ふん。既に落ちたか。呆気ないものだ。
京大出の秀才とはいへ、社会の秩序には逆らえまい。
ここでは私が法律なのだからな。

彼は恥じらい、顔を朱に染めながら私のモノにキスをした。
この恥じらいと、屈辱の入り交じった表情が、私をさらに欲情させる。

抵抗を示す彼の口にモノを差し込む。
ぎこちない舌使いが新鮮でたまらない。
普段はその口で女を喜ばせているのだろう。
そして、組み敷き、楔を打ち込みよがらせているのだろう。

しかし、会社では君が私に組み敷かれ、尻を犯されよがり声をあげることになるのだ。
真面目な社員を演じつつ、人知れず羞恥と快楽の泥沼に落ちていくのだ。
十分に仕込んだ後は、さらに過酷な試練が待ち受けている。
私のために忠勤に励むことだ。

 「いいだろう。とりあえずは合格だ。
 では、机に手を着き尻を突き出したまえ。」
今や彼は素直に私の命令に従う。

アタッシュケースからオイルを取り出した。
指にオイルを少量取り、肛門の周りをマッサージする。
彼は屈辱に身悶えし、両の腕を震るわせた。
尻の割れ目に沿い、指を上下させる。
いずれ、こうされただけで、モノから先走りを溢れさせ悶えることになる。

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