まれる度に、
テーブルの上に乗っていたものが散乱する。
テーブルがガタガタと震え、グラスのブランデーが零れた。

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