3課長の手には赤と白の蝋燭が握られ、
鞭打たれて赤く染まった身体を熱蝋で更に染めていく。
企画課長が鞭の合間をぬって、へらの様な道具で崎山のケツを打つ。

口を塞がれ、全身に鞭、蝋燭、スパンキングの嵐が舞う。
崎山の顔は強烈な痛みに歪み、目から涙がこぼれ落ちていた。
それでも課長達は容赦しない。
営業1課長は崎山の髪の毛を鷲掴みにして頭を振り
喉の奥を犯している。

 「おまえが快感を貪ったと同じ時間だけ
 痛みを与えてやる。
 快楽の対価だ。」
つまり20分近くも全身を鞭打たれ、熱蝋を垂らされ、
ケツを打たれることになる。
その光景の壮絶さに、俺達4人は身体を寄せ合って息を呑んでいた。
特に鞭打ちの痛みを味わった俺は身も竦む思いだった。

ケツタブが真っ赤にはれ、
全身にミミズ腫れが走り、紅白の蝋燭で覆われた崎山は肩で息をしている。
声を出すことも許されず口を犯され続けている。
下腹部には陰毛一本もないつるつるのマラが縮こまっていた。
課長達は鞭と蝋燭を放り捨て、
崎山の全身にオイルを塗り始めた。

 「近々VIPの相手をする身だからな、
 これくらいで許してやろう。
 1週間以上残るような傷は付けていない。
 これに懲りたら許しが降りるまでは勝手にいかないことだ。」
全身に塗られたオイルはツンとした芳香がある。

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