新入社員の憂鬱−25

2003年3月16日
「止めて下さい。課長。お願いです。
 これ以上俺を辱めるのは。。。お願いです。」
そんな俺の哀願など興味はないといった様子で指をクリクリと動かす。
片方の手はマラを扱きあげる。
悲しいかな俺の意志に反して、男の性が反応を始めた。

 「そうだ。それでいいんだ。
 単なる快感ではないものが込み上げてくるだろう。
 絶望と救いは背中合わせだ。
 絶望して初めて救いは得られる。
 私は君をいたぶっているのではないのだよ。」
俺のマラが完全に勃起したのを見届けると課長は再び注挿を始めた。
既にそこには痛みはなく、痛みを超越した快感だけがあった。
俺は自分を失い、本当の雌犬と化して雄叫びをあげた。

「あああぁぁぁ。うぉぉぉぉ。」
 「そうだ。俺を感じろ!
 全神経を集中して俺を包み込め。
 羞恥が高揚となり、痛みが快楽となる。
 犯され、いたぶられることに至高の愛を感じるがいい。」
課長は狂ったようにマラを打ち込み、俺はそれを受け止めた。
俺は確かに感じている。ケツを犯されて興奮している。
今までに感じたことのない破壊的な快楽に翻弄されていた。

 「おまえの中に俺の子種を撒き散らしやるぞ。
 ほら、いくぞ、いくぞぉ。」
バチバチと派手な音を響かせ、俺の腰を両手で掴んでマラを突き立てた。
俺はその強烈な腰使いを受けて、触れることなく果てそうになる。

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