縛られて輪姦されるとあっては、さすがに崎山の顔も引きつっている。
全身を亀甲に、両手は後ろで縛られ、
両脚は大きく開かされて鉄パイプに固定された。
身体をくの字に曲げて、天井から伸びたロープで上半身を吊される。

顔とケツが股間の位置にくるよう調節している。
ケツの穴からは、先程清水が吐き出したザーメンがトロトロと流れ出しており、
太股を伝う白い粘液が被虐性を煽る。

 「VIPを前に先のような行為は許されるものではない。
 VIPより早くおまえ達が快感を享受するなどな。
 おまえ達は単なる性処理道具なのだから、
 許可なくして粗相すればどうなるか、
 十分身体に分からせてやろう。
 イッた後の責めは辛いぞ。」
鞭が空を切り、ピシリと床を打った。
崎山の身体がピクリと反応する。
反対側でも九尾鞭が空を切る。
そして、前後から同時に鞭が走った。
鞭が太股に巻き付きミミズ腫れをつくる。
吊られた上半身にも九尾鞭が飛ぶ。

「あっあぅ。」
2本の鞭が乱れ飛び、崎山の身体を切り刻む。
「あっあっうぅぅ。」
うめき声を漏らしている崎山の口に営業1課長がマラを突っ込んだ。

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