新入社員の憂鬱−31

2003年3月22日
全員が横一列に四つん這いで並んでいる。
5人の筋骨逞しい若者が素っ裸で四つん這いになっている図は異様なものだ。
周囲にはスーツを着た同数の男が蠢いている。

 「君たちの立場を改めてはっきりさせておこう。
 君たちはVIPの愛玩具であり、
 反抗することはもちろん、言葉を交わすことも認められない。
 性具であり、大人のおもちゃであり、ペットに過ぎない。
 それを自らの意志で確認することだ。」
課長達は、俺達にロープが付いた犬の首輪を嵌めた。
そして、手枷と足枷で両手両足の自由を奪った。

 「これが何かは分かるね。」
課長は巨大なシリンダーを持ち出した。
バケツに入っている白く濁った液体をシリンダーで吸い上げている。
一杯になったところで、シリンダーの先を肛門に突き刺し、
ゆっくりと液体を注入する。

3〜4回それを繰り返すと、バケツの中は空っぽになり、
腹の中はチャプチャプになった。
そして、それを直ぐに漏らさないようにプラグを嵌められる。

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